まぶたを二重にする方法なら二重整形の施術をおすすめします


まぶたを二重にするのには、大きく分けて二つの方法があります。

一つは、二重のりなどの接着剤を用いて二重を作る方法です。

そしてもう一つは、美容整形などの施術で二重を形成する方法です。

前者では、その日の気分で二重の幅を変えることができるメリットがある一方で、接着剤によるかぶれが起こる心配があります。

後者の方法では、一度二重を形成すると安定して同じ二重を維持することが可能で、かぶれの心配も不要です。

二重のりによる二重ではメリットとデメリットの両者があります

まぶたを二重にしたい女性たちの希望を叶える方法の一つに、二重のりがあります。

この方法は、まぶたの二重にしたいラインに接着剤を付け、まぶたの重なる部分を作ることで二重にする方法です。

この方法の利点は、その日の気分によって二重の幅を変化させることができ、自分に似合う二重の幅を見つけることができます。

単に二重まぶたと言っても、その人の顔全体の印象や目の形によって似合う二重の幅は異なります。

その日によって二重の幅を変えられるという点は、メリットと言えます。

しかし、二重のりを毎日のようにまぶたに使用していると、接着剤による皮膚のかぶれが起こる可能性があります。

皮膚がかぶれるとは炎症が起こっている状態で、皮膚が腫れぼったくなったりかぶれたりしている間は皮膚表面が硬くなることがあります。

そうすると、二重のりなどを使用しても綺麗な二重を作りにくくなってしまいます。

また、まぶたは非常に狭いため、二重を作るのに時間と労力が必要となります。

単発で使用すれば皮膚への影響は最小限で抑えられる二重のりですが、これでは作業への慣れが得られにくく結局二重を作るのに長い時間を要してしまいます。

二重まぶたにするには二重整形という方法があります


まぶたを二重にするもう一つの方法は、外科的な施術によって二重を作る方法です。

具体的な方法の説明は後に譲りますが、この方法のメリットは何といっても二重の幅が毎日変わらないこと、皮膚がかぶれる心配がないこと、そして二重のりのように朝忙しいときに二重を作るための作業が不要な点です。

二重まぶたには憧れるけれど、二重整形には二の足を踏む女性たちの多くは、「整形手術による痛み」を心配しています。

しかし、施術直前に皮膚表面の麻酔とまぶた内部にも麻酔をしますので、施術自体ではほとんど痛みはありません。

また、方法によっては施術後の腫れが1週間ほどで治まること、また施術後はできるだけ傷口を冷やすようにすると腫れが早めに治まります。

二重整形ではまぶた内部に糸を掛けますが、人体に影響を及ぼさない糸を使用しますからかぶれはほとんど心配不要です。

自分に似合う二重の幅が決まれば、特に作業をしなくてもその二重を長く維持できます。

ですから、目元を余程劇的に変化させるような形の変化でなければ、周囲に気づかれる心配もいらないと考えてよいでしょう。

そして何より、二重のりで毎日まぶたを二重にするのに要していた時間が不要となりますので、朝の時間をゆったりと過ごすことができます。

二重整形の施術には2つの方法があります

美容外科などで行うまぶたの二重整形には、大きく分けて2つの方法があります。

一つは「埋没法」、もう一つは「切開法」です。

埋没法は、メスを使用しない方法です。

皮膚を切開することなく、まぶたの内部でまつ毛付近の皮膚と、眼瞼挙筋もしくは瞼板を糸で固定する方法です。

技術の確かな医師が行う埋没法では糸の結び方がしっかりしていて緩むことがほぼありません。

そのため、長い期間綺麗な二重を維持することができます。

切開法は、まぶたの皮膚を二重にしたい部分で切開し、二重まぶたを形成する施術です。

より半永久的な二重まぶたを作ることができるというメリットがあります。

また、まぶたの腫れぼったさの原因となる脂肪組織の除去も可能で、必要性が高いと認められればまぶたの皮膚の一部切除も行います。

埋没法は施術後1週間ほどで腫れはほとんど治まります。

また、施術後に冷やすようにするなど適切なケアをすることで、週末に施術を受けて翌週はじめ頃には、腫れが目立たない程度にまで落ち着かせることが可能です。

切開法では皮膚にメスを入れるので、埋没法と比べ腫れが続く期間はやや長くなりますが、その分、より大きな効果を得ることができるでしょう。

ご自分のまぶたにどちらの方法が適切なのかは、十分に医師と相談されることをおすすめします。

(まとめ)まぶたを二重にするのはどんな方法がある?

1.まぶたを二重にする方法なら二重整形の施術をおすすめします

二重のりなど単発で二重を形成する方法では、接着剤によるかぶれを引き起こす可能性があります。

一方の二重整形では、いつでも同じ幅の二重を維持できて、なおかつかぶれによる皮膚の炎症などが起こる心配も不要です。

2.二重のりによる二重ではメリットとデメリットの両者があります

二重のりで二重を作る場合、二重の幅を変えながら自分の顔に似合う二重を見つけることができます。

しかし、連日使用していると接着剤によって皮膚がかぶれて強い痒みを引き起こす場合や、綺麗な二重を作れなくなる場合もあります。

3.二重まぶたにするには二重整形という方法があります

二重整形では、自分に合う二重まぶたを長く、また自ら作業を要することなく維持できます。

術後の腫れといっても短期間で治まり、また皮膚がかぶれて痒くなる心配も不要なので、とても安全に二重まぶたを手に入れる方法と言ってよいでしょう。

4.二重整形の施術には2つの方法があります

二重整形には埋没法と切開法の2つの施術があります。

埋没法では皮膚は切らず、まぶたに糸を通して皮膚を引き上げる方法です。

一方、切開法はまぶたを切って形成を行うこと方法で、半永久的な二重まぶたを作ることが可能です。

切らない二重術(埋没法)

極細の糸をまぶたに埋め込む方法です。腫れが少なく、ふたえのり感覚でできます。

切る二重術(切開法)

まぶたを切開したラインで二重を作ります。同時に余分な皮膚や脂肪を取り除くことができます。

目元形成

目のまわりや眉の下を切開し、目の形を整えます。視野が広くなる効果もあります。

眼瞼下垂

まぶたを引き上げる力を強くして、眼瞼下垂やそれにともなう頭痛・肩こりを解消します。

目元のたるみ取り

目の下のふくらみ(脂肪)やくぼみを取り除くことで、目元を若々しくします。

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運営クリニック湘南美容クリニック 新宿本院
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院長中村 大輔

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