つけまつげやまつエクを付けたままで二重整形は可能です


二重整形の施術を受けたいけれど、つけまつげやまつエクをしているから、すぐに施術を受けることはできないのではないかと考えている方もいることでしょう。

しかし、つけまつげやまつエクを付けたままで二重整形は可能です。

ただ、施術の仕上がりや腫れ具合などに影響するリスクも高まると考えられています。

また。施術後につけまつげやまつエクを付けることで二重のラインが消える恐れもあります。

つけまつげやまつエクを付けたままの施術はリスクを伴います

「いつも通っているサロンでまつエクを付けてもらったばかり」「つけまつげを付けた状態だけど、二重整形の施術を受けたくなった」という方も少なくないと思います。

つけまつげやまつエクを付けたままで二重整形の施術は可能なのでしょうか?
答えは「YES」です。

二重まぶたの形成にはさまざまな施術方法が挙げられますが、一般的な埋没法であっても部分切開法であっても、全切開法であってもつけまつげやまつエクを付けたままで二重整形は可能です。

実際、クリニックの中にはつけまつげやまつエクを付けたままで二重整形を実践しているところもあります。

しかし、つけまつげやまつエクを付けたままで二重整形を行っていないクリニックもあるため、事前に確認しておくとよいです。

ただ、施術前にすべてのアイメイクを取る必要がありますから、マスカラを付けている場合は施術前に洗顔で落とさなければならないでしょう。

また、つけまつげやまつエクを付けたまま施術を受けることにより、まぶたを裏返す際などに数本抜けてしまう可能性があります。

さらに、施術の仕上がりや腫れの具合に影響を与えてしまうリスクがあることを理解しておきましょう。

つけまつげやまつエクを付けたままの施術は、医師にとっても施術が大変だといいます。

つけまつげやまつエクは施術後一定期間を過ぎてから付けるようにしましょう


つけまつげやまつエクを付けたままで二重整形は可能です。

しかしながらいくつかのリスクを伴うということもおわかりいただけたと思います。

これは、まつ毛エクステにマスカラなどのアイメイクが付着した状態になるため不潔になりやすいことや、埋没法の際につけまつげが糸に絡まり施術の邪魔になることなどが理由として挙げられています。

そこで、つけまつげやまつエクを外して施術を受けたとしましょう。

施術後、どれくらいの日数が経過すれば、つけまつげやまつエクを付けることが可能なのでしょうか?

早ければ、埋没法の場合は3日後くらいから、切開法の場合は抜糸後(一週間後くらい)からつけまつげやまつエクを付けることが可能だと考えられています。

しかし、腫れや内出血が大方引いてから付けることを推奨されているため、埋没法であれば1~2週間後、切開法であれば一ヶ月程度はつけまつげやまつエクを付けないことをおすすめします。

目元をぱっちりと見せる目的でつけまつげやまつエクを付ける方が多いといいます。

二重整形の施術後であれば、つけまつげやまつエクを付けなくても十分目元が大きく見えるため、無理に付ける必要はないといえます。

二重整形の後、つけまつげやまつエクを付けない方が良い場合もあります

クリニックの中には、二重整形の施術を行った後は、つけまつげやまつエクをしないことを推奨しているところもあります。

これには、いくつか理由が考えられるため、一つ一つご説明します。

術後の腫れが増す

敏感肌やアレルギー体質の人は特に注意が必要なのですが、つけまつげやまつエクに使用する接着剤が原因で、まぶたの皮膚がかぶれてしまうことがあります。

二重整形の施術後はよりデリケートになっている状態のため、つけまつげやまつエクを付けてかぶれてしまうと、腫れが増してしまう恐れがあるのです。

二重が消えてしまうことがある

つけまつげやまつエクをすることによって、二重のラインが消えてしまうことがあるといいます。

これは、埋没法であっても切開法であっても同様です。

強力な接着剤でまぶたの皮膚が引っ張られることにより、ラインに影響を与えると考えられます。

もちろん、頻繁に行わなければ大きな問題はないといえるでしょう。

(まとめ)つけまつげやまつエクを付けたままで二重整形は可能?

1.つけまつげやまつエクを付けたままで二重整形は可能です

つけまつげやまつエクをサロンでやってもらっている方は、簡単にとることができない場合もあります。つけまつげやまつエクを付けたままで二重整形は可能ですが、施術の仕上がりや腫れに影響が出るリスクは少なからずあります。

2.つけまつげやまつエクを付けたままの施術はリスクを伴います

つけまつげやまつエクを付けたままで二重整形は可能ですが、付けていない状態と比べると、リスクを伴うことを理解しておく必要があります。

たとえば、施術中に何本か抜けてしまう可能性があること、施術の仕上がりや腫れに影響が出る可能性があることなどです。

3.つけまつげやまつエクは施術後一定期間を過ぎてから付けるようにしましょう

つけまつげやまつエクを外して二重整形の施術を受けた場合、埋没法であれば1~2週間後、切開法であれば一ヶ月後くらいまでは、つけまつげやまつエクを付けないほうが良いです。

個人差がありますが、腫れや内出血が引くまでは待ちましょう。

4.二重整形の後、つけまつげやまつエクを付けない方が良い場合もあります

二重整形の後、つけまつげやまつエクをすぐに付けると、まぶたの腫れが増してしまう可能性があります。

また、頻繁につけまつげやまつエクを付けていると、接着剤の力によって二重が消えてしまう恐れがあります。

切らない二重術(埋没法)

極細の糸をまぶたに埋め込む方法です。腫れが少なく、ふたえのり感覚でできます。

切る二重術(切開法)

まぶたを切開したラインで二重を作ります。同時に余分な皮膚や脂肪を取り除くことができます。

目元形成

目のまわりや眉の下を切開し、目の形を整えます。視野が広くなる効果もあります。

眼瞼下垂

まぶたを引き上げる力を強くして、眼瞼下垂やそれにともなう頭痛・肩こりを解消します。

目元のたるみ取り

目の下のふくらみ(脂肪)やくぼみを取り除くことで、目元を若々しくします。

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運営クリニック湘南美容クリニック 新宿本院
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院長中村 大輔

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