基本的には二重整形が目を閉じたときに周囲にバレることはありません


まぶたの表面を切開したり、内部に糸を張ったりすることで施術を行う二重整形ですが、施術直後の腫れの期間が過ぎれば、目を閉じたときに周囲の人にバレることはありません。

切開法とはいっても、傷は大きくても3cmほどですし、埋没法であってまぶたの皮膚を極端に持ち上げるほどまで糸を強く張るというわけではないので、目を閉じたくらいでは目立たないことがほとんどです。

ただし、施術後に起こる内出血のケアを誤るとアザになってしまうため、注意が必要でしょう。

たとえ眼科医でも、本人からの申告がなければ、二重整形をしたことがわからないことが多いようです。

二重整形は目を閉じた状態では、ほぼバレることはありません

目を二重にするなど、整形を受けた後で心配になるのは、整形したことを周囲に知られることではないでしょうか。

中には、自ら周囲にカミングアウトする方もいらっしゃるかもしれませんが、多くの女性は整形を受けたことを、あまり知られたくないと思っているでしょう。

二重整形は、まぶたの皮膚を切開したり、内部を糸で結んだりする方法で行われます。

その傷が、目を閉じたときに目立ってしまうのではと心配される方は少なくないです。

施術直後の傷が腫れている期間を上手にしのぎ、傷のケアさえ適切に行っていれば、目を閉じた時に傷が目立って整形がバレるということは、まずありません。

心配は無用でしょう。

二重整形の方法には大きく分けて、切開法と埋没法があります。

切開法とは言っても、切開するのは大きくても3cmほどで、まぶたの皮膚の浅い部分に限られるので、さほど大きな傷にはなりません。

埋没法では、まぶた内部で、皮膚とまぶたの筋肉とを糸で結ぶのですが、目を閉じたときに皮膚が持ち上げられるほど強く結ぶわけではないので、周囲の人から見つかるほど皮膚が突っ張るということはありません。

目を閉じた時に二重整形がバレないようにするには、傷のケアが重要です


二重整形では、切開法ではまぶたにメスを、埋没法では針を通すことになります。

つまり、どちらの方法を選んでも、まぶたに傷をつけることになります。

目を閉じたときに、二重整形がバレてしまうとすれば、一つは施術直後の腫れによるものです。

この腫れは、埋没法ではやや短く、1週間ほどで治まります。

ですから、週末に施術を受け、週明けの数日はメガネを掛けて過ごすなどの工夫をすることで、しのぐことができます。

ちなみに、メイクが可能になるのは、施術後48時間を経過してからです。

ですから、たとえば金曜日に施術を受ければ、月曜日にはアイメイクで傷を隠すことができます。

女性の中には、濃いアイメイクを好まない方もいらっしゃることでしょう。

そのような場合には、傷のケアを適切に行うことで、傷を目立たなくさせることが大切になります。

施術後に傷を悪化させないための方法には、傷を乾燥させないよう軟膏を塗ることや、目をこするなどで傷を刺激しないこと、まぶたの皮膚を引っ張るなど皮膚を緊張させないようにすること、日焼けをしないこと、などがあります。

これらに注意することで、より二重整形をバレにくく完了させることが可能になるでしょう。

二重整形が周囲にバレるのは、ほとんどが目を開けている時です

目を閉じたときに二重整形が周囲にバレないのであれば、二重整形がバレるのはどのような場合なのでしょうか。

実は、二重整形のバレてしまうケースのそのほとんどが、目を開けているときなのです。

施術を受けたことで、それまでと目元の印象が極端に変化していると、二重整形を受けたことが十中八九バレてしまいます。

具体的には、目を開けた時の周囲からの眼球の見え方、眼球の大きさが極端に大きくなっている場合です。

また、二重のラインの作り方に不自然さや違和感が強い場合も同様でしょう。

まぶたに脂肪組織の多い方などで、腫れぼったい印象だったまぶたが突然二重になるのも、違和感を生むことになります。

いずれの場合も、二重のラインのデザインに問題があると言ってよいでしょう。

良い対策法としては、二重のりなどを使用する方法です。

一つは、二重のりを使って、自分にとって良い二重ラインのデザインを決めることです。

二重のりでさまざまな二重ラインを試し、自分の目元や顔の印象に合うデザインをシミュレーションすると良いでしょう。

あるいは、整形を受ける前に二重のりで二重をつくり、それでしばらく過ごしてから整形を受けるのも、良い方法です。

二重のりで二重を作っていると周囲の人は理解し、その目元の印象に周囲の人が慣れたところで整形に踏み切れば、周りから違和感を持たれることは少ないでしょう。

目元は、顔の印象に大きく影響します。

医師としっかりと相談して、自分の顔の印象に合う二重デザインを決めてから、整形に踏み切ることをおすすめします。

(まとめ)二重整形は目を閉じた時にバレたりしない?

1.基本的には二重整形が目を閉じた時に周囲にバレることはありません

二重整形は切開法であれ埋没法であれ、目を閉じただけでは周囲にはほぼバレることはないでしょう。

ただし、施術によって起こった内出血がその後にアザとなってしまうことがあり、そこからバレてしまうこともあるため、注意は必要でしょう。

2.二重整形は目を閉じた状態では、ほぼバレることはありません

二重整形では、目を閉じた時に整形を受けたことが周囲にバレるという心配は不要といえます。

切開法、埋没法のどちらも、まぶたの皮膚を極端に傷つけるという訳ではないので、傷のケアさえしっかりとしていれば、心配しなくても良いでしょう。

3.目を閉じた時に二重整形がバレないようにするには、傷のケアが重要です

二重整形を週末に受けると、週明けにはメイクが可能になり、多少の腫れが残っていてもメイクやメガネでごまかすことができます。

また、施術後の傷に適切なケアをすれば、アイメイクで隠さずとも二重整形がバレることは、ほぼないと言って良いでしょう。

4.二重整形が周囲にバレるのは、ほとんどが目を開けている時です

目を開けている時、目元の印象の極端な変化や違和感があると、整形したことがバレてしまいます。

二重のりなどを使って、二重デザインをシミュレーションしたり、自分の二重の目元を周囲に印象づけたりしてから整形に踏み切ると、バレることは少ないといえます。

切らない二重術(埋没法)

極細の糸をまぶたに埋め込む方法です。腫れが少なく、ふたえのり感覚でできます。

切る二重術(切開法)

まぶたを切開したラインで二重を作ります。同時に余分な皮膚や脂肪を取り除くことができます。

目元形成

目のまわりや眉の下を切開し、目の形を整えます。視野が広くなる効果もあります。

眼瞼下垂

まぶたを引き上げる力を強くして、眼瞼下垂やそれにともなう頭痛・肩こりを解消します。

目元のたるみ取り

目の下のふくらみ(脂肪)やくぼみを取り除くことで、目元を若々しくします。

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