二重切開のダウンタイムを徹底解説!術後の経過はどのくらい?傷を早く治すための過ごし方やダウンタイム中のNG行為まで全て解説します
二重切開のダウンタイム
埋没法とは違い、半永久的且つ理想のデザインに近づけやすい二重切開ですが、ダウンタイムが激しい治療でもあります。
実際どのくらい腫れるの?どのくらいで落ち着くの?術後の過ごし方は?早く治すためには?二重切開を受ける上で一番と言っていいお悩みの《ダウンタイム》について徹底解説します!
二重切開のダウンタイム
Down Time 01
一般的な症状
・腫れ
・内出血
が大きな症状です。この2つが引くまでがダウンタイム中と言われる期間になります。
施術翌日〜2週間ほどで目立った腫れや内出血はなくなり、
完全に引くには1ヶ月〜3ヶ月かかる場合もあります。
Down Time 02
主な症状①まぶたの腫れ
術後1週間後には抜糸を行いますが、抜糸の影響によっても腫れが大きくなる可能性もあるため、少なくとも2週間程度は腫れが目立つ可能性が高いです。
Down Time 03
主な症状②内出血
まぶたの上〜目の下あたりまで内出血が広がるケースが多く、およそ1週間〜2週間程度で治ります。
施術直後は治療箇所あたりに赤みが出ますが、1〜3日ほどで重力に従って下に下がります。
Down Time 04
主な症状②その他
・軽度の結膜下出血
・目が開けづらい
・涙が出やすい
・目やにが多く出る
・ドライアイ
といった症状も伴う場合があります。
Down time 05
実際のダウンタイムの経過
内出血が起こる原因
Reason 01
二重切開の手術
手術中には皮膚の組織や内部の血管を切ります。血管を切ると、血液の行き場がなくなりそこに溜まるため腫れや内出血が起こるのです。
治療内容によっては目頭や目尻等も切るため、併用治療が多ければ多いほど切開する部分が多くなり、ダウンタイムもより激しくなります。
ダウンタイム中の過ごし方
Resi 01
頭を高くして過ごす
起きている際も、なるべく体を横にせず、座ったり立ったりした状態を保つことをオススメします。
Rest 02
目周りを冷やす
血管は暖かいと膨張し、寒いと収縮する動きをします。冷やして血管を収縮させることで血管から血液が過剰に流れにくくなり、腫れや内出血が治りやすくなります。
冷却シートを用いる方が多いですが、それでは意味がありません。しっかりと保冷剤で優しくまぶたを冷やしてください。
術後3日間はしっかりと患部を冷やしたら、その後は冷やさなくて大丈夫です。
過剰な期間目を冷やしてしまうと、むくみが留まりやすくなってしまいます。
Rest 03
傷口の乾燥を防ぐ
しっかりと保湿して乾燥を防ぐことで、傷跡がキレイに治りやすくなり1週間後に行う抜糸もスムーズに行うことができます。
保湿用のスキンケア用品は、あまり肌を刺激しない敏感肌用のものやクリニック指定の基礎化粧品を推奨します。
Rest 04
紫外線を防ぐ
帽子屋やサングラス、日傘等で紫外線対策をするのもオススメです。
Rest 05
安静に過ごす
体を動かすと、血行が良くなると腫れがひきにくくなります。
そのため手術直後から10日程度はイベント事は避けるようにしましょう。
また、10日後を過ぎてもまだダウンタイムが気になる場合はゆっくり安静に過ごすことをオススメします。
ダウンタイム中は行動も制限されているためスマートフォンを弄りがちになる方も多いです。スマートフォンを長時間使わないためにも、あらかじめ暇つぶしを用意しておくと良いでしょう。
絶対にしないで!ダウンタイム中のNG行為
NG 01
ダウンタイムを長引かせないために
つまり血液が目元に多く集まり、血が溜まりやすくなることでダウンタイムが長引きやすくなるのです。
血行が良くなったり、目元に血が溜まりやすい行為、また傷が広がるような行いは、ダウンタイムが引きにくくなる原因となるので絶対にしない事をオススメします。
NG 02
運動
そのため抜糸を終えるまでは、激しい運動は控えてください。
NG 03
飲酒・喫煙
お酒を飲むとアルコールが血管に作用し、血管を膨張して血行が良くなります。
血行が良くなり、血の流れが多くなると内出血がより濃くなってしまいます。
そのため、抜糸後は少量お酒を飲んでも大丈夫ですが、普段通りお酒を飲む場合は最低でも1週間は控えてください。
喫煙は、バコ煙成分のニコチンによる影響で傷の癒合不全および癒合遅延のリスクを倍増させます。 喫煙は血管系、肺合併症、創傷治癒に悪影響を及ぼし、切開した血管の治りが遅くなってしまうためです。
NG 04
入浴・サウナ
汗を流したり、体を洗いたい場合は施術翌日からお顔以外であればシャワーを浴びることは大丈夫です。
しかし長めにお湯を浴びたり、目元にお湯をかけたりすることは患部が悪化する恐れがあるため、控えることをオススメします。
NG 05
目元を擦る
ダウンタイムが不安な方はあいこ先生にお任せください!
