正常な状態
黒目の8割が見えている
湘南美容クリニックの眼瞼下垂についてご紹介。
眼瞼下垂の原因や施術方法、症例写真などについてご確認いただけます。
眼瞼下垂の症例実績:10,947件
※2022年12月末現在
術前
術後1ヶ月
施術名:眼瞼下垂・下眼瞼下制法
医師からのコメント:可能な限り目を大きくして、魅力的な目にしたいとご希望のお客様でした。施術後は、くっきりと印象的な目になりました。以前のような、目の下のクマやたるみ感も消え、優しい印象が加わりました。
術前
術後1ヶ月
施術名:眼瞼下垂・MD式切開法
医師からのコメント:目の開きに問題があり、左右差がかなりありましたが、施術をおこない大きな改善が見られました。
瞼(まぶた)の開きが弱い、もしくは悪い状態を言います。
眼瞼下垂になると視界が狭くなってしまうだけでなく、
常に眠そうな表情に見えてしまうといった外見上の問題もあります。
先天性のものと後天性のものがあり、眼瞼下垂の多くは後天性です。
黒目の8割が見えている
黒目の7~8割が見えている
黒目の半分が見えている
黒目の半分以下しか見えていない
眼瞼下垂は、眼瞼挙筋という筋肉の働きが弱いために上まぶた(上眼瞼)が下がっている状態です。症状としては、上眼瞼が何らかの原因でひとみ(瞳孔)に上眼瞼がかかってくると視野障害が生じます。
視野障害の他にも年齢層の若い方にとっては美容的な問題も生じてきます。この症状は先天性の方と、ハードコンタクトレンズの長期間使用などによる後天性の方がいます。
先天性眼瞼下垂の多くはまぶたを動かす筋肉が発達しないことが原因です。視覚機能に異常をきたさないことがほとんどですが、片目だけが眼瞼下垂の場合には、視力に問題が起きる可能性があります。
後天性眼瞼下垂の多くは加齢や筋肉とまぶたをつなぐ腱が弱くなったことが原因です。ハードコンタクトレンズを日常的に着用していた方や白内障、緑内障の施術を受けたことがある方に起きる傾向にあります。
まぶたの中にある①瞼板(けんばん)とまぶたの筋肉につながる②挙筋腱膜(きょきんけんまく)の接続が弱くなったり外れてしまうと、まぶたを上げる筋肉である③上眼瞼挙筋(じょうがんけんきょきん)の収縮作用が瞼板に伝わらず、まぶたが持ち上がりにくくなってしまいます。
瞼の構造
効果は半永久的!
さらに目をぱっちり
させたい方にオススメです
湘南美容クリニックでは、挙筋短縮術をおこなっております。
挙筋短縮術とは、瞼板から挙筋をはずして縫い縮め、引き上げる力をより強くする方法です。二重の方は二重のラインに沿って、一重の方は睫毛直上を切開します。
こんな方は眼瞼下垂かも
術後の内出血や腫れなどダウンタイムを極力減らしたい方へ
確かな技術を身に着けた経験豊富なドクター限定オプション
ミニマムダウンタイム切開法という名の通り、術式や道具などすべてにこだわり抜くことで
ダウンタイムを極限まで短くします。仕上がりの美しさにも定評があります。
MD切開法では RF(電波)メス を使用し、徹底的に止血します。
出血が少ないと内出血や腫れを抑えられるので仕上がりもキレイになります。
一般的な電気メスは400kHz前後の周波数帯を用いるElectrosurgeryです。一方、4.0MHzの高周波を採用しているRFメスであるサージトロンはRadiosurgeryの領域となり、電波的な性質を強く持つことから電波メスとも呼ばれます。
この高い周波数により組織細胞中の水分子へ高密度に作用することで、侵襲を抑えた切開・凝固を可能にします。
4.0MHzの高周波ラジオ波により、組織細胞中の水分子への密度、集中性が高まります。そのため過剰な熱変性が抑えられ、組織損傷の少ない微細な切開・凝固を可能にします。
一般に、細胞のタンパク質は60~100℃で組織凝固が発生し、90~110度で蒸散(切開)が起こると言われています。サージトロンは4.0MHzの高周波により、より少ない出力で狭い範囲で熱を集中させることができ、短時間の温度上昇を生み出す事により、炭化組織を少なく抑えることができます。
局所麻酔時に
マイクロカニューレを使用
針先が丸い針を使用し、内出血を抑えます。通常の針で麻酔をすると、麻酔の時点で内出血が起こることがあります。ここも抑えることで、最小限の内出血にこだわっています。
縫合には透明な糸を使用
通常の黒糸ではなく透明な糸を使用するので、抜糸前でも直後から糸が目立ちません。
SBCデカ目術は切らない眼瞼下垂手術などとも呼ばれ、糸のみでまぶたの開きを改善させる手術です。後戻りの問題はあるものの、切開で行う眼瞼下垂手術と比べるといわゆるダウンタイムも非常に短くお手軽な方法となります。
