症例写真(No.351551)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

岡秀樹(歯科) 医師

No.351551【美容歯科】【ヒデキ感激セラミック】上下16本のセラミック治療/20代女性/叢生

施術前

叢生・高い位置に八重歯が生えておりました
→

施術後1ヶ月後

上下16本を治療してしっかり噛める清潔感のあるお口元に!
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施術した院

部位

施術

施術回数

数量

性別

施術担当者からのコメント

八重歯と上下顎の叢生(ガタガタの歯並び)をセラミック治療で改善することは、審美的なメリットだけでなく実は多くの機能的なメリットがあります。

『よく噛めるお口元』をつくる(=咀嚼機能の向上)
叢生が改善されることで上下の歯が適切に噛み合うようになります。
これにより、食べ物を効率的に噛み砕くことができ、咀嚼効率が向上します。
食べ物が十分に咀嚼されないと、消化器への負担が増える可能性があるため非常に重要なメリットです。

虫歯や歯周病のリスク低減
歯が重なり合っている叢生の状態では、歯ブラシが届きにくく、プラーク(歯垢)が溜まりやすくなります。
これは歯周病や虫歯の大きなリスクとなります。
セラミック治療によって歯並びが整うことでリスクが大幅に低減され、口腔衛生状態が改善されます。

歯が折れたり擦り減ったりするのを防ぐ(= 歯の破折・摩耗の予防)
歯並びがガタガタの場合、特定の歯に過度な力が加わる原因となり歯の破折や異常な摩耗を引き起こす可能性があります。
セラミック治療で噛み合わせを整えることで、噛む力が均等に分散されこれらのトラブルを未然に防ぐことができます。

セラミック治療を機能的な側面に焦点を当てることで、単なる見た目の改善を超えて長期的な口腔全体の健康維持に貢献することができます。
もしセラミック治療にご興味がありましたら、無料カウンセリングにお越しください!