埋没法の数日後にはマスカラを使用することが可能です


埋没法は大きな傷ができることもなく、比較的手軽に行うことができる施術です。ただし埋没法を行った直後には、マスカラなどのアイメイクをすることはできません。

大抵は2、3日経ったあとにマスカラやアイライナーなどのアイメイクをすることが可能になります。

施術後にはクリニックで説明されたとおりに、数日の間はマスカラをつけないように気をつけましょう。

埋没法後の当日にメイクをすることができる場合もあります

埋没法は、特殊な糸を使用して上まぶたを数ヶ所留め、希望する二重まぶたのラインが出るように二重を形成する施術方法です。

埋没法は受けたすぐその日にアイメイク以外ならばメイクができる場合も多いので、まとまった仕事の休みを取りにくいという方でもムリなく施術を受けることができるでしょう。

通常では、埋没法を行ったすぐあとにはアイメイクができないことが多いといえます。ところが埋没法の施術方法によっては、埋没法を行った当日にすぐアイメイクができる場合もあります。

埋没法にはさまざまな施術方法があります。一般的な埋没法や二重のラインが長持ちする埋没法、施術後の腫れを抑える埋没法などがあり、それぞれ特徴が異なっています。

施術後の腫れを抑える埋没法は、目元の負担を抑えているために、施術の当日からすぐアイメイクができる埋没法です。

休みが取れず、どうしても施術後になるべく早くアイメイクをしたいという場合には、目元への負担が少ない施術方法を選ぶとよいでしょう。

埋没法施術後には2~3日程度腫れが出ることがあります


埋没法の腫れには個人差があります。一般的には、ダウンタイムのため2~3日程の間は、泣いたあとのように目元が腫れるといわれています。

埋没法はプチ整形といわれるほど、まぶたへの負担も少なく目元の腫れも少ない施術です。2~3日程度は目元が腫れるとされていても、メガネをかけると目立たなくなる程度の腫れともいわれています。

この目元の腫れは1週間経てば70%程がおさまり、1ヶ月もするとほぼ完全に腫れがひける場合が多いでしょう。

ただし二重の幅が広い場合や埋没法の糸の結び方などによって、埋没法の方法によっては腫れがひけるまでの時間が少し長くなる場合があります。

腫れが完全にひくまでの期間には、上まぶたのくいこみや凹みなどが生じることもあります。これらの違和感は、はじめは少し気になりますが、腫れがひくとともに徐々に違和感がなくなるように改善されていくでしょう。

埋没法を受けたあとには、目元の腫れが少しずつひいていきます。とはいえ友人などにも腫れの違和感に気づかれなくなるまでには、1週間ほどかかるといわれています。

気になる場合には、腫れが目立たないようにアイメイクで工夫してみるといいでしょう。

つけまつげなどのメイクをしていると二重のラインが消えやすくなります

埋没法は個人差や施術方法による違いはありますが、スタンダードな埋没法の場合には、施術から5年後には50%の方が、二重が崩れる場合があるといわれています。

ところが埋没法の種類には、何年もの間二重のラインを持続できるようにする方法もあります。

通常の埋没法ではまぶたの数ヶ所で糸を留めています。ところが二重が長持ちしやすい埋没法の施術では、しっかりと上まぶたに二重のラインをつけるために、糸の通し方や結び方などに工夫がされています。

二重を長持ちさせたいときには、とれにくい種類の埋没法を選ぶとよいでしょう。しっかりと二重が形作られて、まぶたにもムリがかかっていない状態のときには、二重が半永久的に持続する可能性もあります。

逆に普段から目をこするくせがあったり、つけまつげをつけたりとまぶたに負担をかけることが多いと二重のラインは崩れやすくなるでしょう。

またまぶたに厚みがある場合には糸でおさえ続けることが難しいため、埋没法では二重の目元が維持できずに崩れてしまう心配もあります。

(まとめ)埋没法をしたあとにマスカラをつけられる?

1.埋没法の数日後にはマスカラを使用することが可能です

埋没法は、傷が小さくすむ比較的簡単に行える施術といえます。

施術後のすぐあとにはマスカラなどのアイメイクができませんが、通常、2、3日経ったあとにはアイメイクもできるようになるでしょう。

2.埋没法後の当日にメイクをすることができる場合もあります

埋没法は糸で上まぶたを留めて二重まぶたのラインを形成する施術です。

通常では埋没法を受けたすぐあとにアイメイクはできないことが多いのですが、施術後の腫れが少なく、目元の負担が少ない施術の場合には、当日からアイメイクができる場合もあります。

3.埋没法施術後には2~3日程度腫れが出ることがあります

埋没法の腫れには個人差がありますが、一般的には、泣いたあとの腫れた目のような状態になるダウンタイムが2~3日ほど続くとされています。

腫れはメガネやアイメイクなどで目立たなくすることもできます。

4.つけまつげなどのメイクをしていると二重のラインが消えやすくなります

埋没法は個人差や施術方法にもよりますが、施術から5年後には50%の方の二重が崩れる場合があると言われています。

二重を長持ちさせたいときには、とれにくい埋没法の施術を受けて、まぶたに負担のかかることをしないことが大切です。

切らない二重術(埋没法)

極細の糸をまぶたに埋め込む方法です。腫れが少なく、ふたえのり感覚でできます。

切る二重術(切開法)

まぶたを切開したラインで二重を作ります。同時に余分な皮膚や脂肪を取り除くことができます。

目元形成

目のまわりや眉の下を切開し、目の形を整えます。視野が広くなる効果もあります。

眼瞼下垂

まぶたを引き上げる力を強くして、眼瞼下垂やそれにともなう頭痛・肩こりを解消します。

目元のたるみ取り

目の下のふくらみ(脂肪)やくぼみを取り除くことで、目元を若々しくします。

運営者情報

運営クリニック湘南美容クリニック 新宿本院
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院長中村 大輔

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