STEP01
カウンセリング予約
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症例実績:30,330件
※2022年12月末現在
執刀医:西川礼華 医師
医師からのコメント:
アクネライト(ステラM22)を2週間間隔で3回施術した症例です。赤みがおさまるだけでなく、肌質が改善されました。ニキビ治療前は、頬に赤く炎症したニキビが多数見られていましたが、光エネルギーでアクネ菌を殺菌することで、ニキビができにくい肌へと改善されました。
美容クリニックでのニキビ治療は
殺菌と皮脂のコントロールで
ニキビ菌を徹底除去!
ニキビとは、毛包や皮脂腺が炎症を起こしている状態のことを指します。思春期の10代にできやすい「思春期ニキビ」と20代でも現れる「大人ニキビ」には、それぞれ原因と対策が異なります。
ニキビができる原因は主に、
・毛穴詰まり
・皮脂の過剰分泌
・ニキビ菌である「アクネ菌」の増加
・乾燥
などが挙げられます。
肌は約28日周期で新しく生まれ変わる「ターンオーバー」が繰り返しおこなわれています。ターンオーバーが阻害されると角質が厚くなり、毛穴が狭くなる「微小面ぽう」を引き起こし、次に毛穴が詰まる「面ぽう」と呼ばれる状態になります。
毛穴に皮脂や角質が溜まっている状態を白ニキビ(閉鎖面ぽう)、白ニキビが悪化し酸化して黒く見える状態を黒ニキビ(開放面ぽう)といいます。
「面ぽう」は、普段であれば毛穴から排出されるはずの皮脂が毛穴内に溜まる原因です。皮脂に繁殖するニキビ菌である「アクネ菌」は増殖し、肌の炎症が起こり腫れることで「赤ニキビ」ができます。炎症が広がるとニキビが化膿し、ニキビ跡の原因にもなるため早期での治療が大切です。
1か所ニキビができると、ニキビ菌を殺菌しなければ
ニキビが更に増え続けてしまうことも…
ニキビの炎症の赤みが肌に残る場合があります。
炎症を治そうと新たにつくられた毛細血管の血液の色が原因です。
赤みが軽いものは自然治癒によって改善されますが、重度の場合には難しいため、クリニックで治療を受けることがおすすめです。
膿疱は、毛穴にアクネ菌だけでなく黄色ブドウ球菌も溜まっており、黄ニキビの状態になっています。
痒みや痛みを伴うことがあり、放置すると瘢痕になるリスクもあるため、早めにクリニックに相談しましょう。
ニキビによる炎症のダメージが真皮深層にまで及んだ場合には、クレーターと呼ばれる凸凹が肌にできる場合があります。
白血球が真皮の細胞組織を破壊してしまい、細胞組織が完全に修復されず、コラーゲンが消失してクレーターになります。
クレーターには、アイスピック型やボックス型など複数種類があり、眉間や鼻、こめかみといった場所になりやすい傾向にあります。クレーターができると、以前の状態に戻すことは難しいため、なるべく早期の段階でクリニックに相談しましょう。
ニキビの発生個所においては、肌のターンオーバーがうまくいかないため本来排出されるべき角質が残り、メラニンの色素が肌に沈着してしまうことがあります。
通常であれば、半年ほどで治癒しますが、紫外線の刺激を多く受けていると状態が改善されないため注意が必要です。ただ、真皮深層にまで色素沈着している場合には自然治癒が難しいため、治療が必要です。
炎症を抑えること
ニキビを増やさないこと
が必要なのです!
便秘等
腸内環境の悪化
睡眠不足
ストレス
乱れた食生活
紫外線による
肌ダメージ
間違った
スキンケア
マスクによる
摩擦やムレ
人によって肌の状態や体調が異なるため、一言で原因を特定することはできませんが、これらの要因が重なり合って肌に負担がかかった結果、ニキビができてしまうのです。
特に思春期には男性ホルモンの働きが活発になり、毛穴の奥の皮脂腺から大量の皮脂が分泌されます。
またストレス等によってホルモンバランスが崩れることによっても皮脂の分泌が盛んになります。
皮脂が大量に分泌された結果、角層をうまく排出できず毛穴をつまらせてしまいます。
このように毛穴に皮脂がつまって目に見えるくらい大きくなった状態が白ニキビ、黒ニキビです。
毛穴がつまると毛穴の中でアクネ菌が増殖していきます。
その結果炎症が起き、赤く目立ったニキビとなってしまうのです。
ニキビは気づいたときにはいつの間にかできています。しかし、肌にポツンと現れる前に、実はニキビはできているのです。微小面ぽうと呼ばれるもので、目に見えないくらい小さなものです。炎症が起きる前の皮脂が毛穴につまりはじめた状態です。放っておくと、白ニキビや黒ニキビ、炎症性の赤ニキビへと、進行してしまいます。
ニキビでき始め~炎症中
赤ニキビ・炎症ニキビには
ニキビ跡が気になるなら
ニキビ跡・ニキビ跡の凹凸には
炎症が落ち着いたら
白ニキビ・黒ニキビには
皮脂をコントロールし
ニキビが再発しにくい肌へ
まずは炎症を抑える
重度の炎症ニキビには
重い炎症を鎮静
乾燥や炎症をさらに抑えたい方に
小1回19,650円税込
毛穴・ニキビ・ニキビ跡へ
同時にアプローチ
顔1回25,000円税込
低刺激な超音波ニキビ治療
小1回15,000円税込
ニキビ跡の色素沈着に
顔1回12,800円税込
毛穴を洗浄して皮脂をコントロール
小1回12,800円税込
アンチエイジングのための
ピーリング
顔1回12,800円税込
内側から皮脂バランスを整えて
ニキビを予防
25g12,800円税込
抗酸化xメラニン生成抑制作用で
内側からきれいに
600mg12,800円税込
コンビネーション治療が効果的な理由とは…?
