ニキビ治療/ニキビ跡治療

湘南のニキビ治療/ニキビ跡治療
湘南のニキビ治療/ニキビ跡治療

アクネライトの症例実績:53,592

※2023年12月末現在

PICK UPニキビ治療/ニキビ跡治療のピックアップ症例

PICK UP

執刀医:西川礼華 医師

医師からのコメント:
アクネライト(ステラM22)を2週間間隔で3回施術した症例です。赤みがおさまるだけでなく、肌質が改善されました。ニキビ治療前は、頬に赤く炎症したニキビが多数見られていましたが、光エネルギーでアクネ菌を殺菌することで、ニキビができにくい肌へと改善されました。

WHATニキビ治療/ニキビ跡治療はこんな悩みにおすすめ

  • 大人になってもニキビが繰り返しできてしまう
  • 繰り返すニキビを治したい
  • 白ニキビ、赤ニキビ、ニキビ跡など様々な混合
    ニキビに悩んでいる
  • ニキビ跡が残って肌が凸凹している
  • ニキビを効率的に確実に治したい
  • 顔以外にも体のニキビにも悩んでいる
  • 美肌を目指したい
  • ニキビやニキビ跡だけでなく毛穴もきれいにしたい
  • スキンケア製品をいろいろ試したけど改善しない

ABOUTニキビ治療/ニキビ跡治療とは

美容クリニックでのニキビ治療は
殺菌と皮脂コントロール
ニキビ菌徹底除去!

症状別に正しいケアが必要です

ニキビとは、毛包や皮脂腺が炎症を起こしている状態のことを指します。思春期の10代にできやすい「思春期ニキビ」と20代でも現れる「大人ニキビ」には、それぞれ原因と対策が異なります。

ニキビができる原因は主に、
  • 毛穴詰まり
  • 皮脂の過剰分泌
  • ニキビ菌である「アクネ菌」の増加
  • 乾燥
などが挙げられます。

肌は約28日周期で新しく生まれ変わる「ターンオーバー」が繰り返しおこなわれています。ターンオーバーが阻害されると角質が厚くなり、毛穴が狭くなる「微小面ぽう」を引き起こし、次に毛穴が詰まる「面ぽう」と呼ばれる状態になります。

毛穴に皮脂や角質が溜まっている状態を白ニキビ(閉鎖面ぽう)、白ニキビが悪化し酸化して黒く見える状態を黒ニキビ(開放面ぽう)といいます。

「面ぽう」は、普段であれば毛穴から排出されるはずの皮脂が毛穴内に溜まる原因です。皮脂に繁殖するニキビ菌である「アクネ菌」は増殖し、肌の炎症が起こり腫れることで「赤ニキビ」ができます。炎症が広がるとニキビが化膿し、ニキビ跡の原因にもなるため早期での治療が大切です。

ニキビができる原因
ニキビができる原因

1か所ニキビができると、ニキビ菌を殺菌しなければ
ニキビが更に増え続けてしまうことも…

ニキビが増えると
どうなる…?

ニキビ跡の赤み
ニキビ跡膿疱
ニキビ跡の凸凹
ニキビ跡色素沈着

ニキビ跡の赤み

ニキビの炎症の赤みが肌に残る場合があります。

炎症を治そうと新たにつくられた毛細血管の血液の色が原因です。
赤みが軽いものは自然治癒によって改善されますが、重度の場合には難しいため、クリニックで治療を受けることがおすすめです。

ニキビ跡膿疱

膿疱は、毛穴にアクネ菌だけでなく黄色ブドウ球菌も溜まっており、黄ニキビの状態になっています。
痒みや痛みを伴うことがあり、放置すると瘢痕になるリスクもあるため、早めにクリニックに相談しましょう。

ニキビ跡の凸凹

ニキビによる炎症のダメージが真皮深層にまで及んだ場合には、クレーターと呼ばれる凸凹が肌にできる場合があります。
白血球が真皮の細胞組織を破壊してしまい、細胞組織が完全に修復されず、コラーゲンが消失してクレーターになります。
クレーターには、アイスピック型やボックス型など複数種類があり、眉間や鼻、こめかみといった場所になりやすい傾向にあります。クレーターができると、以前の状態に戻すことは難しいため、なるべく早期の段階でクリニックに相談しましょう。

ニキビ跡色素沈着

ニキビの発生個所においては、肌のターンオーバーがうまくいかないため本来排出されるべき角質が残り、メラニンの色素が肌に沈着してしまうことがあります。

通常であれば、半年ほどで治癒しますが、紫外線の刺激を多く受けていると状態が改善されないため注意が必要です。ただ、真皮深層にまで色素沈着している場合には自然治癒が難しいため、治療が必要です。

炎症を抑えること

ニキビを増やさないこと

が必要なのです!