施術時間 | 120分 |
---|---|
固定 | なし |
ダウンタイム | 3~4週間 |
腫れ (★~★★★) | ★★★ (MD式の場合:![]() |
傷跡 | 瞼表側 |
通院回数 | 1~2 |
抜糸 | 5~7日目 |
持続性 | 半永久的 |
洗顔 | 目元→48時間 |
メイク | 目元→1週間 |
シャワー | 当日 |
入浴 | 1週間 |
備考 | コンタクト 1週間後 |
副作用(リスク) | だるさや熱感、頭痛、蕁麻疹、痒み、むくみ、発熱などが生じる場合がございます。 |
STEP1
問診を記載後、医師による診断を行います。
お客様のご希望をお聞かせください。医師がお客様に合った施術をご提案いたします。
STEP2
カウンセラーとご相談いただけます。
施術の内容や料金、医師に聞き忘れたことなど、なんでもお尋ね下さい。
STEP3
施術を行います。
施術によるお痛みが心配の場合には、お伝えください。お客様の安全に配慮したうえで、お痛みを和らげる環境をご用意します。
STEP4
術後はご帰宅いただけます。
施術後の注意点を記載した用紙をお渡しいたしますので、そちらを参考にお過ごしください。
処方箋や診察は無料でご利用いただけます。
眼瞼下垂の施術は切開を必要とする施術や切らずに糸を通して治療をする施術がございます。どちらが適しているかはお客様の症状を確認させてただいたのちご提案いたしますので、一度ご来院ください。
ございます。ただ、症状を見る必要があるため、まずは、診断をお受けください。お電話もしくはメールにてご予約いただけます。
眼瞼下垂の施術がおすすめです。眼瞼下垂の施術は目の開きを改善する施術のため、パッチリとした印象になります
施術の効果がなくなるということではなく、加齢によりまぶたが下がってくる場合がございます。ただ、その際にも不自然な仕上がりになることはありませんのでご安心ください。
お客様の目的によって異なります。横方向に大きくしたいのであれば、二重施術がおすすめですが、縦方向に大きくするのであれは、眼瞼下垂の施術がより適しています。
大阪梅田院院長
横谷 仁彦 医師
新宿本院副院長
金 児美 医師
新宿本院主任医長 兼 技術指導医
村松 英俊 医師
眼瞼下垂は、外見上のトラブルを含めさまざまな問題もあります。しかし治療によって半永久的に改善でき、湘南美容クリニック大阪京橋院では、これまで多くの方の眼瞼下垂を治療致しました。初めての方でも安心の無料カウンセリングもありますので、お気軽にご相談ください。
※時期によってモニターがない場合もございますので、あらかじめご了承ください
湘南美容クリニック岡山院は、駅から徒歩3分という好立地に加えて、みなさまから親切・丁寧な対応とのお言葉を多数いただいております。また、各分野に精通したドクターが一人ひとりの要望に合わせた治療をご提案致します。眼瞼下垂治療をご検討の方は、まず当院へご相談ください。
※時期によってモニターがない場合もございますので、あらかじめご了承ください
湘南美容クリニック札幌院は北海道地区唯一の湘南美容クリニックです。眼瞼下垂・埋没二重などの目元整形をはじめ各専門分野のエキスパートがみなさまの理想を叶えます。些細なお悩みでも構いません。ぜひ一度当院にご相談ください。
※時期によってモニターがない場合もございますので、あらかじめご了承ください
湘南美容クリニックは第103回日本美容外科学会学会長を務めた相川佳之をはじめ、日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、 先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員 、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。
SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
COMMENTドクターコメント
眼瞼下垂の手術は、一言で言うと目の開きを良くする手術です。目を開ける筋力が弱いと、目を開けたときに黒目の上部がまぶたにかぶってしまい眠そうにみえてしまいます。眼瞼下垂手術で目を開ける力をアップさせ、ぱっちりとした目元にすることができます。もちろんその際に半永久的な二重も作ることもできますよ。目の開きが弱い状態で二重幅だけを広くしても逆に眠そうにみえてしまいます。目を大きくみせるには目の開きが重要です。お気軽にご相談くださいませ!
赤坂見附院 院長
江連 良季 医師
赤坂見附院 院長
江連 良季 医師