二重整形のカウンセリングはすっぴんで受けるのが望ましいです


二重整形のカウンセリングはすっぴんで受けるのが望ましいといわれています。

なぜならメイクした顔だと個々に適した二重がイメージしにくいからです。
またカウンセリングでは、目の形・骨格・まぶたの厚み・筋肉の動きなど与えられた条件と本人の希望するデザインとをすり合わせながら最適な方法を吟味する必要があります。

そのためすっぴんの状態をしっかり医師に確認してもらうことが大切なのです。

カウンセリングでは骨格や目のつくりに適したデザインを選びます

カウンセリングを受ける際は、自分の目のつくりや骨格に適した二重のデザインをしっかり確認するようにしましょう。

埋没法と呼ばれる二重整形には二重のりやテープのような微妙な調整が難しいという側面があるといいます。
もちろん、手術によっては内側を広く、外側だけを狭くといった細かい調整が可能だといわれる方法もあります。

しかしいずれの方法にせよ、仕上がりを確認した上で施術を受けなければ、あとあとイメージとの違いに後悔する可能性もあるのです。

しかも場合によっては、イメージと違うという理由から切開する方法で施術を追加する方もいらっしゃるといいます。
そこで大切なのがカウンセリングにおいて、施術後の仕上がりをしっかり確認するということです。

そしてカウンセリングでは、二重の幅など希望するデザインを医師に明確に伝える必要があります。
ただ希望するデザインが必ずしも通るとは限りません。

なぜなら目のつくりや骨格によっては、希望するデザインが不自然に見えるなど、なんらかの不具合が生じる可能性があるからです。
そのような事態を避け、満足のいく仕上がりにするためには、医師とのカウンセリングの中で納得のいくベストなデザインを選ぶことが大切です。

メイクした状態を見せて理想の仕上がりを確認することも可能です


二重整形の仕上がりイメージを医師に伝えるのにメイクした状態を見せるというのも1つの方法です。

なぜなら二重整形を考えている方においては、メイクをした状態に映える二重ラインを望む女性が少なくないからです。
また中には普段、二重のりやテープで作った二重ラインのデザイン通りに整形したいと望む女性もいらっしゃるでしょう。

そこでメイクした状態を医師に見てもらいたい場合、施術を検討している美容整形外科にメイクした状態でのカウンセリングが可能かどうかを一度確認しておくことをおすすめします。

仮にメイクをした顔を見てもらえそうにない場合、メイクした写真をカウンセリングに持参するという方法もあります。
ただファッション同様、メイクにも流行があります。

そのとき流行しているメイクに合わせてデザインするよりも、目を開いたときに、二重のラインがどのように見えるかを考えながら、自分がより美しく見えるようにデザインすることに気を配りましょう。
あくまでメイクはイメージの一例程度に捉えておくことが大切です。

納得のいくカウンセリングには事前準備が必要です

二重整形のカウンセリングで納得のいくベストなデザインを導き出すためにも、事前準備をしっかり行いましょう。

実は緊張のあまりカウンセリングで自分の希望を伝えきれなかったり、準備不足のため医師にイメージが伝わらなかったりするケースは少なくありません。
そこで大切なのが事前の準備になります。

ではあらかじめどのような準備を整えておけばよいのでしょうか。
それは二重整形を受ける上で不安要素となりえるすべての疑問や希望をクリアにするための準備です。

たとえば美容整形外科を訪れるのがはじめての場合、緊張から思っていることが伝えきれない可能性があります。
この場合、質問したい内容をメモにまとめたり、理想とする二重の写真を準備したりしておくことで、自分の希望を明確に伝えることができます。

また医師と話し合いをする上ではある程度の知識もあるとよいでしょう。
カウンセリングを受ける前に二重整形の施術に関する知識を身に付けておくことで、医師とのカウンセリングがスムーズに進むといえるからです。

二重整形で満足のいく仕上がりにするには、納得のいくカウンセリングが必要不可能です。
事前準備を万端にし、限られたカウンセリングの時間を有意義なものにしましょう。

(まとめ)二重整形のカウンセリングはすっぴんで受けるべき?

1.二重整形のカウンセリングはすっぴんで受けるのが望ましいです

二重整形のカウンセリングはすっぴんで受けるようにしましょう。

カウンセリングでは目のつくりに適した二重のデザインや施術方法を本人の希望に添いながら検討するため、カウンセリングの妨げになるメイクは望ましくないと考えられるからです。

2.カウンセリングでは骨格や目のつくりに適したデザインを選びます

二重整形のカウンセリングでは、目のつくりや骨格に適したデザインを確認し、施術後の仕上がりをしっかりイメージすることが大切です。

また納得のいく仕上がりにするためには、医師との話し合いの中で、自分の希望を明確に伝える必要があります。

3.メイクした状態を見せて理想の仕上がりを確認することも可能です

二重整形のカウンセリングにおいて、イメージしやすいようにメイクした状態を医師に見せるというのも1つ方法です。

しかし希望することがベストなデザインとは限りません。
医師に見せる場合は、希望の1つとして伝える程度に認識しておきましょう。

4.納得のいくカウンセリングには事前準備が必要です

二重整形で満足のいく仕上がりするには、カウンセリングで不安に感じる疑問や希望などを用意しておくとよいです。

そのためには、二重整形に関する知識を身に付けたり、自分の希望を伝えやすいように資料を準備したりしておきましょう。

切らない二重術(埋没法)

極細の糸をまぶたに埋め込む方法です。腫れが少なく、ふたえのり感覚でできます。

切る二重術(切開法)

まぶたを切開したラインで二重を作ります。同時に余分な皮膚や脂肪を取り除くことができます。

目元形成

目のまわりや眉の下を切開し、目の形を整えます。視野が広くなる効果もあります。

眼瞼下垂

まぶたを引き上げる力を強くして、眼瞼下垂やそれにともなう頭痛・肩こりを解消します。

目元のたるみ取り

目の下のふくらみ(脂肪)やくぼみを取り除くことで、目元を若々しくします。

運営者情報

運営クリニック湘南美容クリニック 新宿本院
住所〒163-1324
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー24F
お問い合わせ0120-5489-40
院長中村 大輔

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