眉下リフト、術後のメンテナンス!
眉下リフト(眉下切開)のベテラン
ジェントル滝澤が教える
『眉下リフト、術後のメンテナンス方法!』
語っているようで語っていなかったこちらの内容を、今回はお届けいたします。
眉下リフトの効果は永久的ではない!?
01
眉下リフトの効果

眉下リフトは余分な上まぶたのタルミを除去してしまいます。
ただその効果は永久的ではありません。
およそ10~15年程度、効果は持続しますが、タルミは徐々に再発してまいります。
02
なぜ再発する?

眉下リフトも老化の時計の針をストップする訳ではなく、10年~15年分巻き戻すわけです。
手術でタルミは一旦リセットされますが、放っておくと重力によってまた上まぶたは徐々にタルミが再発して参ります。
03
再発を可能な限り遅らせたいなら

『まぶたのタルミの再発を可能な限り遅らせる術後ケア』について徹底解説してまいります。
タルミ再発を防ぐ『自己ケア編』
自己ケア 01
保湿

顔の中で最も薄いまぶたの皮膚は、乾燥によって真皮のコラーゲンが伸びてしまいます。
コラーゲンを最大限キープするためには、乾燥から皮膚を守る必要があります。
まぶたの皮膚は顔の皮膚とは別物と考えて頂き、まぶた専用のアイクリームを朝、晩の1日2回使用ください。
自己ケア 02
こすらない/アイメイク落としすぎない

刺激(機械的刺激と言います)にとても弱いです。
アトピーでまぶたをこする方や、コンタクトレンズを長年使用してまぶたを引っ張る習慣がある方は、若いうちからタルミが多い傾向にあります。
また、女性の方の場合はアイメイクを落とす際に、クレンジングでこすり過ぎてしまうとまぶたに悪影響があります。

自己ケア 03
UVケア


しっかり専用の日焼け止めを夏だけではなく、365日ルーティーンで使用して下さい。
タルミ再発を防ぐ『クリニックケア編』
クリニックケア 01
デンシティアイ

ただしまだ目のタルミがある状態でデンシティを照射しても、タルミを改善させる効果までは期待できません。
一番適しているのは、まず眉下リフトで皮膚のタルミを除去した後に照射して残った皮膚のコラーゲンを増やし、将来のタルミを予防する使用法です。
通常のレーザーはまぶたに照射する事が出来ませんが、デンシティアイは専用のチップを使用し、眼球を保護するシールドを使用しながら安全にまぶたの照射が可能です。
初回の施術を受けて頂きたいのは、手術後半年頃。その後は1年に1回のメンテナンス治療が最適です。

因みに先日私も上下まぶたのデンシティアイを受けました。痛みも少なくダウンタイムもほぼありませんでした。
クリニックケア 02
女優注射

タルミの再発の原因は真皮のコラーゲンが衰えてハリが無くなっていくのが原因の一つです。
女優注射は真皮の線維芽細胞を刺激してコラーゲンを増やす注射です。

適した時期はやはり術後半年頃、可能なら1年に2回程度お受けいただけるとベストです。
自己ケアも、クリニックケアも大事です
01
それでも難しい場合には、クリニックで定期メンテナンスを行いますと、医師の目でその時々に必要な最適な施術が提案できるのでメンテナンスの精度が高まります。
また自己ケアでは皮膚のたるみの進行を遅らせるだけですが、クリニックケアではタルミの進行を少し巻き戻す事が出来ます。
眉下リフトの術後半年以内には是非一度、経過診察も含めて自由が丘にいらっしゃって下さい。
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監修医師紹介

日本美容外科学会(JSAS)正会員
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
厚労省認定 臨床研修指導医