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豊胸はやめたほうがいい?手術による感染症などのリスクを解説!

こんにちは、脂肪デザイン部美容外科医くずしま先生です。
今回のテーマは、「豊胸手術を気軽に受けるのはやめたほうがいい理由」についてです。

・豊胸手術が気になるがやめたほうがいいのか悩む
・感染などのリスクはあるのか心配
・豊胸手術に興味がある
・1カップでもバストアップしたい

このように思っている方も多いのではないでしょうか。

豊胸手術は簡単にサイズを上げることができる施術ですが、気軽な気持ちでは絶対に豊胸手術を受けるのはやめたほうがいいです。

今回の記事をご覧いただければ、なぜ気軽な気持ちで豊胸手術をしてはいけないのかや感染のリスクなどについて疑問点などが解消できる内容になっているかと思います。

この記事の最後では、豊胸手術のメリットについてもお伝えしています。
ぜひ最後までご覧ください。

2024.2.24

豊胸手術

豊胸手術が気軽に受けるのはやめたほうがいいことをご存知でしょうか?感染症のリスクなどやどのような手術方法があるのかを事前に知っておくことで安心できるのではないかと思います。今回は豊胸手術の特徴や気軽に受けるのはやめたほうがいい理由などをお話します。

豊胸手術を受けるお客様について

QUESTION 01

幅広い年代のお客様が増えている

幅広い年代のお客様が増えている
豊胸手術を希望し、手術を受けるお客様っていうのは昔に比べて増えている印象です。

最近では特に未成年の年齢も下がったこともあり、

・18~19歳

このような年代のお客様も多いです。

基本的には幅広い年齢の方が豊胸手術を受けていますが、各年代により悩みも違います。
そういった意味でも豊胸手術は、年齢ごとの悩みを解決できる施術であるから幅広い年齢で利用されているのではないかと思います。

QUESTION 02

年齢と共にバストが下がることはよくあることか

年齢と共にバストが下がることはよくあることか
年齢と共にバストが下がることはよくある傾向にあります。
なぜかというと、重力がこの世にある以上は重力によって下がってしまうからです。

これは胸だけではなく、顔なども下がってくる場合が多いと言えます。

逆に上がる場合はあるのかというと、バストの大きさが変わらずにバストの位置が上がると言うのは中々ありません。
例えば、豊胸手術でバストのサイズを上げることはできます。
ですが、バストそのものの位置を何もせずに上げるというのは難しいでしょう。

豊胸のカウンセリングでは、いろんなバストアップを試したが効果がなかった人が豊胸手術の相談をする場合も多いです。

QUESTION 03

バストの大きさは遺伝するのか

バストの大きさは遺伝するのかと言うと、必ずしも遺伝が関係するとは言えませんが、

・バストアップサプリを使ってもバストアップしない
・バストアップマッサージをしてもバストアップしない

このような場合には遺伝的な影響が大きいのではないかという印象です。

豊胸手術のそれぞれの特徴とは

POINT 01

種類ごとに違うメリットがある

種類ごとに違うメリットがある
豊胸手術には主に3種類あり、

・①脂肪注入豊胸
・②シリコンバッグ豊胸
・③ヒアルロン酸豊胸

これらに分けられます。

脂肪注入豊胸とは、自分の脂肪を使った豊胸手術になります。
例えば、太ももから脂肪を取り、それを胸に注入します。
豊胸手術の中でも一番触り心地が自然な施術です。

シリコンバッグ豊胸は、1度に確実に希望のサイズまでバストアップしたい方におすすめの方法です。
例えば、1度に

・3~4カップ

バストアップが可能です。

ヒアルロン酸豊胸は、ヒアルロン酸を使った豊胸手術です。
ヒアルロン酸はバストだけでなく、顔にも入れることができるものです。
例えば、人気の部位としては法令線などがあります。
年齢を重ねると気になってくる部分ですよね。

豊胸にヒアルロン酸を使用する場合かなりの量を注入するということになりますが、一番のメリットとしては手軽にダウンタイムを気にせずに施術を受けられる点にあります。
モニター施術でお得に綺麗になれる♪

豊胸手術はなぜ気軽にするのはやめたほうがいいのか

POINT 01

二の腕の脂肪だけでは十分な仕上がりは難しい

二の腕の脂肪だけでは十分な仕上がりは難しい
豊胸手術をする上ではあまり気軽に考えるのはやめたほうがいいです。

例えば、豊胸の手術で一番人気である脂肪注入豊胸の場合をお話したいと思います。
二の腕の脂肪吸引を受ける方が脂肪注入豊胸をしようとしても、二の腕から取れる脂肪はそんなに量が多くない場合があります。
それを胸に注入しても結果として十分なバストアップはできません。

片胸200~250㏄くらいの脂肪を入れなければ、大きなバストアップの変化は望めないでしょう。

大きなバストアップをさせるには、両胸で400~500㏄の脂肪が必要になります。
この脂肪の量は質の良い脂肪の量になるため、実際に吸引する脂肪の量は、

・900~1000㏄

これくらいの量の脂肪吸引が必要になります。

この量は二の腕からだけだと回収しきれません。

「二の腕が気になってるから二の腕の脂肪をバストに入れればいいや」

このような軽い気持ちでバストアップしようとすると、自分が思った以上にバストアップできなかったとなりかねません。
そのため、しっかりと正しい知識を持ったうえでやるのがおすすめです。

