症例写真(No.264729)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

西川礼華 医師

No.264729【若返り】【ヒアルロン酸】輪郭の補正をして顔全体のリフトアップをしながら、目元、唇などのパーツを調整していきます。

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施術担当者からのコメント

注入治療では、仕上がりの美しさとお客様満足度にこだわっています。
「たるみが目立つ」「疲れて見える」「寂しげな暗い顔」…こういった顔に関するマイナスな印象を改善させる段階の治療と、そこさら更に「若々しい顔」「健康的な顔」「優しく明るい顔」といったフプラスの印象をつくる段階の治療は難易度が違います。

マイナスな要因を減らすだけなら、シワがある部分やコケている部分を治療することである程度可能ですが、そこからプラスの印象に顔をつくるとなると、顔全体のバランスを調整する必要があります。
輪郭の補正をして顔全体のリフトアップをしながら、目元、唇などのパーツを調整していきます。

例えばこちらのお客様は、額・こめかみ・頬・下顎といった輪郭において骨痩せを補うようにヒアルロン酸をまず注入しています。
実はこの輪郭補正は、顔の組織を支える靭帯も補強するような注入テクニックをしているので自然とお顔がリフトアップもされていきます。(ヒアルロン酸必要量の目安はお顔全体で3-6cc)

そしてそこから、目まわりの凹みやシワ、唇といったパーツの細かいバランス調整を行なっていきます。(ヒアルロン酸必要量の目安は2-3ccほど)
向かって左が術前、向かって右がヒアルロン酸を注入した直後の状態です。
今回は注入治療以外は一切やっていません。
アンチエイジングに定期的にHIFUや糸リフトなどされるのがおすすめですが、顔が痩せいるのを補わずにHIFUや糸リフトしても変化がわかりにくいので、この方においてはまず注入治療を受けていただいてます。

お顔が、リフトアップされて若々しくなってますし、綺麗な卵顔に近づいて小顔にみえ、お顔のコケがなくなり立体的になることで女性らしい優しく明るい印象になりました。