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目の下のクマ解消!【裏ハムラ法★ダウンタイム完全密着】スタッフの経過を写真付きで徹底公開

裏ハムラ法の施術を検討した際、術後のダウンタイムがどのくらいかかるのかという点は、とても重要です。
仕事は何日休んだらよいのか、大事な予定にかぶってしまわないか、など施術後のスケジュールを立てるうえで、ダウンタイム期間、症状を把握しておくことは大事なポイントです。

2025.4.14

裏ハムラ法のダウンタイムはどれくらい?裏ハムラ法のダウンタイムはどれくらい?

ダウンタイムは最初の数日間、特に2〜3日目頃には症状が最も顕著になります。そして1〜2週間を目安に、徐々に落ち着いていく傾向が高いです。
ダウンタイムの期間中、マスクやメガネ、お化粧を工夫して、社会生活に早めに戻ることを選ばれる方もいらっしゃいます。最終的に、施術の効果が安定し、自然な外見となるのは約3〜6か月後といわれています。
施術前には医師と十分に相談し、術後のスケジュールを立てておくと安心です。

裏ハムラ法とは

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目の下の膨らみと凹みを同時に改善

目の下の膨らみと凹みを同時に改善
裏ハムラ法は、下まぶたの裏側(粘膜の赤い部分)を切開し、余分な脂肪を凹みの部分にスライドさせてクマを治療します。骨膜に脂肪を固定する際は、溶ける吸収糸を使用するため、術後の抜糸の必要はありません。
表ハムラ法では、皮膚の表面を切開するため傷跡が多少残りますが、裏ハムラ法は結膜側を切開するため、傷跡が見えないメリットがあります。

裏ハムラ法の施術の流れ

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1.施術箇所のデザインをし、局所麻酔と安心麻酔(静脈麻酔)を行います。麻酔が効いたことを確認後、施術を開始します。
※安心麻酔代は別途費用がかかります。

2.下まぶたの結膜側を切開し、症状に合わせてフラットになるように眼窩脂肪を調整します。

3.溶ける糸を使用して、脂肪を骨膜に固定します。切開部を縫合し、40分〜1時間ほどで施術が完了します。

裏ハムラ法のダウンタイムの症状

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ダウンタイムの期間

ダウンタイムの期間
ダウンタイムのピークは2〜3日後、ダウンタイムの期間は1〜2週間後です。
裏ハムラ法は、眼輪筋の下層を上顎骨上部まで剥離するため、眼輪筋関連のダウンタイムの症状が特徴的です。
効果的な過ごし方を理解して上手く付き合うことで、術後の不快感を軽減し、回復をスムーズに進められます。

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腫れ

腫れ
腫れは施術後に新しい血管が傷を修復する過程で現れるもので、術後2~3日目にピークを迎えます。同じ期間中に、目の下や上まぶたも腫れる場合があります。涙袋も大きく腫れた状態になります。
ダウンタイムは1〜2週間ほどですが、最終的に施術の結果が落ち着くのは、3~6ヶ月後です。

03

内出血

内出血
他の施術と同様に内出血があります。初めは赤から青紫へと変わり、最終的には黄色味を帯びた後に自然に消失していきます。
1〜2週間ほどで落ち着きますが、まれに術後48時間以内に血腫をきたすことがあります。
内出血が極めて強かったり、血腫をきたした場合は色味が落ち着くまで時間がよりかかるケースがあります。

04

痛み・違和感

痛み・違和感
切開をしているので、施術後は痛みがあります。落ち着くまでは痛み止めの内服薬を服用していただきます。
痛み自体は1週間程度で落ち着きますが、違和感や、目の下の硬さ、触ると鈍い感じ、笑った時などに生じる痛みは3ヶ月〜6ヶ月程度続くことがあります。
もし痛みが長引く場合や強い痛みがある場合は、担当医に相談することをおすすめします。

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目ヤニ

目ヤニ
目ヤニで眼球表面が汚れ、しばらく視野がボヤけて見えるなどの症状が出ることがありますが、1〜2週間程で落ち着きます。これは傷口が治る過程で起こる一時的な症状であり、経過としては問題ありません。頻繁に目元を触ったりせず、洗顔や清拭、目薬で洗い流すなどして対応してください。

裏ハムラ法のダウンタイムをご紹介

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施術直後

施術直後
施術直後は、局所麻酔液の血管収縮剤が作用し、全体が白く色抜けする場合があります。
6〜8時間くらい経過する頃から、少しずつ目の下がむくんできます。
一晩寝て起きると更にむくみは増加します。傷を修復するために、顔中のリンパ液や水分が目の周りに集まってきます。

02

施術後3日

施術後3日
笑ったり、くしゃみをするときなど、表情筋を強く使わないよう注意しましょう。
3日目になるまでは、なるべく安静に過ごしましょう。

術後当日から3日目までは痛みが続きます。また、術後2~3日後に腫れと内出血が現れます。
痛みの度合いには個人差がありますが、処方箋の痛み止めで対処できます。ただし、痛み止めを服用しても痛みが強い場合は医師へご相談ください。術後2~3日が痛みのピークですが、その後は徐々に落ち着いていきます。

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施術後7日

施術後7日
未だ腫れ、内出血、結膜浮腫・充血が残る時期です。

腫れは、大きく腫れても1週間ほどで目立ちにくくなります。内出血は術後1週間あたりで青紫色や赤紫色となり、黄色に変化し、術後2週間あたりには薄れていきます。内出血は、しばらく黄色が残る可能性もありますが、メイクで隠すことができます。

