二重整形に必要なものは、まぶたを冷やすためのアイテムです


二重整形に必要なものはいくつかありますが、まぶたを冷やすためのアイテムを用意しておくと安心です。施術当日に家を出る前に、保冷剤を冷凍庫に入れておいたり、冷やしタオルを作っておいたりするとよいでしょう。

まぶたの腫れ方には個人差はありますが、二重整形をした後はまぶたに腫れが出てくるので、冷やすものがあるとダウンタイムの短縮に繋がります。ダウンタイムを早く終わらせて、通常の過ごし方ができるようになるためにも、まぶたを冷やすアイテムは必要なものだと覚えておきましょう。

どの二重整形を受けたかによって、腫れの症状に違いがあります

二重整形をした後は、必ずまぶたに腫れが起こります。体質によっても腫れ方に違いが出てきますが、施術の内容によっても腫れの症状が異なってくるのです。

二重整形の基本的な施術である、埋没法と切開法を比べると、まぶたを切らない埋没法の方が腫れが抑えられます。

埋没法

埋没法はメスを使わない二重整形とも言われる施術です。

糸を使ってまぶたを留めることで、二重まぶたを作ります。特徴としては、施術による腫れが出にくいという点が主に挙げられるでしょう。

埋没法の場合は、まぶたに糸を通した跡ができますが、数日待つと自然にふさがってきます。その後も傷跡が残ることがなく、まぶたに負担の少ない二重整形です。

腫れのピークは3日程度で、1週間くらいでダウンタイムが終わる人が多いです。1ヶ月も経つと、二重整形をしたことがほとんどわからなくなります。

切開法

切開法は、まぶたを切開して二重まぶたをつくる二重整形です。メスを使ってまぶたを切る必要はありますが、埋没法よりも二重まぶたが長持ちするのが特徴となります。

まぶたを切らない埋没法よりも、まぶたの腫れが出やすいので、よく冷やしてあげることが大切です。とくに切開法の施術を受ける方は、まぶたを冷やすものを必要なものとして用意しておきましょう。

個人差はありますが、腫れのピークが2週間くらい続くことがあります。ダウンタイムは3ヶ月程度で、その期間中はこまめにまぶたを冷やしてあげると効果的です。

半年から1年くらいで、まぶたの腫れは完全に治まってきます。

二重整形の施術当日に必要なものをそろえておきましょう


埋没法や切開法などの二重整形を受ける当日は、必要なものをしっかりと準備しておきましょう。二重整形をする当日に必要なものや、持っていると安心なものはいくつかあります。

まぶたを冷やすもの

二重整形が終わった後は、ほぼすべての方にまぶたの腫れが見られます。クリニックに保冷剤を持参してもよいですが、持ち歩いているうちに解凍してしまうことがあるでしょう。

帰宅したらすぐにまぶたを冷やせるように、自宅に凍らせた保冷剤や冷やしたタオルを準備しておきましょう。

鏡や清潔なハンカチ

二重整形をする際に絶対に必要なものというわけではありませんが、鏡やハンカチは持参した方がよいでしょう。

施術を受けた箇所を確認したい時に、鏡があると便利です。帰宅中にまぶたを冷やしたくなることも考えられるので、冷やしタオルの代わりにハンカチを持っていると安心です。

濡らしたハンカチを当てるだけでも、腫れや熱を取る効果が期待できます。ハンカチは清潔なものを用意しましょう。

二重整形をした後に必要なものは、安静な過ごし方です

二重整形をしたばかりのまぶたは、完全に傷跡がふさがっていないので、とてもデリケートな状態です。埋没法も切開法も、ダウンタイムを安静に過ごすだけでも、まぶたの腫れが悪化するリスクを抑えられます。

ダウンタイムの初期はとくに、安静を心がけて過ごしましょう。洗顔や入浴を開始しても良いタイミングは、施術を担当してくれた医師に確認するようにしましょう。

不用意に洗顔や入浴をしてしまうと、お湯の温度で血流が活発になって、腫れがひどくなることがあるからです。メイクや運動についても同じく、医師の許可が下りた時期から始めるようにしてください。

ダウンタイムが終わらないうちは、むくみの原因になる塩分や水分、アルコールの摂り過ぎにも要注意です。

(まとめ)二重整形をする前に必要なものとは?

1.二重整形に必要なものは、まぶたを冷やすためのアイテムです

二重整形に必要なものはいくつかありますが、事前にまぶたを冷やすためのアイテムを用意しておくのがおすすめです。施術当日は、保冷剤や冷やしタオルを自宅の冷蔵庫に用意しておきましょう。

帰宅後にすぐにまぶたを冷やすと、腫れを引かせるのに効果的です。

2.どの二重整形を受けたかによって、腫れの症状に違いがあります

二重整形の施術を受けた後は、どなたでもまぶたに多少の腫れが起こります。まぶたを切らない埋没法よりも、切開法の方がまぶたの腫れが長引きます。

切開法を受けた方はとくに、まぶたを冷やすものを必要なものとして準備しておきましょう。

3.二重整形の施術当日に必要なものをそろえておきましょう

二重整形の施術当日に必要なものは、まぶたを冷やすためのアイテムです。保冷剤や冷やしタオルを自宅に準備しておき、クリニックから帰宅したら冷やせるようにしておきましょう。

4.二重整形をした後に必要なものは、安静な過ごし方です

二重整形をした直後のまぶたは、傷跡がふさがっていないデリケートな状態です。ダウンタイムの初期はとくに、安静に過ごすようにしましょう。

洗顔や入浴、メイク、運動をしてもよいタイミングは、必ず医師に確認してください。

切らない二重術(埋没法)

極細の糸をまぶたに埋め込む方法です。腫れが少なく、ふたえのり感覚でできます。

切る二重術(切開法)

まぶたを切開したラインで二重を作ります。同時に余分な皮膚や脂肪を取り除くことができます。

目元形成

目のまわりや眉の下を切開し、目の形を整えます。視野が広くなる効果もあります。

眼瞼下垂

まぶたを引き上げる力を強くして、眼瞼下垂やそれにともなう頭痛・肩こりを解消します。

目元のたるみ取り

目の下のふくらみ(脂肪)やくぼみを取り除くことで、目元を若々しくします。

運営者情報

運営クリニック湘南美容クリニック 新宿本院
住所〒163-1324
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー24F
お問い合わせ0120-5489-40
院長中村 大輔

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