理想のカタチ。Oval Faceとは?? 脂肪注入で若返り!
若返りの鍵は“輪郭バランス”だった!?
脂肪注入で目指すOval Face(オーバルフェイス)とは?
自由が丘院滝澤医師がお顔の若返りについて解説!
理想の輪郭 oval faceとは
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我々の目は凹凸のない滑らかな輪郭を美しいと捉えます。
この滑らかな輪郭には大きく分けて2つタイプがあり、
1つは卵型のoval face

もう一つがハート型のheart shape faceです。

どちらも大変美しい輪郭なのですが、
若返りという観点からは前者のoval faceを目指すのが適しています。
Heart shape faceはチーク部分にボリュームを持たせた輪郭でこちらも美しいのですが
40代以降の方はチークにボリュームをつけすぎると、顔がパンパンな印象になってしまうリスクがあります。
私は自然な仕上がりが好きですので、ハート型ではなく卵型のoval faceを目指します。
年齢を重ねるとこのoval ラインが崩れてきます。
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特に痩せやすいのがこめかみと頬コケです。
この2か所が痩せるとヒョウタン型の輪郭となってしまいます。
また額とチークのボリュームが減ると、ふっくらした女性らしさがなくなって男顔になってきます。

つまりお顔の上半分は痩せたボリュームを補う必要があります。
ちょっとした痩せであればヒアルロン酸注射が手軽ですが、脂肪注射は広い範囲を一度で補えますし、持続期間も半永久的なところが魅力です。

では下半分はどうでしょう。
こちらはタルミやもたつきが出てきてovalラインをはみ出してしまう部分です。
軽いタルミやもたつきであればハイフやデンシティなどレーザーでタルミを引き締めたり、
サンサム注射などで脂肪のもたつきを減らすと改善します。

またお顔の脂肪注射の手術と一緒に、であれば脂肪吸引注射で脂肪のもたつきを減らして
糸リフトでタルミをリフトアップするちょい足しがオススメの組み合わせです。
ナチュラル脂肪注射とコンデンスリッチ脂肪注射の違い
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理由は
➀一回の治療で確実に効果の実感が得られる
➁脂肪の定着が良い
➂しこりになりづらい
以上の3つです。
ナチュラル脂肪注射とコンデンスリッチ脂肪注射の違いは、注射の材料となる脂肪の加工方法です。
まず元々の材料は太ももやお尻周り、わき腹などから採取した脂肪です。
この取れた脂肪には脂肪以外にも麻酔液や血液など不純物が含まれています。

まずこの取れた脂肪を遠心分離機にかけて不純物を除去します。
この状態に加工したのがナチュラル脂肪注射です。
コンデンスリッチ脂肪注射は、このさいにウエイトフィルターという重りをつけた状態で遠心分離機にかけます。

この加工により、いわば活きの悪いダメージを受けた脂肪細胞は除去され、注入に適した元気な脂肪細胞がギュッと濃縮された状態となります。
これを注入するのがコンデンスリッチ脂肪注射です。
顔の脂肪注射で注入する量は小さじ1杯~おおさじ2杯くらいまでとごく少量ですので、限られた注入スペースには元気で濃縮した脂肪細胞を入れるべきです。
一回脂肪を採取した部位からは再度脂肪を採取するのが難しくなりますので、脂肪の有効活用をする意味でも私は基本的にコンデンスリッチ脂肪注射で脂肪注入を行います。
脂肪注入が成功するための条件は
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➀質の良い脂肪を採取し適切に加工する
➁細かく丁寧に注入する
この2つが欠かせません。
診察の際には太ももやお尻周りなど触診させていただきますのであらかじめご了承ください。
脂肪注入はとにかく可能な限り細かく分割して注入する事が大切です。
せっかくの良いコンデンスリッチ脂肪注射も、大粒で注入すると脂肪が定着しません。
定着しなかった脂肪はシコリとなってしまいます。

私の場合、1ccの脂肪を米粒大くらいの大きさで細かく分割して注入します。
この緻密さによって現在までにお顔の脂肪注入しシコリのクレームはゼロです。
脂肪注射のダウンタイム
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この方は50代女性です。
顔の上半分に脂肪注入を行い、フェイスラインに糸リフトを加えています。
術後2~3日はお顔がパンパンで外出もはばかられるくらいです。
そこから徐々に腫れは引き、1週間では軽くメイクをすれば外出も問題ない程度に落ち着きます。
術後2週間ですっかり落ち着き、初期のダウンタイムは終了です。
お仕事がある方は術後5日間くらいお休み確保して頂くと、周囲にはバレづらいかと思います。
脂肪注射にオススメの併用治療
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糸リフトでタルミをリフトアップするちょい足しがオススメです。


脂肪注入と分けて行う事も可能ですが、ダウンタイムもいっぺんで済ませられますので
一緒に行う方が多いです。
ナノリッチ脂肪注射とは
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皮膚の小じわや浅い凹みなどを改善する治療です。
お顔では、皮膚のうすいまぶたの良く使用致します。

下まぶたのクマや小じわ、上まぶたの凹みなどに有効ですので目元が気になる方は
是非カウンセリングの際に教えてください。
顔をこけさせない生活習慣
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無理なダイエットなど行うと栄養不足に加えて顔の血行を悪くなります。
結果体重は減ってもゲッソリ幸薄顔になってしまいます。
勿論食べ過ぎは身体に良くありませんが、女性は特にタンパク質の摂取が不足していますので、日々の食事にプロテインドリンクなど加えてあげるのも良いかと思います。

血行改善のためには交感神経副交感神経のバランスが大切です。
ぬるめのお風呂で半身浴やサウナなどオススメの生活習慣です。
いかがでしたでしょうか?
自然に若々しさを取り戻しつつ、
長く持続する効果を得るために、
ぜひ一度カウンセリングで詳しくご相談ください。
安心して施術を受けられるよう、しっかりとサポートいたします。
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