ニキビができる原因
  • 便秘等
    腸内環境の悪化

  • 睡眠不足

  • ストレス

  • 乱れた食生活

  • 紫外線による
    肌ダメージ

  • 間違った
    スキンケア

  • マスクによる
    摩擦やムレ

人によって肌の状態や体調が異なるため、一言で原因を特定することはできませんが、これらの要因が重なり合って肌に負担がかかった結果、ニキビができてしまうのです。

ニキビができるときの肌の状態

皮脂の過剰な分泌

特に思春期には男性ホルモンの働きが活発になり、毛穴の奥の皮脂腺から大量の皮脂が分泌されます。
またストレス等によってホルモンバランスが崩れることによっても皮脂の分泌が盛んになります。

毛穴のつまり

皮脂が大量に分泌された結果、角層をうまく排出できず毛穴をつまらせてしまいます。
このように毛穴に皮脂がつまって目に見えるくらい大きくなった状態が白ニキビ、黒ニキビです。

アクネ菌の増殖による炎症化

毛穴がつまると毛穴の中でアクネ菌が増殖していきます。
その結果炎症が起き、赤く目立ったニキビとなってしまうのです。

ニキビができるしくみ

ニキビは気づいたときにはいつの間にかできています。しかし、肌にポツンと現れる前に、実はニキビはできているのです。微小面ぽうと呼ばれるもので、目に見えないくらい小さなものです。炎症が起きる前の皮脂が毛穴につまりはじめた状態です。放っておくと、白ニキビや黒ニキビ、炎症性の赤ニキビへと、進行してしまいます。

RECOMMEND症状・お悩み別 おすすめニキビ治療

  • ニキビでき始め~炎症中

    赤ニキビ・炎症ニキビには

    光エネルギーで
    アクネ菌を殺菌

    アクネライト

    顔、または首13,200税込

    アクネライト
  • ニキビ跡が気になるなら

    ニキビ跡・ニキビ跡の凹凸には

    凹凸をなくし
    ツルッとなめらか肌へ

    ダーマペン

    顔1回19,800税込

    ダーマペン4

    オレンジの皮のようなデコボコ肌を改善!
    なめらかな美肌へ

    サブシジョン

    2cm×2cm22,000税込

    サブシジョン
  • 炎症が落ち着いたら

    白ニキビ・黒ニキビには

    皮脂をコントロールし
    ニキビが再発しにくい肌へ

  • まずは炎症を抑える

    重度の炎症ニキビには

その他のニキビ治療

より早く!効率的に治したい方へ

コンビネーション治療が効果的な理由とは…?

