はじめての二重整形で不安な方には、埋没法をおすすめします
はじめて二重整形を受けることに不安を感じている方には、埋没法の施術をおすすめします。二重整形にはさまざまな種類の施術がありますが、埋没法はまぶたを切らない施術なので、はじめての方でも不安なく受けられるでしょう。
埋没法は切開法に比べて傷跡が残りにくく、ダウンタイムも短い期間で済みます。施術後の腫れなどに不安を感じる方も、埋没法での二重整形を検討してみましょう。
目次
埋没法はまぶたを切らないバレにくい二重整形です
二重整形の施術の中でメインとなるのが、まぶたを切らない埋没法と、まぶたを切開してより強力な二重まぶたをつくる切開法です。まぶたの状態によっては埋没法よりも切開法をすすめられる場合もありますが、二重整形に不安がある方はまず埋没法を検討しましょう。
二重整形の埋没法では、メスでまぶたを切ることなく、医療用の糸でまぶたを留めることでナチュラルな二重まぶたをつくります。まぶたに留める糸の数は、まぶたの厚みや脂肪の量によって変わるので、人によって糸の数が異なってくるのです。
片目に留める糸の数は、薄いまぶたの場合は1～2点になりますが、まぶたに厚みがあるタイプだと3～4点になります。糸の数は施術前のカウンセリングで、医師と相談しながら決定されます。
また、糸を留める場所についても、まぶたの状態を確認しながら決めていくのです。
瞼板とは、まぶたの内側にある板状になっている部分のことです。
埋没法で瞼板に糸を留める方法は、一般的な施術として広く行われています。施術時間が短いので、はじめての二重整形に不安がある方におすすめです。
挙筋とは、眼球の上部を覆っている筋肉のことで、まぶたを開閉する時に使われている部分です。糸は完全にまぶたの中に埋没するので、眼球が傷つく不安もありません。
施術後の腫れが比較的抑えられるので、二重整形に不安がある方におすすめです。
埋没法は切開法のように、二重の効果が半永久的に続く施術ではありません。
経年劣化によって、糸が切れたり緩んだりする可能性があることを覚えておきましょう。ただし、埋没法はリスクが低い施術なので、初めての二重整形に不安を感じている方に選ばれています。
まぶたの厚みがある方には切開法がおすすめです
まぶたの厚みやたるみの状態によっては、埋没法よりも切開法が向いている場合があります。もし、カウンセリングで切開法をすすめられたら、医師の説明をよく聞いた上で切開法についても考えてみましょう。
まぶたを切ることに不安があれば、カウンセリングの時にきちんと相談しておくとよいでしょう。まぶたを切るといわれると、誰でも不安を感じるかもしれません。
しかし、切開法では持続性の高い二重まぶたをつくることができるので、埋没法の持続性に不安がある方や、より長持ちする二重を希望する方に向いています。切開法では、まぶたの厚みやたるみの原因となっている余分な脂肪や皮膚を取り除きます。
施術後の腫れが2週間ほど続くことがありますが、まぶたに厚みやたるみにお悩みの方にはおすすめです。
二重整形に関する不安がある時は1人で悩まず、医師に相談しましょう
二重整形を受ける時には、施術を始める前に無料のカウンセリングを受けられます。埋没法と切開法で迷っていたり、二重整形に対して漠然とした不安があったりするのであれば、医師に伝えておきましょう。
事前に話し合っておくと医師との信頼関係も築け、二重整形に関する不安が解消されます。二重整形が終わった後のダウンタイム中に、不安に思うことが出てくる可能性もあります。
腫れが完全に引く時期や、アフターケアに関する悩みなど、少しでも不安に感じることがあれば、医師にすぐ相談してください。1人で悩み続けていると、不安がますます大きくなってしまいます。
二重整形を受ける時は、そのクリニックが信頼できるかという点を見極めることも大切です。
（まとめ）二重整形がはじめて不安な人におすすめの施術とは？
二重整形をはじめて受けることに不安を抱えている方は、まぶたを切らない埋没法を検討してみましょう。切開法に比べて傷跡が残りにくく、ダウンタイムも短くて済むので、二重整形に不安を感じている方におすすめです。
はじめての二重整形で不安に思う方には、まぶたを切らない埋没法がおすすめです。埋没法には瞼板に糸を留める施術と、挙筋に糸を留める施術があり、まぶたの状態によって適切な方法が選ばれます。
また、糸を留める数も、まぶたの厚みによって決定するのです。
まぶたに厚みやたるみが見られる方には、埋没法よりも切開法が向いている場合があります。切開法を検討するのであれば、医師とよく話し合って不安な点を解消しておきましょう。
二重整形に関する不安は、1人で抱え込まずに医師に相談するようにしましょう。施術中の不安、ダウンタイム中の不安、二重整形にはさまざまな不安がつきまといます。
信頼できるクリニックを選び、医師と信頼関係を築いていきましょう。
切らない二重術（埋没法）
極細の糸をまぶたに埋め込む方法です。腫れが少なく、ふたえのり感覚でできます。
切る二重術（切開法）
まぶたを切開したラインで二重を作ります。同時に余分な皮膚や脂肪を取り除くことができます。
目元形成
目のまわりや眉の下を切開し、目の形を整えます。視野が広くなる効果もあります。
眼瞼下垂
まぶたを引き上げる力を強くして、眼瞼下垂やそれにともなう頭痛・肩こりを解消します。
目元のたるみ取り
目の下のふくらみ（脂肪）やくぼみを取り除くことで、目元を若々しくします。
