症例写真(No.348890)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

岡秀樹(歯科) 医師

No.348890【美容歯科】虫歯治療をした箇所が変色してる?!2ヶ月のセラミック治療

施術前

虫歯治療をした箇所が変色、歯のねじれも見られました
→

施術後2ヶ月後

上顎4本のピンポイント治療で歯のねじれ、虫歯を改善!
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施術した院

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施術

施術回数

数量

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施術担当者からのコメント

『虫歯治療をした箇所って、どうして変色してしまうの?』
それはズバリ以下の理由が考えられます。
【経年的な変化】保険診療で使われるプラスチック系の詰め物や被せ物は、どうしても長年使っているうちに水分を吸収したり食べ物や飲み物の色素が付着したりして、黄色っぽく変色することがあります。
【金属の溶け出し】銀色の詰め物(アマルガム)に含まれる金属イオンが、長い時間をかけて歯の組織に染み出して黒っぽく見えることがあります。
【材質の劣化】保険外の白い詰め物や被せ物でも、種類によってはわずかに変色することがあります。
【二次的な虫歯】治療した部分の境目から再び虫歯になってしまい、その部分が変色して見えることもあります。

変色してしまった箇所はホワイトニングでは白くなりません。
そのため、審美歯科医師としての改善策は変色の心配がなく、歯のねじれも改善できる『セラミック治療』をご提案させていただきました。
上の歯の4本をセラミック治療にて清潔感のあるお口元に!