ララドクターを受ける間隔はどれくらいがベスト?期待できる効果や注意点を解説
美容大国の韓国で人気の新しいピーリング「ララドクター」。低刺激でヒリつきや赤みもほぼなく、肌の透明感の向上やくすみ改善が目指せるピーリング治療として注目されています。
とはいえ「どのくらいの間隔で受ければ良いの?」「施術後の注意点は?」と疑問を持つ方もいるかもしれません。
本記事では、ララドクターを受ける間隔や頻度、施術回数の目安とともに、期待できる効果や注意点について解説します。
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ララドクターとは?
ララドクター(LHALA Doctor)は、韓国発のピーリング剤「ララピール」を医療向けにアップグレードした、新しい第5世代ピーリング治療です。ピーリングといえば、皮膚の古い角質を取り除く「剥離作用」が特徴ですが、ララドクターは従来のような「肌を剥がす」アプローチとは異なり、古い角質やタンパク質をやさしくケアする目的があります。くすみ改善・肌質改善が期待できます。
さらに、線維芽細胞を刺激してコラーゲンの産成をサポートする成分も配合されており、ハリと潤いのある肌へと導きます。低刺激でダウンタイムもほとんどないため、敏感肌の方やピーリングが初めての方にも取り入れやすい施術です。
主要となる成分の特徴
ララドクターは、LHA(リポヒドロキシ酸)を主成分に、特許成分・特許技術を組み合わせた7つの成分で構成されています。それぞれの成分が異なる役割を担い、低刺激ながら多角的に肌の悩みにアプローチします。
| 成分名 | 期待できる効果 |
|---|---|
| LHA (リポヒドロキシ酸) | ロレアル社が開発した成分。刺激を抑えながら古い角質を除去し、毛穴の汚れ・詰まりのケアやターンオーバー促進が期待できる。 |
| H2sol™ | 炎症を抑え、皮膚バリア機能をサポートする特許成分。線維芽細胞を活性化し、コラーゲンのリモデリングを促す。 |
| INCUBE501 | 炎症の発生を抑制し、傷の治癒や肌の自然再生を促進。有効成分を肌に均一に届ける。 |
| INCUBE701 (PLLA) | 均一な球形PLLA粒子技術により、コラーゲン産生を促す環境づくりをサポートする。 |
| QPT™ (アオノリ量子点) | レーザーや光治療と併用を想定して設計された成分であり、相乗効果が期待できる。 |
| Calcium (カルシウム) | 皮膚のバリア機能を強化し、炎症を鎮めながら微細なしわを緩和する。 |
| Lipid (リピッド) | 損傷した肌の保護膜としてはたらき、肌の潤いを守る。 |
ララピールや従来のピーリングとの違い
従来のピーリングは、剥離を伴う刺激の強い施術が多い傾向にありましたが、ララピールやララドクターは、肌のバリア機能をサポートしながら、ハリや弾力のある健やかな肌へ導くことを目的としています。
また、ピーリングにはエステサロン(非医療機関)でも扱えるタイプと、医療機関でのみ施術できるタイプがあります。第4世代と呼ばれるララピールはエステサロンでも受けられますが、ララドクターは医療機関でのみ施術が可能です。
ララドクターは、ララピールに4つの新しい成分が追加されており、より高濃度な有効成分と独自の浸透技術によって効果を実感しやすくなっています。
ララドクターで期待できる効果
ララドクターは低刺激ながら、様々な肌悩みにアプローチできるのが魅力です。具体的にどのような効果が期待できるのか、6つのポイントに分けて紹介します。
ターンオーバーの正常化を促す
LHAの作用により、古い角質をやさしく取り除きます。角質が除去されることで、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)のリズムが整いやすくなります。
肌荒れの改善が期待できる
低刺激かつ毛穴の汚れや皮脂詰まりをしっかり落とせるため、ニキビなどの肌荒れの改善が期待できます。INCUBE501やH2sol™、Calciumなど炎症を抑える成分が複数配合されているため、繰り返す肌荒れのケアにも適しています。
肌のくすみや赤み、色素沈着の改善が期待できる
ララドクターの特許技術・特許成分により、角質やメラニンを溶解する独自のはたらきがあります。また抗炎症作用があることで、炎症による赤みの改善を期待できます。
皮脂やテカリの改善が期待できる
LHAは古い角質を除去するだけでなく、過剰な皮脂による毛穴詰まりを改善します。皮脂やテカリが気になる脂性肌や混合肌の方にも推奨されます。
肌のトーンアップやツヤ・ハリ感が期待できる
角質ケアによるトーンアップに加え、肌のハリ・ツヤ向上も期待できます。特許成分のH2sol™やINCUBE701が線維芽細胞を刺激してコラーゲンの産成をサポートすることで、肌の内側からハリと弾力がアップし、ツヤのある明るい肌へと導きます。
ほかの美肌メニューとの併用でより高い効果が期待できる
ララドクターに含まれるQPT™は、レーザーやPLとの併用を想定された成分であり、相乗効果が期待されています。単独での施術はもちろん、ほかの美肌メニューと併用することで、より高い効果が期待できます。
ご自身に合った治療の組み合わせは、肌の状態によって異なります。
ララドクターを受ける間隔はどれくらい?
