症例写真（No.284352）

60代女性のお客様です。
フェイスラインのタルミにお悩みでした。

スレッドリフトのような一時的な改善ではなく、根本的な治療をご希望なさいましたので、以下の手術を行いました。

・フェイスネックリフト（SMAS法）
・ベイザー脂肪吸引（頬・顎下）
・VOVリフト（ミッドフェイスリフト）
・創傷治癒PRP再生療法

術後１ヶ月目の比較写真（左前斜位）です。

段々になっていたフェイスラインがシャープになりスッキリとしたお顔になりました。

耳垂変形（耳たぶが伸びる変形）もなく、傷跡の経過も良好です。

耳垂変形は多くの場合は不適切なデザインや術式選択、手術操作で起こります。手術をお考えの場合は執刀医師の最新の症例写真を確認すると良いでしょう。

創傷治癒PRP再生療法を用いることで、傷が早くキレイに改善します。

そしてベイザー脂肪吸引を用いることでタルミにくい、キレイで滑らかな脂肪吸引が可能となります。
ただし、まだまだ皮膚には硬さや浮腫みが残っておりますので、半年程度で柔らかくなめらかな仕上がりになるでしょう。

術後経過（３日目・１０日目）もご覧ください。

フェイスリフト手術は凄く腫れる、包帯ぐるぐる巻のイメージを持つ人も多いのですが、実際は意外と腫れは少ないものです。

スレッドリフトでは改善できないタルミ・根本的な治療をお考えの方はお気軽にご相談に起こしください。

ちなみにこちらのお客様は効果にご満足されており、今後は目元の修正や前額・コメカミリフトをご検討なさっております。

フェイスデザイン・ボディデザイン・再生医療など全ての治療をハイクオリティーでご提供出来ることが私のアドバンテージです。

執刀医　
片岡二郎　医師・医学博士／美容外科専門医（JSAS）
湘南美容クリニック新宿本院勤務／技術指導医
医師歴26年（脳神経外科歴10年・美容外科歴16年）