2026.09.17

    シミ取りレーザーで失敗したくない方へ!主な原因と後悔しないための4つの対策

    美容医療のなかでも比較的手軽に受けられるシミ取りレーザー。しかし「失敗した」という事例を目にすることもあり、なかなか踏み出せない方も多いかもしれません。シミ取りレーザーの失敗には共通する原因があり、正しい知識と対策を知れば、リスクは大きく減らせます。

     

    本記事では、シミ取りレーザーでよくある失敗例とその原因、後悔しないための4つの対策をわかりやすく解説します。

     

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    シミ取りレーザーにおける失敗とは?

    シミ取りは、専用のレーザーをシミに照射して自然な肌の色味に改善する治療です。目立つシミやそばかすに有効ですが、なかには「失敗した」と後悔する方の声も挙がっています。

     

    以下では代表的な5つのケースを紹介します。

     

    シミが消えない・変化がない

    1回の施術でシミが消えると期待していたものの、思ったほどシミが薄くならなかったり、変化を感じられなかったりするケースがあります。

     

    シミといってもいくつか種類があり、メラニン色素が存在する深さもそれぞれ異なります。シミの種類や深さ、状態に対して、治療やレーザー機器が適切でなかった場合、十分な効果が得られないことがあります。また、シミの種類によっては複数回の照射が必要であり、1度でシミが取り切れないことも珍しくありません。

     

    シミが濃くなった

    治療後、数週間ほど経過したタイミングで「シミが以前より濃くなった」と感じるケースがあります。一時的にシミが濃く見える症状は、シミ取り後の自然な経過の一部です。多くの場合は約1ヵ月ほどで自然に薄くなっていきます。

     

    ただし、紫外線や摩擦による刺激の影響で、場合によっては1ヵ月以上経ってもシミが薄くならず、炎症後色素沈着が生じることがあります。施術後は紫外線対策や過度な刺激を与えないスキンケアや保湿が重要です。

     

    白抜けしてしまった

    白抜け(白斑)とは、レーザーを照射した部分の肌の色が、周囲よりも不自然に白く抜けてしまう状態のことです。レーザーの出力が強すぎた場合などに、シミのメラニン色素だけでなく、正常なメラニン色素まで破壊されてしまうことで起こります。また、十分な間隔を空けずに繰り返しレーザー治療を受けてしまうと、同様に白抜けすることがあります。

     

    やけどや水ぶくれになってしまった

    シミ取りレーザーは、熱エネルギーでメラニン色素を破壊する治療です。レーザーの出力が肌質に対して強すぎた場合、過度な熱ダメージによって照射部位に強いやけどや水ぶくれが生じるリスクがあります。

     

    軽度の赤みやヒリつきであれば数日で落ち着くことがほとんどです。しかし、水ぶくれができるほどの強いやけどは、早めにクリニックへ相談することが大切です。

     

    傷跡が残ってしまった

    やけどなどの強い炎症が起きたあと、患部が適切に治癒しなかった場合、傷跡(瘢痕)が残ってしまうことがあります。また、かさぶたを無理に剥がしてしまうと、同様に傷跡として残ってしまうこともあります。

     

    傷跡は肌の深い層まで損傷が及んでいる可能性があり、セルフケアでの改善が難しくなる場合があります。

     

    シミ取りレーザーで失敗する主な原因

    シミ取りレーザーの失敗には、いくつかの共通点があります。失敗を避けるためにも、以下の主な原因3つを知っておきましょう。

     

    シミの種類とレーザー機器が合っていない

     

    シミ取り治療での失敗の大きな原因の1つが、シミの種類とレーザー機器の不一致です。ひとくちにシミといっても、老人性色素斑や肝斑、そばかすなど種類は様々で、それぞれ適した治療法や機器が異なります。

     

    例えば、刺激に敏感な肝斑に対して、強い出力のシミ取りレーザーを照射してしまうと、かえって悪化してしまいます。シミの種類を正確に診断し、診断結果に合ったレーザー機器・治療法を選択できるかどうかが重要です。

     

    レーザーの出力設定や回数が合っていない

    シミの濃さや深さ、肌質は一人ひとり異なります。マニュアル通りの出力で照射してしまうと、効果が不十分だったり、肌に過度なダメージがかかったりするおそれがあります。

     

    また、皮膚の深い層にあるシミや範囲の広いシミは、1回の照射で取り切れないケースも珍しくありません。本来は複数回の治療が必要なシミに対して「1回で取れなかった=失敗」と誤認してしまうケースもあります。

     

    シミ取り治療後の経過には個人差があるため、適切な出力設定や治療回数は医師とのカウンセリングにて相談するとよいでしょう。

     