ララドクターの推奨される施術間隔は、2~4週間に1回の頻度で、まずは5回以上を継続して受けることで、ターンオーバーのリズムが整い、効果を積み重ねやすくなります。
その後、肌の状態が安定してきたら、1〜2ヵ月に1回程度のペースで、メンテナンスとして続けていくのがおすすめです。
1回の施術直後からトーンアップや肌のなめらかなツヤ感を実感できます。しかし、施術を繰り返すことで細胞の代謝を促し、コラーゲン産生をサポートし、単発で受けるよりも定期的に受けることが推奨されます。
ララドクターが合うケース
ララドクターは刺激が少なく、幅広い肌質に対応できるため、敏感肌やピーリングが初めての方でも取り入れやすいといえます。ここでは、どのような悩みや状況の方にララドクターが合うのか、具体的なケースを紹介します。
肌のくすみや赤みが気になる
「顔色がどんよりしている」「赤みが出やすくてメイクで隠している」といった方にも、ララドクターはおすすめです。古い角質などが蓄積すると、肌本来の明るさよりも暗い印象を与えてしまうことがあります。
ララドクターは、くすみと赤みの両方にアプローチできるため、顔全体のトーンを整え、明るい印象の肌に導きます。
毛穴詰まりやニキビを改善したい
「毛穴の黒ずみが気になる」「大人ニキビを繰り返している」とお悩みの方も少なくありません。しっかり洗顔やケアをしていても、落としきれない汚れがあると、毛穴詰まりやニキビの原因になることがあります。
ララドクターは、皮脂の分泌を抑えながら優しく角質除去ができるため、普段のセルフケアでは改善できないお悩みにもアプローチできます。
乾燥による小じわが気になる
「目元や口元の小じわが目立ってきた」「乾燥肌でメイクがうまくのらない」といったお悩みは、保湿ケアだけでは改善が難しいことがあります。
ララドクターに含まれるカルシウムには、皮膚のバリア機能を強化しながら、小じわを軽減するはたらきが期待できます。また、PLLA粒子技術によってコラーゲンの産生をサポートし、肌の内側からハリと弾力を引き出すため、乾燥による小じわにアプローチできます。
肌が敏感で従来のピーリングが合わない
「以前ピーリングを受けたら肌に合わなかった」「ピーリングのあとヒリヒリ感や赤みが出た」という経験がある方もいるかもしれません。従来のピーリングは角質を剥がす刺激の強いものが多く、敏感肌や乾燥肌の方には不向きなケースがありました。
ララドクターは肌を剥がさず、炎症を抑えながらやさしくケアできる低刺激な設計が特徴です。敏感肌・乾燥肌でピーリング治療を諦めていた方も、ララドクターなら手軽に受けられます。
極力ダウンタイムが少ない施術を探している
仕事やプライベートで忙しいなかでも、ダウンタイムを気にせずに施術を受けたい方もいるでしょう。ピーリングは比較的ダウンタイムが少ない施術ですが、一時的に赤みや皮むけが生じることがあります。
ララドクターは、従来のピーリングと異なり強い剥離作用がないため、赤みや皮むけが起きにくい施術です。施術直後からメイクも可能なため、大切な予定の前日や当日でも受けやすいといえます。
ご自身の肌状態やライフスタイルに合わせた無理のない施術ペースは、無料カウンセリングでご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
ララドクターを受ける際の注意点
施術後の肌は一時的にデリケートな状態になります。ララドクターを受ける際に気をつけたい点を紹介します。
施術前後のスキンケアは肌に刺激がないものを
施術の前後1週間程度は、肌に刺激を与える可能性のあるスキンケアの使用は、控えることが推奨されます。具体的には、レチノールや高濃度のビタミンC、スクラブ剤などが挙げられます。
これらは角質ケア作用や刺激が強いため、ララドクターの施術と重なると、赤みやヒリつきの原因になることがあります。
施術後は徹底した紫外線対策と保湿を
施術後の肌は、古い角質が取り除かれて一時的にデリケートな状態になっています。外出時には日焼け止めを必ず使用し、紫外線からしっかり肌を守りましょう。日中はこまめに塗り直すこともポイントです。
また、施術後は乾燥しやすくなっているため、自宅でも普段より念入りに保湿ケアを行いましょう。化粧水やクリームで潤いを与えることで、肌のバリア機能をサポートし、施術の効果を保ちやすくなります。
ララドクターに関するQ&A
ララドクターに関する、よくあるご質問にお答えします。ダウンタイムやリスクなど、気になる疑問をまとめましたので、参考としてご覧ください。
ララドクターにダウンタイムはありますか?
ララドクターは「剥かないピーリング」のため、剥離(皮むけ)や痛みを伴うダウンタイムはほとんどありません。施術直後からメイクも可能です。
ただし、直後は肌の吸収率が高くなっているため、肌を休めることが推奨されます。
ララドクターを受けられないケースはありますか?
原則として、妊娠中・授乳中の方、施術部位に強い炎症や開いた傷がある方、配合成分にアレルギーをお持ちの方は、施術を控えることになります。また、日焼け直後の方や、施術部位に感染症がある方なども施術をお断りする場合があります。
ララドクターの副作用やリスクを教えてください。
マイルドなピーリングのため副作用などは出にくいですが、肌質や当日の体調によっては、まれに赤み・乾燥・ヒリつき・軽い皮むけが生じる場合があります。これらは多くの場合、数日で自然に治まりますが、症状が長引く場合は、速やかに担当医に相談してください。
まとめ
敏感肌の方でも取り入れやすく、施術後の赤みなども出にくいピーリング治療が「ララドクター」の特徴です。まずは、2~4週間に1回の間隔で、5回以上を目安に受けてみることをおすすめします。
湘南美容クリニックでは、ララドクターを含む美肌治療を豊富に取り扱っています。肌悩みに合わせた組み合わせ治療もご提案が可能です。「ダウンタイムが不安」「自分の肌に合うか知りたい」という方は、まずは気軽に無料カウンセリングで相談してみてはいかがでしょうか。
