予約・お問い合わせ
美容外科 MENU
Language
目尻切開法の症例件数:3,034件
※2018年10月現在
目尻のきわの部分を切開することにより、より大きく自然な目にすることが可能です。
細くきつかった目でお困りの方や、つり目にコンプレックスをお持ちの方に効果があり、
よりやさしい印象を与えます。
代表的な方法としては、単純切開法や、W法などがあり、単純切開法は切開箇所が大きくなり傷が目立ちやすく後戻りする可能性が高く、W法では切開線が目立ちにくくなります。
目尻を外側に引っ張り、白目が1.5mm以上ある方は特に効果が期待できます。
▶︎ 単純切開法
目尻の皮膚と粘膜を横に切開し、縦に縫合することで目尻を外側に広げます。この方法はシンプルに横に切って縦に縫うだけなので、人間の体の後戻りしようとする力に負けて、切開した部分が水掻きのような形で、戻ってしまうことがあります。
▶︎ W法
目尻の皮膚をWの字型に切開し、皮膚と粘膜を横に切開します。余分な部分の皮膚をトリミング(切除)し、真ん中の皮弁と粘膜を縫合した後、上下の皮弁を上下に開いて縫合します。この皮弁を上下に開く操作を行うことにより、目尻の外側に広がった分を上下に広げることができます。
ミニマムダウンタイム切開法という名の通り、術式や道具などすべてにこだわり抜くことで
ダウンタイムを極限まで短くします。仕上がりの美しさにも定評があります。
MD切開法では RF(電波)メス を使用し、徹底的に止血します。
出血が少ないと内出血や腫れを抑えられるので仕上がりもキレイになります。
一般的な電気メスは400kHz前後の周波数帯を用いるElectrosurgeryです。一方、4.0MHzの高周波を採用しているRFメスであるサージトロンはRadiosurgeryの領域となり、電波的な性質を強く持つことから電波メスとも呼ばれます。
この高い周波数により組織細胞中の水分子へ高密度に作用することで、侵襲を抑えた切開・凝固を可能にします。
4.0MHzの高周波ラジオ波により、組織細胞中の水分子への密度、集中性が高まります。そのため過剰な熱変性が抑えられ、組織損傷の少ない微細な切開・凝固を可能にします。
一般に、細胞のタンパク質は60~100℃で組織凝固が発生し、90~110度で蒸散(切開)が起こると言われています。サージトロンは4.0MHzの高周波により、より少ない出力で狭い範囲で熱を集中させることができ、短時間の温度上昇を生み出す事により、炭化組織を少なく抑えることができます。
局所麻酔時に
マイクロカニューレを使用
針先が丸い針を使用し、内出血を抑えます。通常の針で麻酔をすると、麻酔の時点で内出血が起こることがあります。ここも抑えることで、最小限の内出血にこだわっています。
縫合には透明な糸を使用
通常の黒糸ではなく透明な糸を使用するので、抜糸前でも直後から糸が目立ちません。
施術時間 | 30分 |
固定 | なし |
ダウンタイム | 1週間 |
腫れ (★~★★★) | ★★★(MD式の場合:![]() |
傷跡 | 目尻 |
通院回数 | 1~2 |
抜糸 | 5~7日目 |
持続性 | 半永久的 |
洗顔 | 目元→48時間 |
メイク | 目元→1週間 |
シャワー | 当日 |
入浴 | 1週間 |
備考 | コンタクト 1週間後 |
目尻切開は目を外側に大きくする手術です。「目を大きくしたいけど、目頭切開はイヤ」という方にオススメです!目頭切開に比べるとダウンタイムが少ないのもメリットといえるでしょう。目尻切開と下眼瞼下制(タレ目の手術)の相性も非常によく、併用もオススメですね。ご希望に合わせて最適な治療をご提案いたします。お気軽にご相談くださいませ!
表参道院院長
島田 幸一医師
大阪梅田院院長
横谷 仁彦 医師
新宿本院副院長
金 児美 医師
新宿本院主任医長 兼 技術指導医
村松 英俊 医師
湘南美容クリニックは第103回日本美容外科学会学会長を務めた相川佳之をはじめ、日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、 先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員 、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。
SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。