奥二重の方でも全切開で美しいまぶたを手に入れることができます


二重手術の全切開は、二重のラインに沿ってメスを入れ、余分な脂肪や皮膚を切除しながら二重にする方法です。

この手術方法なら腫れぼったい奥二重の印象を変えやすく、二重のラインが見えにくい方でも自由に幅を変えることが期待できるでしょう。

まぶたの腫れぼったさや奥二重のライン幅が気になる方にオススメの手術方法です。

縫合は二重のラインに沿っておこなうため、傷跡が残りにくく、綺麗な二重のラインを作ることが見込めるでしょう。

全切開は事前のカウセリングで二重のラインを決めます

二重手術の全切開は皮膚を切除する方法で、一度手術を受けると二重の幅が半永久的に固定する方法です。

ラインの幅は事前のカウセリングで決めるため、バランスを見ながら希望の位置に調節します。

カウセリングで仕上がりを見ながら二重の幅を決めたら、専用のペンを使ってラインを皮膚に描いていきます。

このデザインに沿ってメスを入れるため、仕上がりが変わることはないと言えるでしょう。

皮膚を切除するときは、きつい印象になるのかよく判断してから手術することになります。

カウセリングの際のイメージと、術後の仕上がりを同じようにするには、具体的にどんなイメージになりたいのか、医師に詳しく伝えることがオススメです。

言葉で伝えることが難しい場合は、イメージとする人の写真を持参する方法でも、伝わりやすくなるでしょう。

切開法は皮膚を切除しながら二重のラインを癒着させ定着させる方法のため、時間をかけてカウセリングを受けるのはもちろんのこと、細かな部分まで希望を伝えるようにしましょう。

クリニックによってはシミュレーションを利用しながら仕上がりが確認でき、理想の二重のラインに近づけることができます。

全切開法は傷跡が目立ちにくいやり方です


全切開する手術方法で気になるのが、術後の傷跡でしょう。

縫合には極細のナイロン糸を使う方法で、1週間後に抜糸するため糸がまぶたの中に残ることはありません。

まぶたの中に糸を残さない縫合のやり方は、術後に縫合部分がゴロゴロすることもなく、異物感が無いのがメリットです。

傷跡は術後まもなく赤味が出ますが、抜糸して数か月もすれば、白っぽい線に変わり目立ちにくくなります。

白っぽいラインも二重と同じ部分となるため、最終的にはほとんど傷跡がわからなくなるでしょう。

ダウンタイムもあきらかなむくみは1週間程度で、腫れやむくみは時間とともに消失していきます。

傷の食い込みをできるだけなくしたい場合は、その人のまぶたに合ったライン幅にすることです。

もともとまぶたが薄い人は幅広のラインにしても食い込みませんが、まぶたの厚みがあると幅広のラインで食い込みやすくなると言われています。

まぶたが厚い方でも幅を狭くすれば皮膚が薄い部分で縫い合わせることとなり、食い込みはなくなるでしょう。

切除を少なくして癒着を軽くすれば食い込みは少なくなりますが、そのぶん二重のラインが消えやすいことは注意が必要となります。

全切開で自然な仕上がりを目指すなら、カウセリングを受けてその方に合ったラインを決めるようにしましょう。

印象を大きく変えたくない方は埋没法がオススメです

もともと奥二重の方が印象を大きく変えず、ぱっちりとした目元に変えるには、埋没法を利用する方法もあります。

奥二重の方は目を開けた状態で二重のラインが見えにくい方もいるでしょう。

埋没法はそのラインより数mm上につくることで、目を開けた状態の二重のラインを変えることが見込めるでしょう。

埋没法は極細の糸をまぶたの中1~4か所結びつけ、二重のラインを固定します。

手術の時間が10分程度と短く、ダウンタイムが少ないのがメリットです。

もともと奥二重の方が数mm程度幅を変えるときにも使うケースもあります。

埋没法を2mm程度上につくる方法は、元に戻りにくくダウンタイムが短くすむ傾向にあります。

仕上がりも元の見た目を大きく変えず、末広型の二重のラインをつくることが期待できるでしょう。

二重のラインを狭く変える方法なら、術後の腫れが少なくそれほど腫れが目立たないため、日常生活にも支障が少なくなっています。

最終的な仕上がりは目が少しぱっちりとなった印象で、二重手術を受けたような印象はなく、周りにバレたくない方にもオススメです。

二重のラインをわずかに変えただけでも印象は変わりやすく、全切開に踏み切るのはまだ早いと感じる方や、術後にラインを変えたくなる可能性が高い方は、埋没法を選びましょう。

(まとめ)奥二重の悩みを解消するには全切開が効果的?

1.奥二重の方でも全切開で美しいまぶたを手に入れることができます

全切開は二重のラインに沿って切開し、余分な脂肪や皮膚を取り除くことができる手術法です。

そのため、奥二重の腫れぼったさや、二重のライン幅の悩みを解消しやすいと言われています。

二重のラインに沿って縫合すれば、傷跡が目立ちにくいでしょう。

2.全切開は事前のカウセリングで二重のラインを決めます

全切開とは皮膚を切除する方法で、一度受けると二重のラインが半永久的に定着させる方法です。

ラインの幅はカウセリングを受けながら決める方法で、なりたいイメージを医師に伝えるようにしましょう。

シミュレーションでも仕上がりを確認することができます。

3.全切開法は傷跡が目立ちにくいやり方です

全切開の二重手術は、傷跡が残らないよう対処できると言われています。

縫合には極細のナイロン糸を用い、1週間後に抜糸するためゴロゴロとした異物感がないでしょう。

傷の食い込みを防ぐにはその方に合った二重の幅に調節することで、なくすことができます。

4.印象を大きく変えたくない方は埋没法がオススメです

全切開に踏み切れない方や、術後にラインを変えたくなる可能性がある方は、埋没法を選んでみましょう。

奥二重の方が埋没法を利用し数mm上にラインを変えることで、印象を大きく変えることがなく、ぱっちりとした目元を手に入れることが期待できるでしょう。

切らない二重術(埋没法)

極細の糸をまぶたに埋め込む方法です。腫れが少なく、ふたえのり感覚でできます。

切る二重術(切開法)

まぶたを切開したラインで二重を作ります。同時に余分な皮膚や脂肪を取り除くことができます。

目元形成

目のまわりや眉の下を切開し、目の形を整えます。視野が広くなる効果もあります。

眼瞼下垂

まぶたを引き上げる力を強くして、眼瞼下垂やそれにともなう頭痛・肩こりを解消します。

目元のたるみ取り

目の下のふくらみ(脂肪)やくぼみを取り除くことで、目元を若々しくします。

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運営クリニック湘南美容クリニック 新宿本院
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院長中村 大輔

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