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小顔整形(骨切り)の症例実績
2,320件※2021年12月現在
笑ったときに歯茎が見えるガミースマイル、アゴ先にできる梅干し皺、これらは上下顎前突(上下とも歯列が前方に突出していて口を閉じにくい、または口を閉じたときに口元が前に出ている状態)で生じていることがあります。
口元がこんもりとしていて、アゴが小さく見える、こういった症状を改善するのが「上顎および下顎の分節骨切り術( Anterior Segmental Osteotomy )(通称セットバック)」という手術です。
この手術はまず上下左右の4番目の歯(第1小臼歯)を抜歯します。そのスペースを利用して、前歯6本と歯茎の骨ごと後方に押し下げます。
前歯6本をまとめて動かすことで、口元のこんもり間を解消し、Eラインを整えます。 その際にオトガイ(アゴ先)が相対的に出てきます。もともとオトガイの位置が後方で小さい場合は、Eラインをよりキレイにするためにオトガイ骨切りも合わせて行うことをお勧めします。
また、口角付近の形態にも変化が出るので、法令線の深さなどにも変化がでます。
前歯6本と歯茎の骨ごと後方に押し下げたら 前歯の傾き、歯の見え具合などを調節しながら、移動した骨を固定します。移動した骨はチタン製プレートと3番と5番の歯を縛るワイヤーで固定します。ワイヤーは術後3か月で抜去します。
ワイヤー抜去後から歯科治療が始まります。3番と5番の歯の隙間を埋めるため、セラミッククラウンを使用して治療を行います。
この手術は術後6か月食事で注意していただく事があります。顔面骨は2週間程度経過すると骨癒合が進み、そう簡単には動かなくなります。しかし、噛む力は想像以上に強いので2週間が経過した後でも前歯で食べ物を噛みちぎったりすると骨が動く可能性があります。偽関節という状態となり骨癒合が阻害されます。そのため6か月間は前歯で食べ物を噛みちぎることを控えていただきます。
丁度その頃に歯科治療が終わることになりますので、キレイな歯列で今まで通りの普通の食事ができる様になります。
施術時間 | 3時間30分 |
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麻酔方法 | 全身麻酔 |
入院治療 | 入院なし ※ご希望により、近隣のホテルを手配いたします |
ダウンタイム | 2週間 (術後歯科治療が必要となります) |
下記の料金にプラスで 全身麻酔代:198,000円(税込)+検査代:55,000~160,920円がかかります。
辻堂アカデミア院長
飯田 秀夫 医師
新橋銀座口院 技術指導医
内田 悠記 医師
湘南美容クリニックは第103回日本美容外科学会学会長を務めた相川佳之をはじめ、日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、 先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員 、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。
SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。