二重整形の施術には、二重幅や形をさまざまな二重に形成する方法があります


二重整形の主な施術は埋没法と部分切開法、全切開法がありますが、それぞれの施術方法は特徴が大きく異なります。

埋没法はまぶたを糸で留めることによって二重を形成する比較的手軽な施術で、切開法はまぶたを切開して持続性のある二重を形成する施術です。

目的や状況に応じて自分に合った方法を選んで二重整形を受けることができます。

二重整形の主な施術には3種類の方法があります

二重整形の主な施術には糸でまぶたを留めて二重を形成する埋没法と、まぶたの二重ラインを切開して二重を形成する全切開法、まぶたの一部を切開して二重を形成する部分切開法があります。

埋没法はまぶたを切開することなく糸を留めるだけの施術のため、施術後に目元が腫れるダウンタイムが少なく周りにばれにくい施術といえます。

また、施術費用が安く手軽に受けることができるという特徴もある、人気の高い施術です。

全切開法はまぶたを切開して二重のラインを形成する方法で、安定して持続性のある二重になりたいときに向いている施術といえます。

余分な脂肪を取ったり、皮膚のたるみを切除したりすることも可能なので、腫れぼったいまぶたやたるんでいるまぶたの場合でも希望通りの二重への改善が期待できます。

部分切開法は埋没法よりも二重の持続性があり、全切開法よりも施術後の腫れが少ない方法です。

まぶたの二重ラインに1~2cmほど切開をして二重を形成する方法なので、全切開法よりも腫れが少なくダウンタイムが短いため、安定した二重にしたいけれど全切開法ではダウンタイムの時間が長すぎるという場合にぴったりの施術といえます。

二重整形の施術によって形成される二重にはいろいろな形があります


二重整形でできる二重の形には、末広型の二重や幅の狭い平行型の二重、幅の広い平行型の二重などいろいろな形があります。

末広型の二重は目頭から目尻にかけて二重の幅が広がる形で、日本人によく似合う自然な印象になりやすい二重です。

幅の狭い平行型の二重は目が大きく目元がすっきり見える印象の二重で、幅の広い平行型の二重は若い女性に人気がある、ほりの深い華やかな目元になれる二重です。

基本的には末広型の二重や幅の狭い平行型の二重の場合には、埋没法と部分切開法が向いており、全切開法のどの施術方法でも希望する二重への改善が期待できます。

ただ、幅の広い平行型の二重の場合、埋没法をつかって形成しようとすると、二重が崩れやすくなってしまうケースもあるといいます。

たとえ、まぶたを糸で留めて二重の形が完成しても、二重のくせがつきにくいまぶたの場合は崩れやすいこともあるので注意が必要でしょう。

幅の広い平行型の二重やくっきりした二重ラインになりたいときには、部分切開法や全切開法での形成が適しているといえます。

施術を組み合わせることで希望通りの二重への改善が期待できます

日本人には目頭に蒙古ヒダと呼ばれるヒダを持つ人が多くみられます。

蒙古ヒダがあると目頭が隠れている状態なので、目が離れて見えたり、小さくみえたりする場合もあります。

蒙古ヒダがある目の場合には目頭から目尻にかけて二重の幅が広がる末広型の二重が自然に見えるのですが、平行型の二重にするには不自然に見える可能性があるといえます。

蒙古ヒダのある目元を平行型の二重にしたいときには、埋没法か部分切開法のなかから適した施術を受けるのと同時に目頭切開を受けることで、より自然な二重の形成が期待できます。

目を開いた時にまぶたが黒目までかかっている状態の目元は眼瞼下垂といわれています。

眼瞼下垂は黒目の上部にまぶたがかぶさっているため眠そうな表情に見え、上側の視界が狭くなっている状態を指します。

周りをよく見ようとするときに目を無理に開いて筋肉が緊張することで、頭痛や肩こりなどの原因になる場合もあるとされているのです。

眼瞼下垂の改善には、たるんだまぶたを糸で縫い縮める埋没法を用いた施術や、余分なまぶたを切除する切開法を用いた施術などが受けられます。

施術の組み合わせによっては、綺麗な二重のぱっちりした目元へ改善することが期待できるでしょう。

(まとめ)二重整形にはどのような施術方法があるの?

1.二重整形の施術には、二重幅や形をさまざまな二重に形成する方法があります

二重整形の主な施術方法には埋没法と部分切開法、全切開法があります。

目的や状況に合った二重整形の方法を選んで施術を受けることで希望通りの二重の形成が期待できます。

2.二重整形の主な施術には3種類の方法があります

二重整形の施術には、糸でまぶたを留めて二重を形成する埋没法と、二重のラインを切開して二重を形成する切開法があります。

埋没法はリーズナブルで手軽に受けられる施術で、切開法は安定した二重を形成できる施術といえます。

3.二重整形の施術によって形成される二重にはいろいろな形があります

二重には目頭から目尻にかけて幅が広くなる末広型の二重や、目がすっきりと見える幅の狭い平行型の二重、華やかなハーフ顔に近づける幅の広い二重などがあります。

それぞれ適した二重整形の施術を選ぶことによって、ご所望の二重の形成が期待できます。

4.施術を組み合わせることで希望通りの二重への改善が期待できます

日本人に多い蒙古ヒダを持つ目元には末広型二重が向くと言われていますが、目頭切開などを組み合わせることで、自然な平行型の二重形成が期待できます。

また、眼瞼下垂などの場合でも施術によっては、ぱっちりとした二重に改善できる場合があります。

切らない二重術(埋没法)

極細の糸をまぶたに埋め込む方法です。腫れが少なく、ふたえのり感覚でできます。

切る二重術(切開法)

まぶたを切開したラインで二重を作ります。同時に余分な皮膚や脂肪を取り除くことができます。

目元形成

目のまわりや眉の下を切開し、目の形を整えます。視野が広くなる効果もあります。

眼瞼下垂

まぶたを引き上げる力を強くして、眼瞼下垂やそれにともなう頭痛・肩こりを解消します。

目元のたるみ取り

目の下のふくらみ(脂肪)やくぼみを取り除くことで、目元を若々しくします。

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院長中村 大輔

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