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脂肪吸引注射と糸リフトを同時にするメリット!実際の症例を解説

こんにちは、脂肪デザイン部美容外科医くずしま先生です。
今回のテーマは「顔の脂肪吸引注射と糸リフトを同時にするメリット」についてです。

ご紹介するモニター様は、36歳女性身長159㎝体重52㎏の方です。

施術内容は、

・頬と顎下の脂肪吸引注射
・糸リフト

になります。

なぜ顔の脂肪吸引注射と糸リフトを同時にするのか、実際の症例の写真を見ながら理由を解説していきます。

顔の脂肪吸引注射や糸リフトを検討中の方はぜひ最後までご覧ください。

顔の脂肪吸引注射と糸リフトを同時にするのがおすすめであることをご存知でしょうか。どちらの施術もフェイスラインをスッキリさせることができるものです。今回は実際の顔の脂肪吸引注射と糸リフトの施術後の写真を見ながら同時にするメリットについて解説します。

顔の脂肪吸引注射と糸リフトを同時にするメリット

POINT 01

ダウンタイムをおさえられる

フェイスラインをすっきりさせることのできる、

・顔の脂肪吸引注射
・糸リフト

この2つの施術は同時にすることで、ダウンタイムをより抑えることができるメリットがあります。
脂肪吸引注射を行った後たるみが起きてしまうおそれがあっても、糸リフトをすることによりたるみを引き上げてくれる効果があるというわけです。

実際の施術の様子と一緒にそれぞれの施術について詳しく解説していきます。

顔の脂肪吸引施術前について

POINT 01

麻酔をしたばかりの状態とは

麻酔をしたばかりの状態とは
画像1

こちらは顔の脂肪吸引の施術前です。(画像1)
麻酔をしたばかりで膨らんでいる状態になります。

少しでもフェイスラインをスッキリさせるために、今回は脂肪吸引注射を選ばれました。

脂肪吸引注射について

POINT 01

施術のメリット

まず、脂肪吸引注射についてわかりやすく説明したいと思います。
画像2

脂肪吸引注射は細い注射針で吸引するものになります。(画像2)
ダウンタイムがあまり出ないということが一番のメリットです。
画像3

脂肪吸引注射は矢印部分の小さい穴から吸引していきます。(画像3)

顔の部分をスッキリさせたい場合の施術としては他にも脂肪吸引などがありますが、それぞれメリット・デメリットがあります。

脂肪吸引注射の場合、腫れなどのダウンタイムがない分変化は少な目です。

POINT 02

脂肪吸引注射がおすすめな場合

どのような方におすすめかというと、

・脂肪溶解注射よりも変化させたい方
・ダウンタイムをあまりとりたくない方

このような方になります。
ちなみに脂肪溶解注射とは薬剤を使って脂肪を溶かす施術です。
画像4

脂肪吸引注射の場合、術後のフェイスバンドの圧迫は必要ありません。(画像4)
手軽にできるという意味では脂肪吸引注射は良いと思います。

POINT 03

脂肪吸引注射を受ける時気を付けることとは

脂肪吸引注射を受ける場合に気を付けることは、

・ドクター選び

になります。
経験豊富なドクターを選ぶことが大切です。

経験が浅いドクターであると、施術時間が長くなることで体への負担が大きくなり、ダウンタイムが出てしまうおそれがあります。

POINT 04

しっかり変化を出したい場合

脂肪吸引注射だけだと気になり、

・しっかり変化を出したい方
・フェイスラインが摘まめなくなるまでしっかりとりたい方

という方もいらっしゃると思います。

そのような場合は、脂肪吸引注射より脂肪吸引の方が良いでしょう。
ただし、脂肪吸引の場合は手術後から翌朝まで、

・フェイスバンドでの顔の圧迫

というのが必要になります。

それでもしっかり変化を出したい場合は、脂肪吸引の方が最終的な満足度は高いと思います。
顔をスッキリさせたい場合、このように2つの施術があるということを参考にしてみてください。
モニター施術でお得に綺麗になれる♪

