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顔の脂肪吸引の死亡事故が怖い…原因と対策を知ればリスクは防げる!

こんにちは、脂肪デザイン部のくずしま先生です。
今回は、顔の脂肪吸引で起きた死亡事故についてお話します。

今後このようなことが二度と起こらないようにするためにも、皆さんにしっかり把握していただきたいと思っています。

過去に豊胸や顔の脂肪吸引で死亡事故が起きてしまったケースがあります。
なぜそのような事故が起こってしまったのか、考えられる範囲で原因を考えていければと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

顔の脂肪吸引で死亡事故が起きてしまうケースは、0ではありません。どうすれば顔の脂肪吸引で死亡事故を防げるのか、今回は、事故が起きる原因や対策をお伝えします。顔の脂肪吸引をしたいけれど不安でいっぱいの方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

顔の脂肪吸引による死亡事故の原因

POINT 01

①麻酔による呼吸停止

写真1

脂肪吸引の死亡事故で考えられる原因は、大きくわけて2つあります。
1つ目は、麻酔による死亡事故です。

脂肪吸引をする際は、起きている状態だと痛くてできません。
寝ている状態で脂肪吸引の手術をします。

麻酔は、体全体に点滴が行くような静脈麻酔を使うのですが、麻酔が深くなればなるほど人間の眠りも深くなってしまって、最終的には呼吸が止まってしまいます。
そのため、麻酔を調節しながら手術を行っていきます。

麻酔を上手く調節できず、麻酔がかなり深くなってしまい、それに気づかない状態で手術を続けてしまうと、人間というのは死んでしまいます。
麻酔が上手くできる能力がとても大切になってきますので、脂肪吸引をする上での麻酔の管理は1つの指標になります。

POINT 02

②ドクターの技術不足

もう一つは、ドクターの技術不足です。
顔や身体さまざまな部位を脂肪吸引できますが、脂肪を吸引する層でない部分に対して操作をしてしまうと、傷をつけてしまいます。

顔の脂肪吸引で事故があったという情報があったと思いますが、顔で死亡事故が起きてしまうケースは、
写真2

静脈といって血管が通っていますが、結構深いところにあります。
脂肪吸引するだけだと、脂肪のところだけ取ればまったく問題ありませんが、それよりもさらに深いところの静脈などを傷つけてしまうと出血が起きてしまいます。
どうなるかというと、腫れてどんどん膨れてしまいます。

しかも中に対して膨れてしまうので、苦しくなります。
人に首を掴まれたりするとすごく苦しくなると思いますが、そのようなことが起きてしまい、自分で息をすることができなくなり、窒息して最終的には息ができなくなって死んでしまう恐れがあります。

お腹周りの脂肪吸引の場合、脂肪ではない層に対して吸引していくと、胃や腸などの臓器に対して脂肪吸引する管を入れてしまうので、臓器損傷といって出血につながります。

脂肪吸引をする層ではない他の部位に対して、脂肪吸引の管を使ってガシガシやってしまったり、ドクターの技術不足で誤った操作をしてしまうとリスクにつながりかねませんので、そういった意味で医師の技術力が大事です。

脂肪吸引で死亡事故が起きてしまうケースは、基本的に以下の2つです。

①麻酔によるもの
②ドクターの技術不足
葛島医師は脂肪吸引部門のトップエキスパートドクターです。

脂肪吸引の死亡事故への対策

POINT 01

トラブル時にすぐ対処できる準備をしているクリニックがおすすめ

写真3

基本的には、

・しっかりとした麻酔管理
・技術がある程度のレベルのドクター

以上の2つがあれば、事故が起きる確率は減ります。

かといって、脂肪吸引が上手な先生が何も事故を起こさないわけではありません。
ある一定の確率で死亡事故が起きる可能性はあります。

万が一の事態に備えてどれだけ対策を取っているか、それが脂肪吸引をする上で大事になってきます。
具体的に、どのような対策かと言いますと、

・手術室の環境を整備する
・何かトラブルが起きたときにすぐに対処できるものを準備する
・トラブルに気づけるスタッフがいる

万が一に備えた対策をどれだけ日頃から行えているかが、対処できる能力だと思います。
そういったことを日々心掛けながら、私は診療しています。

脂肪吸引はリスクや死亡事故が0ではないことから、やりたくないと思う方もいらっしゃるでしょう。
診療をする私達の立場からお伝えさせていただくと、そういった事故も万が一の事故も想定した上で起こさないように日頃から対策を行っていますし、スタッフの教育も行っておりますので、ご安心していただければと思います。
お得に受けられるチャンス!

まとめ

POINT 01

事故を防ぐ対策を取っているクリニックを選ぼう

いかがでしたでしょうか?

脂肪吸引で死亡事故が起こる原因は、主に以下の2つです。

①麻酔による呼吸停止
②ドクターの技術不足

そして、死亡事故を起こさない対策は以下の通りです。

・手術室の環境を整備する
・何かトラブルが起きたときにすぐに対処できるものを準備する
・トラブルに気づけるスタッフがいる

顔の脂肪吸引による死亡事故は0ではありません。
ただ、死亡事故が起こらないようにするためにも、日頃から対策はしっかり行っております。

皆さんが安心して脂肪吸引の施術や美容の施術が受けられるように、これからも正しい情報を発信して多くの方に見ていただければと思います。


また、脂肪吸引について分からないことがありましたら、脂肪吸引完全攻略の動画を参考にしてみてください。
死亡リスクや合併症など知りたい方は必見!
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CLINICクリニック案内

所在地 東京都中央区銀座4丁目3番1号 並木館9階
診療時間 AM10:00~PM7:00
※無し
アクセス 銀座線 銀座駅 徒歩1分
日比谷線 銀座駅 徒歩1分
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湘南美容クリニック銀座院ではハイフ・ダーマペン・シミ取りなど、小顔や美容を中心とした幅広い施術に対応しています。
東京メトロ銀座線、日比谷線、丸ノ内線「銀座駅」C8出口よりすぐです♪
まずはお気軽に、お電話もしくはメールにてお問い合わせください。

監修医師紹介

葛島 魁人 医師
銀座院院長
葛島 魁人 医師
保有資格
■日本美容外科学会会員(JSAS)
■日本救急医学会 ICLS/immediate cardiac life support プロバイダー
■ボトックス 認定医
■VASER脂肪吸引認定医
経歴
2017年 順天堂大学医学部卒業
2017年 順天堂大学附属静岡病院勤務(形成外科)
2018年 順天堂大学医学部附属順天堂医院勤務(形成外科)
2019年 湘南美容クリニック入職
2021年 湘南美容クリニック豊洲院 院長就任
2022年 湘南美容クリニック銀座院 院長就任

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湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

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