術後5日あたりでむくみも生じます。むくみの原因は、施術中に血管が傷つけられたことにより血液循環が滞り、体内の水分排出がうまく行われなくなるためです。約1か月で血管が修復されるため、自然と改善していきます。

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施術後1ヶ月

施術後1ヶ月
完成としては50%程度の段階です。
2週間〜1ヶ月は、皮膚が硬くなる拘縮(こうしゅく)のピークを迎えるため、目の下に違和感を感じることがあります。
また、一時的にまぶたが外側にめくれる状態である眼瞼外反症(がんけんがいはんしょう)の症状が現れる方もいらっしゃいます。基本的には様子を見ていただいて構いませんが、外反が強い場合や目の乾燥が強い場合は、担当医にご相談ください。

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施術後3ヶ月

施術後3ヶ月
早い方ではこの時期にほぼ完成しますが、4〜5ヶ月程度かかる方もいらっしゃいます。
拘縮症状が完全に落ち着いたり、傷跡が完成するには6ヶ月程度かかります。
また、違和感や感覚障害がまだ残ることがありますが、6ヶ月程度でほとんどの方が落ち着いてきます。

裏ハムラ法の効果を実感いただける時期です。術後3か月~6ヶ月ほど経つと患部周辺の組織がしっかりと定着して、施術の効果が目に見えて分かるようになります。

ダウンタイムを軽減するためには

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枕を高くして寝る

枕を高くして寝る
血流が顔に集中するのを防ぎ、むくみの予防になります。
2〜3日までは手術部位に水分が溜まりやすいため、足を低い位置にすると腫れが増強する可能性があります。
そのため、寝る際は枕を高くすることをおすすめします。

02

患部を冷やす

患部を冷やす
術後冷やすことで内出血や腫れを最小限に抑えることができます。
アイシングは術後1〜2日程度まで、30分おきに冷やしたタオルを柔らかく施術部位に当ててください。

03

目元を刺激しない

目元を刺激しない
治療後48時間は後出血のリスクがあります。
術中の出血は止血処置を行っていますが、治療後に出血すると血腫となる恐れがあります。
目周りを擦ったり、大きな表情(大笑い、ギュッとつむるなど)も、治療後48時間以内は極力お控えください。

04

長時間の入浴や激しい運動は控える

長時間の入浴や激しい運動は控える
炎症を引き起こし、腫れを強くしてしまいます。
1週間は湯船に浸かるのは控えましょう。

裏ハムラ法のダウンタイムに関するよくある質問

01

施術の翌日から働けますか?

デスクワークであれば可能ですが、極力、術後2日間は安静に過ごし、3日目以降からの社会復帰をおすすめします。
パソコン作業など、目をよく使う仕事の方は1〜2週間は目ヤニや結膜浮腫により見えづらく感じたり、いつもより目が疲れやすく感じることがあります。

02

コンタクトは施術後いつから装着できますか?

創部感染のリスクがあるため、1週間後から可能としています。
違和感がある場合はすぐに外してもうしばらく様子を見てください。

03

裏ハムラ法のデメリットはなんですか?

皮膚を切除しないため、小じわの改善が難しいですが、幹細胞注入(ナノリッチ)の併用で、小ジワの改善も可能になります。脂肪注入に抵抗がある方には、皮膚科治療もご提案できますので、ぜひご相談ください。

04

裏ハムラ法を受けると目に影響はありますか?

むくみの影響で稀に複視と呼ばれる、ものが二重に見える症状が出ることがありますが、1〜3ヶ月以内に症状が改善することがほとんどです。

05

傷口はできますか?抜糸や通院は必要ですか?

目の内側から行う内固定のため、顔の表面に傷は残りません。抜糸は不要ですが、腫れを抑えるために2〜3日のテープ固定が必要です。モニター様は撮影のためご来院いただく必要がありますが、それ以外の方は通院の必要はありません。

目の下のクマ治療は小田原院までご相談ください

01

小田原院じゅんこ先生は外科歴10年以上のベテラン医師

小田原院じゅんこ先生は外科歴10年以上のベテラン医師
目の下のクマ取りとは、目の下の凹凸や色、周囲組織とのバランス、皮膚などを総合的に改善する治療です。
様々な術式に対応できるからこそ、症状に合った治療をご提供できます。


小田原院院長のじゅんこ先生は外科歴10年以上のベテラン医師!
解剖を熟知した、質の高いデザイン力で、お客様は静岡、足柄、平塚、茅ヶ崎、辻堂、藤沢、など湘南近辺から、名古屋などの遠方の方まで相談にいらっしゃいます。
目の下のクマ治療は、お気軽にご相談ください。丁寧に寄り添った対応をお約束いたします!
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※休診日:火曜・水曜
アクセス 小田原駅 徒歩1分

湘南美容クリニック小田原院では皮膚科治療を始め、
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監修医師紹介

溝口順子 医師
小田原院院長
溝口順子 医師
保有資格
外科専門医/消化器病専門医/マンモグラフィー読影認定医
経歴
2008年 北里大学医学部卒業 東京慈恵会医科大学初期研修
2010年 町田市民病院外科 勤務
2011年 仙台循環器病センター外科勤務
2012年 東京慈恵会医科大学付属葛飾医療センター外科勤務
2014年 JCHO桜ヶ丘病院外科勤務
2020年4月 湘南美容クリニック入職
2024年7月 湘南美容クリニック小田原院院長就任

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湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

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