     

    施術後のアフターケアが不足していた

    失敗の原因は、施術そのものだけとは限りません。レーザー照射後の肌は、軽いやけどを負ったようなデリケートな状態です。施術後に紫外線対策を怠ったり、洗顔やメイクの際に患部をゴシゴシと強くこすってしまったりすると、炎症後色素沈着を引き起こし、痕が残ってしまうことがあります。

     

    また、紫外線を浴びてしまうと肌の奥に眠っている新たな潜在シミが出現する場合もあるため、アフターケアが重要です。

     

    シミ取りレーザーの失敗を防ぐ!後悔しないための4つの対策

    シミ取りレーザーの失敗例は様々ありますが、事前に正しい知識を持ち、しっかりと対策を行うことで、そうした後悔のリスクは大きく減らすことができます。

     

    後悔しないために押さえておきたい4つの対策をご紹介します。

     

    正確なシミ診断ができる医師・クリニックを選ぶ

    失敗を防ぐうえで最も重要なのが、シミの種類を正しく診断してもらうことです。実際の肌には、一般的なシミと肝斑が混在しているケースがよくあります。見た目だけでは区別がつきにくく、自己判断はもちろん、経験の浅い施術者では見極めが難しいことも少なくありません。

     

    前述の通り、診断を誤ると治療によってシミが悪化してしまうというリスクもあります。シミ取り治療の知識と経験を持った医師のもとで、ご自身のシミがどの種類なのかを正確に診断してもらうことから始めましょう。

     

    なお、湘南美容クリニックの医師監修のもと、シミの種類と治療法がわかる診断サービスもあります。ご自身のシミのタイプが気になる方は参考としてお役立てください。

    シミ治療タイプ診断はこちら>

     

    自分のシミに適したレーザー治療を受ける

    シミ治療に用いられるレーザー機器にはさまざまな種類があり、得意とするシミのタイプや届く深さがそれぞれ異なります。シミの種類や深さに適したレーザー機器で治療を受けるようにしましょう。

     

    導入している機器が1種類だけのクリニックでは、選択肢が限られます。複数のレーザー機器や治療法を取り扱うクリニックが理想的です。

    関連記事>シミを消す方法|6種類から見極める正しい対処とケアの選び方

     

    万が一のトラブルにも対応できるクリニックを選ぶ

    シミ取り治療は医療行為である以上、リスクをゼロにすることはできません。だからこそ、万が一の肌トラブルにしっかり対応してくれるクリニックを選ぶことが大切です。

     

    ダウンタイム期間中は「炎症後色素沈着がなかなか引かない」「赤みが続いている」といった悩みや不安が生じることもあります。気になる症状があった時にすぐ相談でき、診察やアフターフォローを行ってくれる体制が整ったクリニックが安心です。

     

    セルフケアを徹底する

    医師やクリニック選びも重要ですが、ご自身のアフターケアも必要不可欠です。まず、クリニックから処方される軟膏や保護テープは、指示された期間・方法をしっかり守って使用しましょう。合わせ徹底したいのが「紫外線対策」と「摩擦レス」なケアです。

     

    日焼け止めや日傘で照射部位を紫外線からしっかり守り、洗顔やスキンケアの際は肌をこすらず、やさしく触れることを心がけてください。場合によっては、医師の処方による美容内服を取り入れたり、日々の美容をサポートするサプリメントなどを併用したりするのもおすすめです。

    SBCホワイトサプリメントの詳細はこちら>

     

    失敗が不安な方へ。湘南美容クリニックのシミ取りレーザー

    湘南美容クリニックでは、ピンポイントのシミに対応するシミ取りレーザー(Qスイッチルビーレーザー)の他、肝斑にも使用できるレーザートーニング、ピコトーニング、薄いシミに適したフォトRFなど、複数の機器を導入。シミの種類や深さ、肌質に合わせた治療をご提案しています。

     

    「シミの種類がわからない」「施術中の痛みや失敗が心配」という方は、湘南美容クリニックの無料カウンセリングをご活用ください。医師がシミの種類や肌の状態を丁寧に診察したうえで、一人ひとりに合った治療をご提案します。全国に展開しているため通いやすく、施術後に気になる症状があった際も安心です。

     

    シミ取りレーザーの失敗が不安な方こそ、まずは無料カウンセリングでお悩みをお聞かせください。

     