Recommendation 01
二重切開 全国女医No.1の実力
二重切開の経験が非常に多く、手術に慣れているため非常に二重切開が得意なドクターです。
また新宿本院在籍時には《二重切開のエキスパートドクター》として多くのお客様の執刀を行ってきました。
※症例実績 2022年下期&2023年上期
Recommendation 02
傷跡が残りにくい
「傷跡がきれいでダウンタイム中もあまり気にならない」
「二重ラインの曲線がキレイ」
「傷跡が残らなくて安心した」
といった声を多くいただいています。あいこ先生の二重切開は、とにかく傷跡が残りにくいのが特徴です。
傷跡が非常に美しく、ダウンタイム中すらも満足感が高いのは、あいこ先生の切開縫合の技術力の高さ故であると言えるでしょう。
Recommendation 03
形成外科専門医
形成外科医とは、体表面全体を診療対象とする医師のことです。
あいこ先生は形成外科代、子供からお年寄りの方までお顔や胸部といった体表面の先天的・後天的変形・異常を手術により機能的・整容的に修復する治療を行なっていました。
専門医は、形成外科領域全般の知識や手術経験が豊富にあることを証明するものになります。
切開をする手術において、形成外科専門医の資格を持つドクターは非常にオススメするところであり、
あいこ先生は技術にも知識にも絶対の信頼をおけるドクターです。
Recommendation 04
不安を和らげるその人柄
手術の後には佐々木医師自らが患者様の状態や傷の具合を確認し、完成までのアフターフォローをしっかりと行います。
治療のお悩みや術後の不安感、さらには治療以外のことでもなんでも話せるドクターです。
川越院の二重切開
Point 01
部分切開ではなく全切開を採用
部分切開は一部分だけをわずかに切開するのに対し、全切開法は目頭~目尻にかけて切開します。
術後の傷跡を考えると部分切開の方が傷が少なく良さそうに見えますが、部分切開の場合は目頭から目尻まで二重のラインがしっかり作れない可能性があります。
そのため美しい二重ラインを形成するために、全切開法を採用しております。
Point 02
適切な麻酔の使用で安全
患部とその周囲には、注射で薬剤を注入して【鎮痛】をする局所麻酔
点滴で静脈内に薬剤を注入して【鎮静】と【鎮痛】 をする安心麻酔
の3つの麻酔を使用し、痛みを感じることなく手術をお受けいただけます。
Point 03
電気メスを使用する「MD式」
出血が少ないと内出血や腫れを抑えられるので仕上がりもキレイになります。
術後の内出血や腫れなど、ダウンタイムを極力減らしたい方へオススメのオプションです。
CLINICクリニック案内
- 駅チカ
所在地 | 埼玉県川越市脇田本町1-5 川越ウエストビル7階 |
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診療時間 |
9:00~18:00(最終カウンセリング予約/16:30) ※休診日なし |
アクセス | JR川越駅 徒歩1分 |
湘南美容クリニック川越院では、脂肪吸引と糸リフト・脂肪除去を組み合わせた小顔整形治療や、大人気の二重整形など多くの外科施術の取り扱いがございます。
更に医療脱毛やシミ取りなどの医療レーザー治療、クールスカルプティングなどの痩身レーザーまで幅広い美容皮膚科治療もご案内可能です。
アクセスはJR「川越駅」西口より徒歩1分♪
まずはお気軽に、お電話もしくはメールにてお問い合わせください。