汚れを除去し肌を柔らかくするのでレーザーやエレクトロポレーション(イオン導入)の薬剤導入がより浸透しやすくなります。
光エネルギーが肌に反応し高い殺菌作用でアクネ菌を破壊。さらに皮脂の分泌を抑え、新たなニキビをできにくくします。
レーザー後の熱の鎮静、乾燥を防ぎながら、薬剤を肌の奥に浸透させることで、ニキビの炎症を起こしにくい環境へ導きます。
毛穴の詰まりを防ぎ
ニキビの進行を抑える
日本初のレチノイド作用をもつニキビ治療薬です。ニキビの原因である皮膚の角化を改善し、皮脂の分泌をスムーズにします。
皮膚の再生を促し
ニキビとしわを改善
米国ではFDAに認可された、ニキビとしわの治療医薬品。皮脂の分泌を抑え、皮膚の再生を促します。
化粧品を厚塗りする
ニキビを隠すために、ファンデーションやコンシーラーなどの化粧品を厚く塗ってしまいがちです。
しかし、厚塗りはニキビに刺激を加えてしまうため毛穴のつまりやアクネ菌の増殖を招く可能性があります。
化粧品の厚塗りは避けるよう注意しましょう。
保湿しない
皮膚の過剰分泌を避けるために洗顔後の化粧水・乳液を塗らないのは逆効果です。
洗顔後の肌は皮脂のバリアがない状態であるため、化粧水・乳液を塗らないと肌が皮脂を分泌しようと働くため、ニキビが増えてしまいます。
夜更かし
睡眠不足は肌のターンオーバーのサイクルを乱すため、ニキビの原因になります。
肌のゴールデンタイムといわれる22時から2時は入眠することを意識して生活リズムを整えましょう。
ニキビの根本解決には
医師による診断が必要です
頑固なニキビ・ニキビあと・乾燥肌に悩む20代女性。
保険診療範囲内での外用薬や内服薬での治療でもなかなか治らないというお悩みに対して、SBCの美容皮膚科へご相談にお越しくださいました。
治療によりますが、1施術あたり約30分となっています。
1回の施術でも効果は実感される方もいらっしゃいますが、複数回施術することでより効果を実感できます。
できるだけ早く治療を始めることで、悪化したりニキビ跡になることを防ぐことができます。
カウンセリングは無料ですので、お気軽にご相談ください。
STEP02
ご来院・受付
ご予約の日時にご来院ください。受付にてお名前をお伺いします。
STEP03
ドクターカウンセリング
専門のドクターがカウンセリングいたします。あなたのお悩みやご希望を、できるだけ詳しく具体的にお聞かせ下さい。
ご希望される施術方法と患者様の体質・体形・生活環境、症例写真やシミュレーションを元に、あなたにあった手術方法を分かり易く丁寧に説明します。
STEP04
施術
ニキビ治療/ニキビ跡治療をおこないます。
STEP05
アフターケア
当院のアフターケアは無料です。
施術後しばらくしてから不安を感じた方にも、きめ細かく対応します。お気軽にご相談ください。
湘南美容グループ 皮膚科全体統括
西川 礼華 医師
Regno銀座院 院長
美容皮膚科
太田 草子 医師
立川院院長
水口 将志 医師
繰り返すニキビを治したい、ニキビ跡が気になるといったお悩みを多数いただいています。湘南美容クリニック大阪梅田院は、美容皮膚科レーザー機器の保有数が西日本エリアNo,1であり、ニキビ治療含めさまざまなお肌のお悩みにも対応しています。ぜひ一度ご検討ください。
※時期によってモニターがない場合もございますので、あらかじめご了承ください
ニキビ治療にはさまざまな治療方法があるため、適切な対処方法を選択するのは容易ではありませんが、湘南美容クリニック名古屋院では、医師の診断に基づいた適切なご提案によって効率的にニキビ治療を受けることが可能です。ニキビでお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
※時期によってモニターがない場合もございますので、あらかじめご了承ください
ニキビは、思春期を終えるまでに90%以上の人が罹患するといわれているお肌のお悩みです。湘南美容クリニック福岡院では、医師の診断に基づいた適切なご提案によって効率的にニキビ治療を受けることができます。ニキビでお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
※時期によってモニターがない場合もございますので、あらかじめご了承ください
湘南美容クリニックは第103回日本美容外科学会学会長を務めた相川佳之をはじめ、日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、 先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員 、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。
SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
COMMENTニキビ治療についてドクターが詳しく解説!
予防・治療・跡のケアなど、
状態に応じて美肌作りをサポートします
ニキビは、思春期を終えるまでに90%以上の人が罹患するそうです。
ニキビができた場合、ほとんどの方が、医療機関を受診する前に、薬局などで外用薬やニキビ用基礎化粧品を購入したり、健康食品を摂取したり、自己判断で対処していたり、エステサロンに通ったりしている、と言われています。
TVやネット、雑誌など、多種多様な情報がある中、適切な対処方法を選択するのは、容易ではございません。
また、「ニキビへの特効策」と宣伝されている対処方法が、人によっては、ニキビ跡を作ってしまうような、不適切な対処方法であることもあります。
私自身も、自分のニキビ治療に苦慮してきました。
美容医療への道を選択した、一つのきっかけになったほど、ニキビに悩んできました。
ニキビの原因の除去治療(予防)から、炎症ニキビの治療、ニキビ跡の治療、と、その時々の肌の状態に応じて、治療方法を考え、美肌作りをサポートしていきたいです。