一般的な電気メスは400kHz前後の周波数帯を用いるElectrosurgeryです。一方、4.0MHzの高周波を採用しているRFメスであるサージトロンはRadiosurgeryの領域となり、電波的な性質を強く持つことから電波メスとも呼ばれます。
この高い周波数により組織細胞中の水分子へ高密度に作用することで、侵襲を抑えた切開・凝固を可能にします。
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目尻切開法の症例件数:8,226件
※2023年6月末現在
目尻切開法とは、目尻のきわの部分を数ミリ切開することにより、より大きく自然な目にする施術です。ツリ目気味の目尻や、キツそうな印象の目元をやさしい印象に変える効果があります。
目尻を指で引っ張って、白目が1.5mm以上あると効果が高く適応となります。
白目でなく粘膜(赤い部分)が見える場合は、効果が薄い可能性があります。
目尻切開の主な手法としては、単純切開とW法があります。
単純切開法は、シンプルな手法ですが元に戻ってしまう可能性があります。W法は、切開線が目立ちにくくなります。
単純切開法は、目尻の皮膚と粘膜を横に切開し、縦に縫合することで目尻を外側に広げる手法です。
この手法はシンプルに横に切って縦に縫うだけなので、人間の体の後戻りしようとする力に負けて、切開した部分が水掻きのような形で、戻ってしまうことがあります。
W型は目尻をWの形に切開し、縫合する手法です。
目尻にある余分な皮膚を取り除き、粘膜と上と下の皮膚を広げたあとWの形に再び縫合します。横幅が広がるだけでなく、上下にも広がる効果があります。
傷跡が目立たず施術がバレにくい
当院の目尻切開は、丁寧に縫合するため傷跡が残りづらく、自然で優しい目元に仕上がります。目尻切開の傷はメイクなしでも目立たないため、施術をしたことが周囲にも気付かれにくいといえます。
ダウンタイムが少ない
目尻切開は、目頭切開に比べると、腫れや内出血が少ないことがメリットです。使用するメスや針、糸にこだわることで、さらにダウンタイムを抑えられるように工夫をしています。
他の施術と合わせてさらに効果アップ
目尻切開は他の二重術や目元形成の施術との相性がよく、組み合わせることでより高い満足度が得られます。当院では、多くのメニューをご用意しており、ご希望に合わせて最適な施術法をご提案します。
術後の内出血や腫れなどダウンタイムを極力減らしたい方へ
確かな技術を身に着けた経験豊富なドクター限定オプション
ミニマムダウンタイム切開法という名のとおり、術式や道具などすべてにこだわり抜くことで
ダウンタイムを極限まで短くします。仕上がりの美しさにも定評があります。
MD切開法では RF(電波)メスを使用し、徹底的に止血します。
出血が少ないと内出血や腫れを抑えられるので仕上がりもキレイになります。
一般的な電気メスは400kHz前後の周波数帯を用いるElectrosurgeryです。一方、4.0MHzの高周波を採用しているRFメスであるサージトロンはRadiosurgeryの領域となり、電波的な性質を強く持つことから電波メスとも呼ばれます。
この高い周波数により組織細胞中の水分子へ高密度に作用することで、侵襲を抑えた切開・凝固を可能にします。
4.0MHzの高周波ラジオ波により、組織細胞中の水分子への密度、集中性が高まります。そのため過剰な熱変性が抑えられ、組織損傷の少ない微細な切開・凝固を可能にします。
一般に、細胞のタンパク質は60~100℃で組織凝固が発生し、90~110度で蒸散(切開)が起こると言われています。サージトロンは4.0MHzの高周波により、より少ない出力で狭い範囲で熱を集中させることができ、短時間の温度上昇を生み出す事により、炭化組織を少なく抑えることができます。
局所麻酔時に
マイクロカニューレを使用
針先が丸い針を使用し、内出血を抑えます。通常の針で麻酔をすると、麻酔の時点で内出血が起こることがあります。ここも抑えることで、最小限の内出血にこだわっています。
縫合には透明な糸を使用
通常の黒糸ではなく透明な糸を使用するので、抜糸前でも直後から糸が目立ちません。
下眼瞼下制法(たれ目術)は、下まぶたから目尻にかけてカーブを下げることでたれ目のような目元にする施術です。ツリ目を解消し、ぱっちりとした目元になります。目尻切開と相性がよく、より効果が高まるため、併用におすすめです。