  • 汚れを除去し肌を柔らかくするのでレーザーやエレクトロポレーション(イオン導入)の薬剤導入がより浸透しやすくなります。

  • 光エネルギーが肌に反応し高い殺菌作用でアクネ菌を破壊。さらに皮脂の分泌を抑え、新たなニキビをできにくくします。

  • レーザー後の熱の鎮静、乾燥を防ぎながら、薬剤を肌の奥に浸透させることで、ニキビの炎症を起こしにくい環境へ導きます。

  • 毛穴の詰まりを防ぎ
    ニキビの進行を抑える

    日本初のレチノイド作用をもつニキビ治療薬です。ニキビの原因である皮膚の角化を改善し、皮脂の分泌をスムーズにします。

  • 皮膚の再生を促し
    ニキビとしわを改善

    米国ではFDAに認可された、ニキビとしわの治療医薬品。皮脂の分泌を抑え、皮膚の再生を促します。

SELF CAREニキビ治療/ニキビ跡治療の改善や予防のためにできるセルフケア

食事
ビタミンB群が不足すると肌が脂性になり、ニキビができやすくなってしまうため、皮脂の分泌を適正に保つ働きのあるビタミンB2やビタミンB6などを積極的に摂取することをおすすめします。また、ビタミンCにも抗酸化作用や炎症の抑制、コラーゲンの生成作用があるため、積極的に摂取するとよいでしょう。
糖分や乳製品の過剰摂取はニキビができやすくなるため、玄米などの低GI食がおすすめです。
睡眠
夜ふかしやストレスなどで睡眠不足の状態が続くと、肌のターンオーバーが乱れてニキビができる原因となります。また、ストレスによりニキビを触ったり潰したりする行動が増えることも、ニキビが悪化する原因のひとつです。
規則正しい生活を心がけ、毎日十分な睡眠時間を確保しましょう。
運動
運動はストレスの緩和にもつながるだけでなく、肌のターンオーバーを促進する効果や、運動により汗をかくことで肌の水分量が増加し、角質を柔らかくする効果があります。
ウォーキングやストレッチ、ヨガなどの軽く汗を掻く程度の運動を20分~30分おこなうのが、ニキビには効果的です。
スキンケア
洗顔は基本1日2回、肌を擦らないように注意し泡で優しく洗いましょう。洗顔後は化粧水や美容液、乳液で十分に保湿や、乾燥や刺激から肌を守ります。
メイクはリキッドタイプだと油分が多く毛穴を詰まらせてしまうため、パウダータイプがおすすめです。また、アイメイクやリップメイクを強調することで相対的にニキビが目立たなくなります。
スキンケアは、ノンコメドジェニックと呼ばれるニキビ用の製品を使用することをおすすめします。

ATTENTIONニキビ治療/ニキビ跡治療の改善や予防のためにやってはいけないこと

化粧品を厚塗りする
ニキビを隠すために、ファンデーションやコンシーラーなどの化粧品を厚く塗ってしまいがちです。
しかし、厚塗りはニキビに刺激を加えてしまうため毛穴のつまりやアクネ菌の増殖を招く可能性があります。
化粧品の厚塗りは避けるよう注意しましょう。

保湿しない
皮膚の過剰分泌を避けるために洗顔後の化粧水・乳液を塗らないのは逆効果です。
洗顔後の肌は皮脂のバリアがない状態であるため、化粧水・乳液を塗らないと肌が皮脂を分泌しようと働くため、ニキビが増えてしまいます。

夜更かし
睡眠不足は肌のターンオーバーのサイクルを乱すため、ニキビの原因になります。
肌のゴールデンタイムといわれる22時から2時は入眠することを意識して生活リズムを整えましょう。

COMMENTニキビ治療についてドクターが詳しく解説!

予防・治療・跡のケアなど、
状態に応じて美肌作りをサポートします

ニキビは、思春期を終えるまでに90%以上の人が罹患するそうです。
ニキビができた場合、ほとんどの方が、医療機関を受診する前に、薬局などで外用薬やニキビ用基礎化粧品を購入したり、健康食品を摂取したり、自己判断で対処していたり、エステサロンに通ったりしている、と言われています。

TVやネット、雑誌など、多種多様な情報がある中、適切な対処方法を選択するのは、容易ではございません。
また、「ニキビへの特効策」と宣伝されている対処方法が、人によっては、ニキビ跡を作ってしまうような、不適切な対処方法であることもあります。

私自身も、自分のニキビ治療に苦慮してきました。
美容医療への道を選択した、一つのきっかけになったほど、ニキビに悩んできました。
ニキビの原因の除去治療(予防)から、炎症ニキビの治療、ニキビ跡の治療、と、その時々の肌の状態に応じて、治療方法を考え、美肌作りをサポートしていきたいです。

ニキビの根本解決には
医師による診断が必要です

カウンセリング
WEB予約はこちらから

PHOTOニキビ治療/ニキビ跡治療の症例写真

頑固なニキビ・ニキビあと・乾燥肌に悩む20代女性。
保険診療範囲内での外用薬や内服薬での治療でもなかなか治らないというお悩みに対して、SBCの美容皮膚科へご相談にお越しくださいました。

ニキビ治療に関するよくある質問

ニキビ治療の施術時間はどのくらいでしょうか?

治療によりますが、1施術あたり約30分となっています。

ニキビ治療は数回通わないと効果は実感できないですか?