顔の脂肪吸引注射の施術直後について

POINT 01

頬と顎下を行った場合

それでは、顔の脂肪吸引注射直後の状態について、

・頬の脂肪吸引注射後
・顎下の脂肪吸引注射後

2つに分けてご紹介していきたいと思います。

POINT 02

頬の脂肪吸引注射直後

頬の脂肪吸引注射直後
画像5

こちらは右頬の脂肪吸引注射直後になります。(画像5)
左に比べると頬や顎下が少しスッキリしているかと思います。

顔の脂肪吸引注射の変化は少ないかもしれませんが、全く変化しないということはありません。
少しの変化でも望まれている方には、脂肪吸引注射は良いと思います。
画像6

続いてこちらは左右両方の頬部分の脂肪吸引注射の施術直後になります。(画像6)
赤枠の写真が施術前になりますが、頬がスッキリしたのがわかるかと思います。

POINT 03

顎下の脂肪吸引注射直後

頬の脂肪吸引が終わり、最後に顎の脂肪吸引注射をすればシャープになります。
画像7

こちらが顎下の部分の脂肪吸引注射直後です。(画像7)
少しむくんでいますが、施術前につまめていた部分が少しなくなり、顎下部分がすっきりしました。

ちなみに今回顔の脂肪吸引注射でとれた脂肪のトータルの量は、

・15~20㏄前後

でした。

糸リフトについての施術直後について

POINT 01

フェイスラインと顎下に入れた場合

脂肪吸引注射だけでも問題はありませんが、最初にお話したように脂肪吸引注射と同時に糸を入れる糸リフトもおすすめです。
脂肪吸引注射だけだと脂肪が無くなった分顎下部分がたるんでしまうことが多いですが、糸リフトをすると、たるまずにしっかりと引き上げることができます。

POINT 02

フェイスラインの糸リフト直後

それではフェイスラインの糸リフトをした後の状態についてご紹介します。
画像8

糸を上の方に引っ張るとフェイスライン全体が上がります。(画像8)
画像9

こちらは左側の糸リフトをした直後になります。(画像9)
右に比べて左はフェイスラインがすっきりしているのがわかるかと思います。

POINT 03

顎下の糸リフト直後

顎下の糸リフト直後
画像10

こちらは顎下の糸リフト直後になります。(画像10)
顎下の糸リフトを行うと、口を閉じた時にもフェイスラインが出て嬉しいですよね。

この糸リフトは、

・VOVリフト

というものになります。

VOVリフトを顎下に入れるメリットとして、

・体内で100%分解・吸収される
・色素の蓄積がない
・身体に無害な素材
・しなやかで柔らかい

というものがあります。
画像11

こちらは正面から見た左の顎下のみ糸リフトを入れている状態です。(画像11)
右と比べて左が引き締まっているのが何となくわかるかと思います。

フェイスバンドは外固定ですが、糸リフトは内固定です。
糸リフトを入れると内側がしっかり圧迫されます。
ダウンタイムを抑えるという意味でも糸リフトは入れておくと良いと思います。

POINT 04

施術前と施術後を比べて

最後に施術前と施術後を見比べてみましょう。
画像12

赤枠は施術前、右は顔の脂肪吸引注射と糸リフトの施術が終わった後になります。(画像12)
全体的にフェイスラインがシャープになったのが分かるかと思います。
モニター施術でお得に綺麗になれる♪

まとめ

POINT 01

顔の脂肪吸引注射と糸リフトを同時にするとダウンタイムを抑えられる

今回は、顔の脂肪吸引注射と糸リフトの実際の症例を見ながら、

・顔の脂肪吸引注射は細い注射を使うもので、ダウンタイムが出にくい
・脂肪吸引は怖いが、脂肪溶解注射より変化を出したい人にはおすすめ
・脂肪吸引注射後に糸リフトを行うと、脂肪がなくなった分のたるみを引き上げてくれる
・顔の脂肪吸引注射と糸リフトを同時にすると糸リフトにより内側から押さえられて、ダウンタイムも抑えられる

これらについてお話しました。

・誰にもバレずに小顔になりたい方
・脂肪吸引が怖い方

というような方は今回の施術の状態を参考にしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。


また、脂肪吸引について分からないことがありましたら、脂肪吸引完全攻略の動画を見ていただければと思います。
2022年•2023年、2年連続脂肪吸引症例数No.1!
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監修医師紹介

葛島 魁人 医師
銀座院院長
葛島 魁人 医師
保有資格
■日本美容外科学会会員(JSAS)
■日本救急医学会 ICLS/immediate cardiac life support プロバイダー
■ボトックス 認定医
■VASER脂肪吸引認定医
経歴
2017年 順天堂大学医学部卒業
2017年 順天堂大学附属静岡病院勤務(形成外科)
2018年 順天堂大学医学部附属順天堂医院勤務(形成外科)
2019年 湘南美容クリニック入職
2021年 湘南美容クリニック豊洲院 院長就任
2022年 湘南美容クリニック銀座院 院長就任

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