目頭切開は、目頭を数ミリ切開して蒙古(もうこ)ひだを取り除き、目を大きくみせる施術です。横幅を広げて、目の左右のバランスを整えることもできます。目尻切開と併用されることが多く、人気の施術です。
クイックコスメティークNeoは、まぶたの表面に糸を通さない埋没法(二重術)です。傷跡が付かず、ダウンタイムも短く、かつ長持ちします。目尻切開と併用すると、さらに目ヂカラが上がります。
STEP01
電話またはWebから、まずはカウンセリング予約をしていただきます。医師とのカウンセリングでは、目元の状態や目尻切開が適応かどうかを確認させていただきます。ご希望を伺ったうえで最適な施術をご提案します。
STEP02
お顔のバランスをみながら、デザインをしていきます。局所麻酔をし、麻酔がしっかり効いていることを確認してから施術をおこないます。
STEP03
施術中は麻酔を使用しているため、痛みはほとんどありません。目尻切開のみの場合は、30分ほどで完了します。施術後はご帰宅いただけます。
STEP04
経過を確認するため1〜2回通院いただきます。抜糸は施術から5〜7日目におこないます。不明点やお身体に異変を感じたら医師にご相談ください。
施術時間 | 手術時間は、30分前後が目安です。 施術後はご帰宅いただけます。 |
シャワー・入浴 | シャワーは48時間後から可能です。 ※目元を避けたシャワーは翌日からできます。 入浴は1週間後から可能です。 |
洗顔 | 施術の48時間後から可能です。 ※目元以外の洗顔は翌日からできます。 |
メイク | 抜糸の翌日から可能です。 |
コンタクト | 抜糸の翌日から可能です。 |
麻酔 | 局所麻酔を使用します。 |
ダウンタイム | 1週間程度、腫れや内出血が生じる場合があります。 |
通院・抜糸 | 1〜2回程度通院いただきます。 抜糸は施術から5〜7日目におこないます |
効果持続時間 | 効果は半永久的に続きます。 |
大阪梅田院院長
横谷 仁彦 医師
新宿本院副院長
金 児美 医師
新宿本院主任医長 兼 技術指導医
村松 英俊 医師
「より目を大きくしたい」「優しい印象の目になりたい」方に湘南美容クリニックregno銀座院の目尻切開がおすすめです。目頭切開に比べるとダウンタイムが少なく、つり目にコンプレックスをお持ちの方にも効果的です。理想の目元になるためにはどんな施術が適切か目元治療のスペシャリストがご提案いたします。
※時期によってモニターがない場合もございますので、あらかじめご了承ください
「目元の印象を変えたい」「つり目にコンプレックス」このようなお悩みに効果的な施術です。目尻の切開部分も小さく傷も目立ちづらいです。湘南美容外科クリニック大阪梅田院は美容外科専門医、形成外科専門医、整形外科専門医など各専門医が在籍しています。そのため、他院では難しいとされたお悩みも当院であれば解決できるかもしれません。是非一度ご相談ください。
※時期によってモニターがない場合もございますので、あらかじめご了承ください
目尻切開は目頭切開に比べるとダウンタイムが少ないため、より気軽に目元の印象を変える事ができます。湘南美容クリニック仙台院の目元手術症例数は1,700件以上と実績豊富。東北最大規模でもあるため、各専門分野に精通した医師がみなさまに最善な施術を提案します。みなさまのご来院をお待ちしています。
※時期によってモニターがない場合もございますので、あらかじめご了承ください
湘南美容浜松院は遠鉄百貨店新館8階と好立地なクリニックです。目尻切開は「細い目がコンプレックス」などのお悩みに効果的です。無料カウンセリングもご用意していますのでまずはお気軽にご相談ください。
※時期によってモニターがない場合もございますので、あらかじめご了承ください
湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、 先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員 、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。
SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
縦横幅が広がり華やかな目元に
目尻切開法の施術から4ヶ月の症例写真です。下眼瞼下制法(たれ目術)を併用しています。もともと二重で大きな目元でしたが、目尻切開でさらに縦・横の幅が広がり、目ヂカラのある印象的な目元になりました。