症例写真(No.309476)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

村松英俊 医師

No.309476【若返り】【技術統括医長の匠の技】眉下リフト(MD式) 術後11ヵ月

施術前

二重を広くしてタルミを取りたいとのご希望でした。
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施術後11ヶ月後

眉尻側を中心に皮膚の被さりが減り、二重が広がっています。
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術後1ヵ月 傷がまだ少し目立ちます

施術担当者からのコメント

SBC技術指導統括医長による眉下リフト(眉下切開) 術後11ヵ月

本日ご紹介する症例の患者様は20歳代後半の女性、過去に複数回の埋没法二重術のご経験がおありでした。

まぶたが重く、何度埋没法をやってもとれてしまい二重が狭くなりやすい状態を改善したい、とのご希望でした。

全切開法二重術ももちろん選択肢に挙がりますが今回は今の二重を活かしつつ自然に皮膚の被さりを改善させる目的でMD式眉下リフトを行うことになりました。

術前→術後11ヵ月(眉毛部ノーメイク)です。

眉尻側を中心に皮膚の被さりが減り、二重が広がっています。

眉下リフトのメリットとして
・目が開きやすくなる
・まぶたの厚ぼったさが若干改善する

などの効果もありますが、これらもしっかりと現れています。

傷ももちろんほとんど目立ちません。(毛包斜切断法や形成外科的縫合手技を駆使しています。)

傷は術後1ヵ月頃に赤身や硬さがピークとなり、半年から1年かけて徐々に落ち着きます。

ご参考になりましたら幸いです。