肋骨まわりの脂肪を落とすために脂肪吸引!アトピー体質でも大丈夫?
肋骨まわりの脂肪を落とすためには、どうすれば良いのでしょうか?
自力ではなかなか痩せられないときは、脂肪吸引を検討しても良いかもしれません。
本日は、クリニックのスタッフに協力していただき、お腹の脂肪吸引について紹介します。
今回のスタッフはアトピー体質ですが、肋骨まわりや下腹部の脂肪を落とすために脂肪吸引を決意しました。
アトピー体質の方が脂肪吸引する場合に、準備したら良いこと・不安に思っていることも、スタッフ目線で紹介できればと思います。
肋骨まわりの脂肪を落としたい方や、術後の乾燥が気になる方は、ぜひ参考にしてください。
2025.7.18
肋骨まわりの脂肪を落とすためには、どうすれば良いのでしょうか?今回は、肋骨まわりや下腹部の脂肪を落とすために脂肪吸引を決意したクリニックのスタッフに協力していただき、お腹の脂肪吸引について紹介します。お腹まわりのお悩みがある方必見の内容です。
肋骨まわりの脂肪を落とすには?
POINT 01
何をしても落ちないときは脂肪吸引を検討してみて
お腹で一番気になっているのは、どの部分ですか?
スタッフ
下腹と肋骨上が気になります。
鏡で横から見たときにお腹の厚みが気になるようになり、横から見たときの体のラインが綺麗になりたいと思い、先生にお願いしました。
くずしま先生
お腹をよく見てみると、肋骨上が膨らんでいて、おへそ辺りが凹んで、下腹がまた膨らんでいます。

こういうお腹の方は多いです。
下腹と肋骨上が結構掴めます。

掴むと硬いですが、脂肪吸引の良い適応かと思います。
お腹の厚みが気になる方や、何をしても自力で落ちない方は、脂肪吸引で改善できる場合も多いので、ぜひ一度ご相談ください!
脂肪吸引で不安なこと
POINT 01
乾燥対策には保湿や施術を受ける時期が大事
アトピー体質の方が脂肪吸引する上で、一番不安なことを教えてください。
スタッフ
一番は、かゆみが気になります。
もともと乾燥でかゆみが出やすいのですが、お客様の術後の対応をしていると、かゆみが強かったと言われることが多く、それが自分でも一番不安です。
くずしま先生
乾燥は季節的なものもあるかと思いますが、一番乾燥しやすい季節はありますか?
スタッフ
冬が一番乾燥しやすくて、保湿剤が手放せないくらいになります。
くずしま先生
脂肪吸引後は圧迫をするために、基本的に圧迫着を着ます。
2~3日圧迫が必要な部位は、その期間ずっと圧迫したままなので、圧迫を取った後結構乾燥してしまいます。
アトピー体質でない方でも乾燥することが多いので、アトピー体質の方は、より気をつけた方が良いです。
アトピー体質の方は乾燥対策(保湿)がとても大事ですが、施術する時期も大事だと思っています。
冬は乾燥しやすいので、今回は暖かい季節に施術することにしましたが、暖かい季節の方が乾燥はしづらいですか?
スタッフ
そうですね。
乾燥しづらいので、暑くなる夏前で、かつあまり乾燥しない時期を狙いました。
くずしま先生
時期については、ご自身の都合の良いタイミングで良いですが、寒い季節と暑い季節を比べれば、寒い季節の方が乾燥しやすく暖かい季節の方が乾燥しにくいです。
暖かい季節でも蒸れてしまう方はいますが、乾燥肌の観点から考えれば、施術は暖かい季節の方がおすすめです。
POINT 02
目立たない場所に傷を作ってくれる医師を選ぼう
脂肪吸引する上で、ほかに気になっていることはありますか?
スタッフ
傷跡が気になります。
アトピー体質の方は傷が残りやすいので…。
くずしま先生
傷が残りやすい方もいれば、傷が目立たない方もいます。
どうなるかはわかりませんが、いかにわかりづらい場所に傷を作るかが大事です。
お腹の脂肪吸引の場合、鼠径部とおへその中に傷をつくります。

背面だと、パンツのライン下に1~2ヶ所傷をつくります。

お腹の脂肪吸引で下腹部・上腹部に傷を作る先生もいます。
下腹部や上腹部だと傷が目立ってしまうので、事前に担当医に傷の位置を確認しておきましょう。
施術前に準備していること
POINT 01
かゆくなったときのために保冷剤がおすすめ
脂肪吸引後の乾燥やかゆみについて、事前に準備していることはありますか?
スタッフ
冷やすとかゆみが楽になるので、大きめの保冷剤を購入して、かゆくなったときにいつでも冷やせるように準備しています。
くずしま先生
部位にもよりますが、お腹や太ももは範囲が広いので、冷やすだけで肌の状態は結構落ち着くんですよね。
かゆくなったとき、保冷剤はおすすめです。
サイズがいろいろあるので、事前に施術部位に当てて、サイズを確認しておくと良いでしょう。
必ずしも保冷剤が必要ではありませんが、何かのときに準備してあれば安心です。
手術をされたお客様全員に、かゆみ止め(服用タイプ)を渡しています。
お腹のデザイン
POINT 01
理想の仕上がりを聞きながらデザイン
気になるのは、腰周りですよね。
くびれが出るように、しっかりデザインしていきます。
スタッフ
お願いします。

くずしま先生
昨日は眠れましたか?
スタッフ
あまり眠れませんでした。

くずしま先生
緊張していますか?
スタッフ
はい…。
くずしま先生
くびれは結構細くしたいですか?
スタッフ
お願いします。
まとめ
POINT 01
肋骨まわりの脂肪を落とすには脂肪吸引が方法の一つ
今回は、クリニックのスタッフに協力していただき、お腹の脂肪吸引について紹介しました。
肋骨まわりの脂肪を落とすときに、何をしても上手くいかなければ、脂肪吸引が向いているかもしれません。
脂肪吸引を検討している方は、ぜひ一度カウンセリングへお越しください。
また、脂肪吸引について分からないことがありましたら、脂肪吸引完全攻略の動画を見ていただければと思います。
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