今までの脂肪溶解と何が違うのですか?
「脂肪溶解」というと従来は注射での治療が一般的でしたが、この治療は注射は用いず、HIFUという機器をお顔にあてるだけの治療です。よって、術後の腫れや内出血等のダウンタイムを気にすることなく治療を受けていただけます。
痛みやダウンタイムが伴う脂肪吸引や脂肪溶解注射が
苦手なかたでも安心して受けられる治療です。
脂肪溶解注射のように薬剤を体に入れる治療ではなく、またクールスカルプティング® エリート(クルスカダブル)のような脂肪を凍らせて脂肪を破壊する治療でもありません。「輪郭スッキリQ+~脂肪溶解リニアHIFU~」は、HIFU(高密度焦点式超音波)という特殊な超音波テクノロジーを利用したウルトラセルQ+に「リニア・カートリッジ」をつけることで、従来の点ではなく線状にHIFU(ハイフ)を照射することが可能になりました。線状に照射することで、広範囲に熱が伝わり、脂肪層にしっかりと熱を加え、脂肪細胞を溶解することができます。
脂肪溶解メカニズムは、HIFU(高密度焦点式超音波)を顎下、フェイスラインにあてることによって、身体の中でそのエネルギーが吸収され、さらに熱変換されることにより脂肪細胞を破壊します。脂肪層を58℃前後まで熱することで脂肪溶解を引き起こし、溶解した脂肪は血管やリンパ腺を通じて排出され、自然とボリュームがダウンします。また破壊された脂肪細胞は再生されないため、リバウンドも起こりにくいです。
治療が受けられない方
持病、既往歴、アレルギー、内服薬・外用薬、妊娠・出産、その他お客様のお肌の状況によっては医師の判断により施術をお断りすることがございます。詳細はクリニックまでお問合せください。
ウルトラリフトプラスハイフとの
同日施術が可能になりました!
輪郭スッキリQ+と合わせて、ハイフを実施することで、
脂肪を減らしながら、皮膚のタイトニングが可能。
「脂肪溶解」というと従来は注射での治療が一般的でしたが、この治療は注射は用いず、HIFUという機器をお顔にあてるだけの治療です。よって、術後の腫れや内出血等のダウンタイムを気にすることなく治療を受けていただけます。
施術中は熱いような痛みを若干感じると思います。ただし、麻酔も必要ないほどですし、多くの方が「軽い痛み」と仰います。また、術後の痛みもほぼありません。
副作用としては、稀ではありますが、発赤、腫脹、火傷、熱感、知覚障害を生じる可能性があります。
ダウンタイムとしては、基本的にはありません。ごく稀に、術後数日ほど、照射範囲に腫脹や違和感が生じる場合がございます。
即効性も多少はありますが、脂肪層に58℃の熱エネルギーで脂肪を溶解して1ヶ月から3ヶ月かけて新陳代謝によりボリュームダウンさせる特徴があります。
1回でも効果は僅かにありますが、2週間に1回を3回の照射が推奨されています。
一時的な効果ではなく、脂肪細胞自体を減少させる治療ですのでリバウンドしにくいことも特徴的です。
脂肪溶解注射と併用していただいたり、リフトアップ治療と併用していただくことを推奨することもございます。
安全面の観点から、当院では、顎下、フェイスラインのみの照射とさせていただいております。
妊娠中の方、悪性腫瘍治療中の方、自己免疫疾患治療中の方など、基礎疾患によってご案内できないこともございます。詳しくはお問い合わせください。
2週間に1回を3回が推奨回数になります。施術周期や回数は当院医師とご相談ください。
※1回で効果がないということではありません。
※カウンセリングは取り扱い院でのみお受けいただけます。
湘南美容グループ 皮膚科全体統括
西川 礼華 医師
Regno銀座院 院長
美容皮膚科
太田 草子 医師
湘南美容クリニックは第103回日本美容外科学会学会長を務めた相川佳之をはじめ、日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、 先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員 、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。
SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。