埋没法の二重まぶたは、ひっくり返すとばれる可能性がありますが、目を閉じた状態ではほとんどばれることはありません


埋没法は、二重のラインとなる皮膚の部分を、まぶたの内側から医療用の極細の糸で留めるだけで二重まぶたができます。

そのため、まぶたの内側には二重整形の跡が残る可能性があり、まぶたをひっくり返したときにばれてしまうことがあるかもしれません。

しかし、逆に言えば、まぶたをひっくり返すようなことがなければ、ばれる可能性はほとんどなく、目を閉じた状態では基本的に二重整形はばれないと言われています。

埋没法による二重整形は、まぶたをひっくり返すようなことがなければ基本的にはばれません

埋没法は、糸を埋め込んで二重まぶたをつくる二重整形手術です。

メスは使わず、二重のラインとなる皮膚の部分を、まぶたの内側から医療用の極細の糸で留めるだけで二重まぶたができます。

時間がかからず、料金もほかの手術と比べて安価ということもあり、人気の二重整形手術です。

そんな人気の埋没法でも、周囲にばれてしまうのではと不安を抱えている方も少なくありません。

前述の通り、埋没法は糸をまぶたに埋め込むため、まぶたの内側には二重整形手術の跡が残る可能性があります。

そのため、まぶたの内側をみたときに、二重整形がばれることがあるかもしれません。

具体的には、眼科医の診察を受けるときなどです。

診察で眼科医がまぶたをひっくり返すことがあれば、眼科医によっては二重整形に気が付くことがあるでしょう。

ただし、眼科にかかるときは、基本的に二重整形手術を受けていることを申告をしなくてはなりません。

そもそも眼科医が診察するということは、目に異常がないか調べるということなので、問診で聞かれることもあります。

申告をしなかった場合、二重整形がばれない可能性もありますが、きちんと診察をしてもらうためにも申告をするようにしましょう。

このように、眼科医の診察などでまぶたをひっくり返すようなことがあれば、埋没法による二重整形手術はばれる可能性があります。

反対に、まぶたをひっくり返すようなことがなければ、基本的には周囲にばれることはありません。

自分に合った二重のデザインで、施術後の違和感を少なくすることができます


二重整形は、目を閉じた状態ではほとんど周囲にばれることがないとされています。

もしも周囲にばれる可能性があるとしたら、それは前述のまぶたをひっくり返してみたとき、そしてもうひとつ、目を開いているときと言われています。

目を開いているときというのは、二重整形後の違和感からばれてしまう場合のことです。

目を開けたときの周囲からの眼球の見えかたが変わり、眼球の大きさが極端に大きくなっていたり、不自然な二重のラインなどが違和感を生んでいたりするとされています。

埋没法は、ばれにくい自然な二重をつくることができる手術とされていますが、埋没法に向いていないと言われる厚みがあり腫れぼったいまぶたで埋没法の二重整形を行うと、違和感が生まれてしまうことがあります。

また、無理に二重の幅を広げたりすることでも、同様に手術後の違和感が生まれてしまう可能性があります。

二重整形手術の前には、きちんとクリニックでカウンセリングをして自分のまぶたがどの手術方法に向いているのか、どのデザインなら違和感を最低限に抑えて自然な二重をつくることができるのか、しっかり相談をしましょう。

腫れを抑えるために、手術後は長湯など血流の良くなることは避けましょう

二重整形が周囲にばれる可能性として、手術後の腫れが気になる方もいるでしょう。

埋没法は、メスを使わず針と糸で手術を行います。

そのため、ほかの手術方法と比べると腫れも少なく、ダウンタイムも短いことが人気の理由のひとつですが、やはり手術直後はまぶたが腫れるため、およそ1週間のダウンタイムが必要とされています。

できるだけ腫れを少なくする方法として、まずはクリニック選びが挙げられるでしょう。

実績があり、信頼のできるしっかりとしたクリニックであることが重要です。

心配な方は、無料カウンセリングでクリニックの雰囲気などを体験してみるのもおすすめです。

また、手術後のケアも大切です。

血圧が上がったり、血流が良くなったりすると、腫れたり内出血がでたりしやすくなります。

そのため、手術後は長く湯船につかることや、お酒、運動などは1週間ほどは控えるようにしましょう。

気になる方は、メガネやサングラスで目もとを隠してみるのもおすすめです。

(まとめ)埋没法の二重まぶたはひっくり返すとばれる?

1.埋没法の二重まぶたは、ひっくり返すとばれる可能性がありますが、目を閉じた状態ではほとんどばれることはありません

埋没法では、まぶたの内側に施術の跡が残る可能性があり、まぶたをひっくり返すとばれることがあるかもしれません。

反対に、まぶたをひっくり返すようなことがなければ、ばれる可能性はほとんどなく、目を閉じた状態では基本的にばれないと言われています。

2.埋没法による二重整形は、まぶたをひっくり返すようなことがなければ基本的にはばれません

埋没法は、まぶたの内側に手術の跡が残る可能性があるため、眼科医の診察などでまぶたをひっくり返すようなことがあれば、二重整形手術がばれる可能性があります。

反対に、まぶたをひっくり返すようなことがなければ、ばれる可能性はほとんどありません。

3.自分に合った二重のデザインで、施術後の違和感を少なくすることができます

埋没法による二重まぶたを周囲にばれないようにするためには、自分のまぶたに合った手術方法を選択することが重要です。

また、不自然な二重のラインにならないように、二重のデザインも事前のカウンセリングで医師と相談するようにましょう。

4.腫れを抑えるために、手術後は長湯など血流の良くなることは避けましょう

埋没法の手術後は1週間ほどのダウンタイムをしっかりとり、腫れを少しでも抑えるように心がけましょう。

具体的には、長く湯船につかること、お酒、運動など血流が良くなるようなことは控えるようにすると良いでしょう。

切らない二重術(埋没法)

極細の糸をまぶたに埋め込む方法です。腫れが少なく、ふたえのり感覚でできます。

切る二重術(切開法)

まぶたを切開したラインで二重を作ります。同時に余分な皮膚や脂肪を取り除くことができます。

目元形成

目のまわりや眉の下を切開し、目の形を整えます。視野が広くなる効果もあります。

眼瞼下垂

まぶたを引き上げる力を強くして、眼瞼下垂やそれにともなう頭痛・肩こりを解消します。

目元のたるみ取り

目の下のふくらみ(脂肪)やくぼみを取り除くことで、目元を若々しくします。

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運営クリニック湘南美容クリニック 新宿本院
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院長中村 大輔

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