二重整形の埋没法とはメスを使わない施術のことです


二重整形の施術方法のうち、埋没法とはメスを使わない施術方法のことを指します。

メスを使う代わりに医療用の細い糸を用い、まぶたと目を開けるときに使う筋肉やその周辺を結ぶことで、二重のラインを形成します。

施術にかかる時間はわずか20分足らずと短時間で、施術後の腫れも少ないのが特徴的です。

また、糸を留める箇所の数によって「~点留め」と呼ばれています。

二重整形の埋没法は医療用の糸を用いる施術となります

プチ整形とも呼ばれる埋没法ですが、どんな施術内容なのか、簡単に行える施術なのかなど、二重整形をご検討されている方の中には、いくつか疑問を抱いている方も少なくありません。

二重整形の施術の一つである埋没法は、メスを使わない整形の方法として多くの方が施術を受けられています。

メスを使う代わりに医療用の細い糸を用い、まぶたとまぶたを動かす筋肉やその周辺を結ぶことでまぶたにくぼみができるようにし、二重のラインを形成するというのがこの施術です。

メスを使わないため、施術にかかる時間も10~20分と非常に短く、学校や仕事の帰りに施術を受けることも十分可能です。

また、個人差はあるものの、施術時の痛みが少なく、施術後の腫れや内出血も出にくいと考えられています。

痛みが苦手な方でも、施術前に麻酔をするため心配はいらないでしょう。

一般的に、目立った腫れは数日間から一週間程度で引くといいますから、日常生活に大きな支障があることもないといえます。

ですが、万が一腫れや内出血が出た場合のためにも、しっかりとしたクリニックで施術を受け、適切な処置をしてもらうことが大切です。

埋没法の施術方法はクリニックによってさまざまです


埋没法は糸をまぶたに埋め込むことで二重のラインをつくる施術方法になりますが、糸をまぶたに埋め込む際、結び目を作ります。

この結び目の数によって「1点留め」「2点留め」「3点留め」などと呼ばれ方が変わります。

もともと二重のラインが出来ている方であれば1点留めで十分二重が維持できるといいますが、ほとんどの方は2点留めや3点留めの施術を受けるといいます。

また、なるべく二重のラインがとれにくいようにするため、糸の本数を増やしたり、糸を絡めたりするなどの工夫を行っているクリニックもあります。

そのような施術には高度な技術を必要とするため、やはり信頼できるクリニックを選ぶことが重要となるでしょう。

さらに、個人差はありますが、埋没法は平均3~5年程度で一重まぶたに戻ってしまうといわれています。

糸の結び目の数が多ければ多いほど二重まぶたの持ちがよくなると考えられていますが、医師の技術によりけりなので、必ずしもそうとは限りません。

二重整形の埋没法にはさまざまな特長があります

埋没法の施術を受けるか迷っている方は、埋没法の施術内容だけでなく、さまざまな面で不安を抱えているかと思います。

ここでは、そんな不安を解消するために、埋没法の特徴やメリットをご紹介していきます。

施術にかかる時間が短時間

「整形」と聞くと、どうしても施術に時間がかかることを想像してしまいます。

しかし、実際埋没法の施術にかかる時間は、10~15分程度ということが大半です。

そのため、忙しい方でも隙間時間に施術を受けることができます。

整形がバレにくい
「二重に整形したことが周囲にバレるのが嫌」という方もいるでしょう。

埋没法の施術は、その人の目元や、まぶたの形に合わせて二重のラインを決めることができます。

そのため、幅の調整によっては、生まれつきのような自然な二重まぶたを作ることも可能です。

施術後に腫れにくい

通勤や通学をされている方は、施術後の腫れが心配な面もあるでしょう。

施術後、3日程度は目立つ腫れが出る可能性もありますが、早ければ一週間後には大半の腫れが引き、アイメイクをすることも十分可能です。

また、不安要素を少しでも小さくするためにも、まずはカウンセリングを受けてみることをおすすめします。

カウンセリングをしっかりと行ってくれるクリニックであれば、安心して二重整形を行うことも可能になるでしょう。

(まとめ)二重整形の埋没法とはどんな施術法なの?

1.二重整形の埋没法とはメスを使わない施術のことです

二重整形の埋没法というのは、メスを使う代わりに医療用の糸で瞼と周辺の筋肉を結ぶことで二重をつくる施術方法になります。

施術にかかる時間は短時間で、腫れが少ないのも特長です。

2.二重整形の埋没法は医療用の糸を用いる施術となります

二重整形の埋没法は、プチ整形と呼ばれるくらい簡単な施術で知られています。

メスを使わず、代わりに医療用の糸でまぶたとまぶたを動かす筋肉を結び、二重のラインをつくります。

施術時間も短く、痛みや腫れ、内出血も出にくいと考えられています。

3.埋没法の施術方法はクリニックによってさまざまです

埋没法の施術でまぶたに糸を埋め込みますが、その際の結び目の数によって「~点留め」と呼び方が変わります。

多くの方は2点留めや3点留めの施術を受けられるといいますが、クリニックの施術方法によってその効果にも差が出ると考えられています。

4.二重整形の埋没法にはさまざまな特長があります

埋没法の施術には、さまざまな特長があります。

まず、施術にかかる時間が短時間であることです。

また、二重に整形したことがバレにくいということもメリットです。

さらに、施術後の腫れが少なく、早ければ一週間後には大半の腫れが引いていると考えられます。

切らない二重術(埋没法)

極細の糸をまぶたに埋め込む方法です。腫れが少なく、ふたえのり感覚でできます。

切る二重術(切開法)

まぶたを切開したラインで二重を作ります。同時に余分な皮膚や脂肪を取り除くことができます。

目元形成

目のまわりや眉の下を切開し、目の形を整えます。視野が広くなる効果もあります。

眼瞼下垂

まぶたを引き上げる力を強くして、眼瞼下垂やそれにともなう頭痛・肩こりを解消します。

目元のたるみ取り

目の下のふくらみ(脂肪)やくぼみを取り除くことで、目元を若々しくします。

運営者情報

運営クリニック湘南美容クリニック 新宿本院
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院長中村 大輔

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