奥二重の整形はメリットが多く、デメリットが少ない方法と言えるでしょう


奥二重を二重整形することで、見た目のコンプレックスを解消できるというメリットがあります。

メイクの工夫やマッサージで二重を目指す方法はあっても、あまり効果が期待できない可能性もあります。

そのため、二重整形を行うことで理想的なまぶたに近づくことができると言えるのです。

デメリットとして、施術によるダウンタイムなどが挙げられる場合もあります。

しかし、術後のケアや術前のカウンセリングなどを手厚く行っているクリニックであれば、症状を軽く抑えられることも期待できるため、心配は要らないでしょう。

二重のりの継続利用は皮膚トラブルのリスクがあります

二重整形以外にも二重を作る方法として二重のりを使用することがあるでしょう。

二重のりは手に入りやすく、誰でも手軽にできることがメリットとして挙げられます。

しかしながら、二重のりなどを継続的に使うと、目元に負担が蓄積していきます。

使い始めた時には刺激がなくても、突然かぶれてしまったり痛みが出てきたりするリスクがあって、安全な方法とは言えません。

慣れないうちはなかなかきれいにできなくて、想い通りのラインを作るには、かなり時間がかかるかもしれません。

また、毎日同じ仕上がりにできるとは限らないため、日によって目の形が変わってしまっても違和感を覚えることがあります。

さらに、メイクをしている間は良くても、落としてしまえば奥二重に戻ってしまうという点もデメリットの1つです。

たとえば友人と旅行に行く時やマリンレジャーをするときなどに、二重のりが崩れてしまうため、いつものメイクができないなどの問題点が挙げられます。

二重のりを使い続けることにより、奥二重から二重になるケースがあるとは言っても、すべての人によい結果が生まれるとは限りません。

結果を出す前に皮膚トラブルで目元に傷をつけてしまったら、取り返しがつかないことになる可能性もあります。

安全基準を満たしているものだから安心とは考えずに、自分の身を守るための対策を考えてみましょう。

ダウンタイムについては医師のアドバイスをしっかりと聞きましょう


二重整形は医療行為を伴うため、一定のダウンタイムが必要とされます。

これは傷跡を残さずに理想的な目元を作るために、欠かせない期間です。

施術を受けた部分を刺激して傷口を広げてしまうことがないように、医師のアドバイスに従いましょう。

安静にすることのほかに、体を温めすぎないことも大切です。

体を温めることは血行を良くすることにつながります。

血行が良くなってしまうことで血管が広がり、腫れなどが強くなる可能性もあるためです。

  • 激しい運動
  • 長時間の入浴やサウナ
  • 飲酒

術後はこれらの行為を控えるようにしましょう。

受ける施術によって必要な期間は変わってきますが、一般的な埋没法を選んだ場合、赤みや腫れが引くまでに1~2週間ほどかかると言われています。

切開法だともう少し期間が長くなって、赤みや腫れが目立たなくなるまでには10日~14日、きちんと治まるまでには1~3か月くらいがかかると言われているのです。

できるだけ早く腫れを引かせるための対策としては、栄養バランスのとれた食事が推奨されます。

健康を維持するために必要な5大栄養素をまんべんなく取り入れて、傷を治そうと働く細胞を応援していくイメージです。

ビタミンC、亜鉛といった傷口の修復に役立つ栄養素を意識的に摂ることもよいでしょう。

栄養バランスのとれた食事をベースにしつつ、なるべく早く傷が目立たなくなるように対策します。

また目元を冷やす行為は、腫れなどを軽くする効果が見込めます。

保冷剤などをタオルでくるみ、目元を冷やすことで炎症を抑える効果が期待できるでしょう。

しかし、冷やしすぎは凍傷や傷の治りを遅くするおそれがあるため注意してください。

担当医師とのコミュニケーションが大切です

コミュニケーションが不十分なままに施術を受けてしまうことで、理想通りの二重まぶたを手に入れることができないという場合も考えられます。

そのため、二重整形を行う際には決断を慎重に行う必要があるでしょう。

不安を解消するために守ってほしいポイントは3つあります。

まず、症例数をチェックして、経験豊富な医師を選ぶことです。

カウンセリングなど事前相談の機会を活用するほか、問い合わせから聞いてみるのもよいかもしれません。

次に、医師とのカウンセリングを丁寧に行うことです。

芸能人やモデルの名前を出すだけではなく、理想に近い印象の画像を見せる方法も有効な方法の1つです。

加えて、万が一の時に備えたアフターフォロー体制を確認すると安心でしょう。

施術直後だけではなく、一定期間は医師の判断によるやり直し施術をお願いできるシステムをとっているクリニックもあります。

腫れが引いたところでイメージとのギャップを感じた時、どこに相談すればいいのかも、事前の確認事項です。

(まとめ)奥二重を二重整形するメリットとデメリットは?

1.奥二重の整形はメリットが多く、デメリットが少ない方法と言えるでしょう

二重整形を行うことでコンプレックスを解消できるというメリットがあります。

デメリットとしてダウンタイムが挙げられる場合もありますが、術後のケアやカウンセリングなどが充実したクリニックであれば心配は要らないでしょう。

2.二重のりの継続利用は皮膚トラブルのリスクがあります

二重のりを使う方法は、手軽なものですが、デメリットもあると言われています。

二重を作ったあとに崩れてしまう場合や、長期間の使用によりまぶたへダメージが蓄積されるなどが挙げられます。

3.ダウンタイムについては医師のアドバイスをしっかりと聞きましょう

ダウンタイムが生じることは、傷口を残さずきれいな目を目指すにあたって不可欠です。

また医師のアドバイスにしたがってダウンタイムを過ごすようにしましょう。

例としてなるべく安静に過ごす、栄養バランスのとれた食事をとるなどが挙げられます。

4.担当医師とのコミュニケーションが大切です

二重整形は医師との事前のカウンセリングが大切です。

医師ときちんとコミュニケーションをとって、前もって具体的なイメージを伝えることやアフターフォローに関して質問しておくなどをするとよいでしょう。

切らない二重術(埋没法)

極細の糸をまぶたに埋め込む方法です。腫れが少なく、ふたえのり感覚でできます。

切る二重術(切開法)

まぶたを切開したラインで二重を作ります。同時に余分な皮膚や脂肪を取り除くことができます。

目元形成

目のまわりや眉の下を切開し、目の形を整えます。視野が広くなる効果もあります。

眼瞼下垂

まぶたを引き上げる力を強くして、眼瞼下垂やそれにともなう頭痛・肩こりを解消します。

目元のたるみ取り

目の下のふくらみ(脂肪)やくぼみを取り除くことで、目元を若々しくします。

運営者情報

運営クリニック湘南美容クリニック 新宿本院
住所〒163-1324
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー24F
お問い合わせ0120-5489-40
院長中村 大輔

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