稲川喜一医師

稲川 喜一 医師

画家、彫刻家の家系に生まれたせいか、幼い頃から絵を描いたり、物を作ったりするのが好きで、医学部卒業後は迷わず形成外科を専攻しました。
当初は手術用顕微鏡を用いて直径1mm程度の細い血管や神経をつなぐマイクロサージャリーが得意で、切断された指の再接着や癌などで摘除された全身の組織の再建手術を専門にしていました。
教授就任後は口唇裂などの赤ちゃんの顔の奇形の手術を専門にしています。
形成外科と美容外科では、必要とされる解剖学的知識や手術手技は共通のものが多いですが、治療目標の設定に大きな違いがあると感じています。
形成外科では怪我や病気をする前の状態に戻すとか、左右対称にするといったように、治療の目標を医師と患者で共有するのが比較的容易です。ところが、美容外科では正常な方が対象となりますから、治療目標を話し合って、医師がそれを正確に把握する必要があります。
治療をお受けになる方は、医師に希望が伝わっているのかどうかについて不安を感じられることが多いのではないでしょうか。私は患者様のご希望をしっかりとお聞きし、それを実現するためにこれまで培ってきた技術を駆使したいと思っております。
どうかよろしくお願いいたします。

経歴

1991年3月筑波大学医学専門学群 卒業
1991年6月筑波大学附属病院 外科 研修医
1993年4月国立水戸病院 整形外科 レジデント
1993年10月鳥取県立中央病院 形成外科 レジデント
1994年4月川崎医科大学 形成外科 臨床助手
1997年4月川崎医科大学 形成外科 講師
2006年4月水島中央病院 形成外科 医長
2009年4月川崎医科大学 形成外科 講師
2010年4月川崎医科大学 形成外科 主任教授
2012年5月ツツイ美容外科 非常勤医師
2020年2月湘南美容クリニック入職

備考