1回の施術でも効果は実感される方もいらっしゃいますが、複数回施術することでより効果を実感できます。

ニキビ治療はどのタイミングで施術を受ければいいのでしょうか?

できるだけ早く治療を始めることで、悪化したりニキビ跡になることを防ぐことができます。
カウンセリングは無料ですので、お気軽にご相談ください。

FLOWニキビ治療/ニキビ跡治療の流れ

カウンセリング予約

STEP01

カウンセリング予約

Web・LINEまたはお電話でご予約が可能です。
0120-489-100 (受付時間 AM10:00~PM11:00)
・WEBからのご予約はこちらから

ご来院・受付

STEP02

ご来院・受付

ご予約の日時にご来院ください。受付にてお名前をお伺いします。

ドクターカウンセリング

STEP03

ドクターカウンセリング

専門のドクターがカウンセリングいたします。あなたのお悩みやご希望を、できるだけ詳しく具体的にお聞かせ下さい。
ご希望される施術方法と患者様の体質・体形・生活環境、症例写真やシミュレーションを元に、あなたにあった手術方法を分かり易く丁寧に説明します。

施術

STEP04

施術

ニキビ治療/ニキビ跡治療をおこないます。

アフターケア

STEP05

アフターケア

当院のアフターケアは無料です。
施術後しばらくしてから不安を感じた方にも、きめ細かく対応します。お気軽にご相談ください。

監修医師紹介

西川 礼華 医師

湘南美容グループ 皮膚科全体統括

西川 礼華 医師

経歴
2012年ウィーン医科大学皮膚科学教室 Clinical Elective
2013年横浜市立大学医学部医学科 卒業
国立病院機構東京医療センター
2015年ウィーン医科大学皮膚科学教室
太田 草子 医師

美容皮膚科

太田 草子 医師

保有資格
日本医師会認定産業医/サーマクール認定医/美容皮膚科学会会員
経歴
東京医科歯科大学歯学部卒
東京医科歯科大学歯学部附属病院にて歯科研修、歯科矯正学専攻
2009年福井大学医学部卒
京都市内にて初期研修修了
2013年湘南美容クリニック 入職
2021年Regno銀座院 院長就任
水口 将志 医師

立川院院長

水口 将志 医師

保有資格
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
経歴
2008年防衛医科大学校医学科卒業
2010年防衛医科大学校皮膚科
2013年自衛隊中央病院皮膚科
2017年湘南美容クリニック
2020年八王子院院長就任
2023年立川院院長就任

湘南美容クリニック各院からのニキビ治療に関するコメント

大阪梅田院

繰り返すニキビを治したい、ニキビ跡が気になるといったお悩みを多数いただいています。湘南美容クリニック大阪梅田院は、美容皮膚科レーザー機器の保有数が西日本エリアNo,1であり、ニキビ治療含めさまざまなお肌のお悩みにも対応しています。ぜひ一度ご検討ください。

※時期によってモニターがない場合もございますので、あらかじめご了承ください

名古屋院

ニキビ治療にはさまざまな治療方法があるため、適切な対処方法を選択するのは容易ではありませんが、湘南美容クリニック名古屋院では、医師の診断に基づいた適切なご提案によって効率的にニキビ治療を受けることが可能です。ニキビでお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。

※時期によってモニターがない場合もございますので、あらかじめご了承ください

福岡院

ニキビは、思春期を終えるまでに90%以上の人が罹患するといわれているお肌のお悩みです。湘南美容クリニック福岡院では、医師の診断に基づいた適切なご提案によって効率的にニキビ治療を受けることができます。ニキビでお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。

※時期によってモニターがない場合もございますので、あらかじめご了承ください

様々な科目の専門医・学会会員が
在籍しています

湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、 先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員 、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています

SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

TV放映情報

2023.4.18各局

ZIP、めざましなど

新CM発表会について取り上げられました。
2023.4.25フジテレビ

めざまし8

美容法コーナーで湘南美容グループ 皮膚科全体統括 西川礼華医師がなぜほうれい線ができるかなどを解説しました。
2023.6.22テレビ東京

じっくり聞いタロウ

湘南美容グループ 代表補佐 居川和広医師が美容整形についてスタジオ出演しました。