症例写真(No.341122)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

河之口大輔 医師

No.341122【若返り】切開ハムラは外科医歴20年以上のベテラン形成外科専門医・Dr.河之口にお任せ!くま取りで-5歳若返る★【術後3か月】

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施術担当者からのコメント

下まぶたのクマ取りはたいてい結膜側の脱脂と脂肪注入で治せます。
ただ、皮膚のたるみがあったり、膨らみが強くその下の凹みも強いケースでは
結膜側の脱脂+脂肪注入ではうまくいかないことが多くなってきます(術後のたるみが目立つ、凹みの溝が埋まりきらない、など)。
そのような場合に切開ハムラ法をよい適応になってきます。

切開ハムラ法では、下眼瞼の際を切開(通常は睫毛縁から下方2mm付近)し、一部皮膚を切除します。
その後、下眼瞼眼窩脂肪を剥離し、下眼窩縁上にポケットを作って移動させ固定します。
これにより、脂肪を捨てずにリサイクル??する形で膨らみを減らし、凹みを改善させることができるようになります。
皮膚は取りすぎると下眼瞼外反になりやすいので、控えめに切除します。
その後眼輪筋弁を作成して眼窩外側骨膜に吊り上げ固定して皮膚を閉創します。

ハムラの注意点としては、ハムラのみでは凹みの全てを改善させることは難しいということ、
ちりめん皺が残りやすい、というものがあります。
なので目の下やゴルゴ線付近に脂肪注入(リッチフェイスやナノリッチ)を併用したり、何らかのスキンタイトニング治療が必要になる場合もあります。

腫れや内出血は2週間程度、傷が目立たなくなるまでは3?6ヶ月程度かかります。

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