    シミ取りレーザー治療の症例写真
    施術名:シミ取りレーザー治療
    施術の説明:レーザー光のピークパワーを高めたQスイッチモードでメラニン色素のみを選択的に破壊する治療です。
    施術の副作用(リスク):疼痛・発赤・火傷・色素沈着・白斑・肝斑増悪の可能性があります。
    施術の価格:2,680円~24,000円
    シミ取りレーザー10の症例写真
    施術名:シミ取りレーザー10
    施術の説明:メラニン吸収の特性を持った1064nmの波長を使用して肝斑を含む各種のくすみなど皮膚表面の色調を改善する治療です。
    施術の副作用(リスク):疼痛・発赤・火傷・色素沈着・白斑・肝斑増悪・ざ瘡悪化の可能性があります。
    施術の価格:24,800円

     

    「失敗したかも?」と思った時の対処法

    すでにシミ取り治療を受けている、またはダウンタイム中で、不安を抱えている方もいるかもしれません。焦って間違った対処をしてしまうと、かえって症状を悪化させてしまうおそれがあります。

     

    以下では、ご自身でできる施術後の正しい対処法や注意点をご紹介します。

     

    自己判断で触ったり、市販薬を塗ったりしない

    「シミが濃くなった」「赤みが気になるから」といって、患部を過度に触ったり、こすったりするのは避けましょう。また、自己判断で市販の薬を使ったり、美白成分やピーリング作用のあるスキンケア用品を使うのもおすすめできません。レーザー照射後のデリケートな肌にはかえって刺激となり、炎症や色素沈着を悪化させてしまう可能性があります。

     

    気になる症状があっても、まずは患部を刺激せず様子をみて、担当医に相談しましょう。

     

    まずは治療を受けたクリニックの医師に相談・診察を受ける

    「少しでもおかしいな」と感じたら、速やかに治療を受けたクリニックに連絡し、医師の診察を受けましょう。前述の通り、治療後にシミが濃く見える症状は、失敗ではなく一時的な炎症後色素沈着であるケースも多く、時間の経過とともに落ち着いていくことがほとんどです。

     

    とはいえ、自然な経過であるかの自己判断は難しいものです。実際に肌の状態を診てもらい、必要に応じて適切な処置やアドバイスを受けることが、一番の安心に繋がります。

     

    湘南美容クリニックはアフターケアも対応しています。経過で心配なことがあれば施術した院にご連絡ください。

     

    シミ取りレーザーの失敗に関するQ&A

    シミ取りレーザーの失敗に関する、よくあるご質問にお答えします。シミ取りレーザーに向かないシミについてや施術回数についてなど、気になる疑問をまとめましたので、参考としてご覧ください。

     

    シミ取りレーザーをしたのにかさぶたができないのは失敗ですか?

    シミ取りレーザー後は、かさぶたができなくても問題ありません。施術後の経過には個人差があり、照射の出力やレーザー機器、シミの深さによっては、目立ったかさぶたが形成されないことがあります。レーザーによってメラニン色素が破壊されていれば、肌のターンオーバーとともに徐々に排出されていきます。

     

    シミ取りレーザーに向かないシミはありますか?

    代表的なのが肝斑で、強い出力のレーザーを当てると刺激によって悪化するリスクがあります。内服薬や低出力で優しく照射するレーザートーニングなどの治療が有効です。また、イボのように盛り上がっている脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)などは、一般的なシミ取りレーザーでは対応が難しく、CO2レーザーなどで削る治療が必要になる場合があります。

    レーザートーニング/肝斑治療の症例写真
    施術名:レーザートーニング/肝斑治療
    施術の説明:メラニン吸収の特性を持った1064nmの波長を使用して肝斑を含む各種のくすみなど皮膚表面の色調を改善する治療です。
    施術の副作用(リスク):疼痛・発赤・火傷・色素沈着・白斑・肝斑増悪・ざ瘡悪化の可能性があります。
    施術の価格:5,500円~77,000円

     

    シミ取りレーザーは何度も受けないといけないですか?

    シミの状態や治療法によって異なります。1回の照射で満足できるケースもありますが、シミの深さや濃さ、種類によっては、複数回の照射が必要になる場合もあります。特にレーザートーニングは、低出力で定期的に照射することで少しずつシミや肝斑を改善する治療です。

     

    また、一度除去した箇所とは別に潜在シミが出現することもあるため、定期的な肌のメンテナンスを推奨しています。

     

    まとめ

    シミ取りレーザーの失敗の多くは、シミの種類の診断ミスや肌に合わない出力設定、アフターケア不足が原因です。しかし裏を返せば、正確な診断のもとで適切な治療を受け、セルフケアを徹底すれば、失敗のリスクは大きく減らせます。

     

    湘南美容クリニックでは、複数のレーザー機器を導入し、シミの種類や肌質に合わせた治療をご提案しています。「自分のシミはレーザーで取れるの?」と気になった方は、まずは無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。

     

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