- 保有資格
- 日本美容外科学会専門医(JSAS)/(元)日本脳神経外科学会専門医/日本臨牀毛髪学会正会員/サーマ・クール認定医
- 経歴
- 1994年三重大学医学部卒業、同付属病院脳神経外科入局
- 2001年大手美容外科勤務、院長職
- 2009年湘南美容クリニック勤務
- 2016年湘南AGAクリニック大阪院 院長
女性の薄毛治療:FAGA毛根再生注射薄毛治療の概念を覆す新治療
AGA新宿本院、AGA名古屋院、AGA大阪院、AGA仙台院、AGA福岡院、AGA札幌院、AGA新宿南口院、AGA広島院、AGA大宮東口院 限定
毛根再生注射とは、自身の健康な毛包組織を採取し粉砕機で非常に小さく粉砕します。これを溶かした懸濁液 (※)を治療部位に注入・散布する治療方法となります。 自身の健康な毛包組織と毛髪の成長因子を治療部位に与えることにより、 発毛促進毛髪改善を行う事が可能です。この治療法は火傷や傷跡の治療にも使用されています。
細胞を採取した後の見え方実例
髪の毛の長い人であれば、髪を下ろした時に採取部は見えません。
投与
毛根再生注射では、真皮と毛乳頭細胞も含めた皮下組織を採取します。真皮にある繊維芽細胞は、肌を構成するエラスチン・ヒアルロン酸・コラーゲンなどを生み出し真皮を再生する力があります。
真皮とは表皮と皮下組織の間の乳頭層と真皮網状層から構成される皮膚の層の事で、繊維性結合組織から構成されています。毛根再生注射は二種類の幹細胞を使うという意味が込められています。
今まで男性型脱毛症(AGA)は、フィナステリド等の定期的継続的な処方を行わないと、DHT(男性ホルモンの変化したもの)の悪影響で (ヘアーサイクルにおける成長期が短くなり)薄毛の進行は止められないというのが、AGA治療の基本的な概念でした。
その為、健康上の問題や薬アレルギー等で処方自体が行なえない方には、植毛も含めて薄毛治療の提案が出来ない事は問題でした。 しかし今回は発想を転換してDHTをブロックするのではなく、ヘアーサイクル自体を正しく保つ”ヘアーシグナル”に注目しました。健康な髪の毛とその周囲にはこのヘアーシグナルがふんだんに含まれていて、これを少量採取してシンプルに注射することで、薄毛の改善が可能となりました。
更に注射した部位以外の健康な側頭部や後頭部の髪の毛さえも、改善してくれます。
AGAだけでなく、女性男性型脱毛症FAGAにも効果が見られます。毛根再生注射はAGA治療薬や自毛植毛との併用でも更なる効果が期待できます。
湘南AGAクリニック新宿本院院長
斎藤 浩一 医師
湘南AGAクリニック新宿南口院院長
笠井 敬一郎 医師
湘南美容グループ毛髪部門技術指導医 兼 湘南AGAクリニック仙台院院長
藤井 傑 医師
湘南AGAクリニック福岡院院長
森本 凌 医師
湘南AGAクリニック札幌院院長
德永 能隆 医師
湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、 先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員 、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。
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