その上で大事なポイントはドクター選びになります。
脂肪吸引だとどのくらい吸引できるのかを事前に担当の先生に聞いておくことが必要です。

もちろん豊胸手術が上手い先生も大事ですが、脂肪注入豊胸の場合脂肪吸引が詳しい先生であることが大事です。
そのためにもしっかりとしたドクター選びが大事です。

痩せ型の人の豊胸はどうしたらいいのか

POINT 01

十分な量の脂肪を集められるかどうか

十分な量の脂肪を集められるかどうか
痩せ型の人が必ずしも豊胸手術をすることができないというわけではありません。
痩せ型の人の場合、全身の脂肪をかき集めて、

・二の腕
・ウエスト
・腰
・太もも

このような部位の脂肪を使ってバストアップすることも可能です。

それでも脂肪注入豊胸できないほど痩せている場合もあります。
その場合は自分の脂肪を使わずに豊胸手術をする、シリコンバッグ豊胸もあります。

・身長
・体重
・体質
・どのくらいバストアップしたいか

これらの点を総合的に考えて、豊胸手術の種類を選ぶのがおすすめです。

豊胸手術は何回もできるのか

POINT 01

回数よりも大事にすべきポイントがある

回数よりも大事にすべきポイントがある
豊胸手術は何回もできるのかというと、脂肪注入豊胸であれば脂肪がある限りは可能です。
ですが、何回も回数をこなせば良いというわけではありません。

・どのくらいのサイズを希望するか
・皮膚の伸びの状態

これらについて診察を通して、お客様とのイメージを一緒にイメージを共有できればと思います。
大事なのは、回数ではなくどういったバストにしたいのかです。

豊胸による感染症のリスクについて

POINT 01

絶対に安全とは言えない

絶対に安全とは言えない
豊胸による感染症のリスクはゼロではありません。
ですが、感染症にならないよう清潔に行うことを心掛けているため、ご安心ください。

豊胸の傷口について

POINT 01

バレない位置に作られる

バレない位置に作られる
しっかりとバストアップができても傷が目立ってしまうのは残念だと思います。
ですが、豊胸手術の傷口はなるべくわからないところに作るようにしています。

例えば、脂肪注入豊胸の場合、脇のシワに沿って傷口ができる形となるため、ほとんど見た目ではわからないと思います。
豊胸手術をするうえでバストアップすることも大事ですが、いかにバレないようにすることも心掛けていますのでご安心ください。

豊胸の触り心地について

POINT 01

より自然に近い状態にすることも可能

より自然に近い状態にすることも可能
なるべく自然な触り心地をご希望される場合は、脂肪注入豊胸がおすすめです。
シリコンバッグ豊胸やヒアルロン酸豊胸の触り心地などは、脂肪注入豊胸に比べると脂肪の感じはしません。
ですが、それでもなるべく自然に近い状態で作られています。

どういった触り心地を希望するかによって、豊胸の種類を決めても良いでしょう。
そういった部分もカウンセリングでご相談できればと思います。

QUESTION 02

豊胸している人はLEDライトで光る?

豊胸している人はLEDライトで光る?
豊胸している人はLEDライトで照らすと光ると聞いたことがあるかもしれません。
答えとしては起こり得ると言えるでしょう。

ですが、脂肪や乳腺が薄い人が非常に強い光を外に漏れないように押し付けた場合のみに起こり得る現象です。
そのため、日常生活上ではまず起こることはないと言えます。

豊胸のメリットとは

POINT 01

多くのメリットがある

豊胸手術のいろいろなリスクについてお話してきましたが、もちろんメリットも多いです。

具体的には、

・豊胸手術をすることにより自分の希望のバストサイズになれる
・過去の授乳で小さくなったバストが元のハリを戻すことができる
・バストが大きくなることによって、若返ったと実感する場合もある

など、豊胸手術が自信につながる場合も多いです。

このように豊胸手術はデメリットだけではなく、メリットも大きいものです。
豊胸手術のメリットとデメリットの両方を考えて、豊胸手術を行うのがベストと言えます。
モニター施術でお得に綺麗になれる♪

まとめ

POINT 01

豊胸はデメリットもあるが、メリットも多い

今回は豊胸手術が気軽にするのはやめたほうがいい理由について、

・豊胸手術は十分なバストアップをするためには、二の腕だけの脂肪の量では足りない
・豊胸手術が上手なだけでなく、脂肪吸引の技術も高いドクター選びが必要
・痩せ型の人が豊胸をする場合、全身から脂肪をかき集める必要がある
・豊胸手術の感染症リスクはゼロではない
・豊胸手術の傷口は見た目からはわかりにくい脇のシワに作られる

これらを中心にお話しました。

皆さんいかがでしたでしょうか。
バストにコンプレックスを感じている方やバストにお悩みの方の不安や疑問点が少しでも解消されればと思います。

気軽な気持ちで豊胸手術を受けるのはやめたほうがいいとお伝えしましたが、豊胸手術をする上でのデメリットやリスクをお伝えするのが私たちの仕事だと思います。

豊胸施術をする上では感染症のリスクや失敗例など、マイナス面の知識もしっかりと持っておくことはとても大事になってきますので、ぜひ参考にしてみてください。


また、脂肪吸引について分からないことがありましたら、脂肪吸引完全攻略の動画を見ていただければと思います。
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監修医師紹介

葛島 魁人 医師
銀座院院長
葛島 魁人 医師
保有資格
■日本美容外科学会会員(JSAS)
■日本救急医学会 ICLS/immediate cardiac life support プロバイダー
■ボトックス 認定医
■VASER脂肪吸引認定医
経歴
2017年 順天堂大学医学部卒業
2017年 順天堂大学附属静岡病院勤務(形成外科)
2018年 順天堂大学医学部附属順天堂医院勤務(形成外科)
2019年 湘南美容クリニック入職
2021年 湘南美容クリニック豊洲院 院長就任
2022年 湘南美容クリニック銀座院 院長就任

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