ぱっちりとした二重にしたい場合、一時的であれば二重のりでも可能です


一時的なぱっちり二重ならば二重のりでもある程度作ることは可能です。

二重のりの使用時には、接着剤の粘着力をしっかりと発揮させるために、まぶたの汚れを取り除いてから使用するようにしましょう。

またアイメイクに力を入れることでも、目元の印象が変化するため、こちらも手を抜かずに行うとよいです。

しかし二重のりではどうしても毎日行う必要があるため、ぱっちりとしたきれいな二重を手に入れたいのであれば、二重整形の利用を検討してみてもよいかもしれません。

二重のりの持続時間は長くても1日です

二重のりの持続時間は、どれだけ上手につけたとしても1日が限度です。

日中にさまざまな理由で取れてしまうこともあるため、あくまで一時的なぱっちり二重であるということに留意して、使用するとよいでしょう。

もともと、二重のりは長時間使用するために作られているわけではありません。

強力な接着剤を用いれば、長時間での使用も可能になるはずですが、それをあえてしていないのは、皮膚への影響が懸念されるからです。

接着剤は皮膚に対してまったくの無害というわけではなく、使い続けていると皮膚の炎症を引き起こしてしまうといった症状が出ることがあります。

なぜならまぶたの皮膚はとくに薄く、肌トラブルも発生しやすいため注意が必要な部位だからです。

また二重のりを使用し続けていると、皮膚が伸びてしまい、二重のりやメイクをしていない状態の見た目が腫れぼったくなってしまうということも起こる可能性もあります。

したがって二重のりを使用する際には、できれば短時間で済ますことが皮膚にとっては望ましく、また使用後にはしっかりとスキンケアをしましょう。

皮膚の汚れを落とすと持続時間が長くなりやすいです


二重のりでぱっちりとした二重を作るコツは、皮膚にある汚れを落とすことと、アイメイクに力を入れることにあります。

皮膚からは皮脂が分泌されることになりますが、これはまぶたの皮膚についても例外ではありません。

皮脂が残った状態だと、接着剤と油が混じってしまい、粘着力が弱まることにもつながります。

また皮膚にも汗やメイクが残っている状態だと、こちらも同様に二重のりの粘着力が発揮されなくなってしまうため注意が必要です。

持続時間を長くするためには、二重のりの使用前にしっかりと汚れを拭き取ることがポイントです。

二重のりとともにアイメイクにも力を入れることでぱっちりとした二重を作ることが可能でしょう。

この2つのうち、どちらを先にした方がよいのかについては、それぞれに特徴があるということを覚えておくとよいです。

まず二重のりする場合、二重のりの持続時間が長くなりますが、メイクをきれいにできない可能性があります。

一方でメイクから二重のりへと移ると、ぱっちりとした二重は作れますが、持続時間が短くなるという特徴があります。

このように二重のりでは、ぱっちり二重と持続時間の両立は難しいでしょう。

二重の持続時間を考えるならば、二重整形の利用を検討してみるのもよいでしょう

二重のりはあくまで一時的に二重を作ることが目的の商品で、どれだけ上手につけても最長で1日しか持たないでしょう。

普通に使用すると、数時間程度で剥がれてしまうこともあるため、使い時については考えておくとよいです。

もしもぱっちり二重を長持ちさせて、毎日きれいな二重で過ごしたいという場合には、皮膚への影響も考えて、二重のりではなく二重整形の利用を検討するのもよいかもしれません。

切開法による二重整形は、二重の持続時間も長く、半永久的にぱっちりとした二重になるという特徴があります。

二重の形についても自在に変えることができ、目の真ん中あたりから端にかけて二重が広がる末広タイプ・広い幅の二重・少し狭い幅の二重なども選ぶことができます。

二重整形の施術の前には必ずカウンセリングが行われ、希望のまぶたの形については、そこで擦り合わせていくことになるでしょう。

二重のりでは毎回、自分で二重を作ることになるため、日によって出来栄えが若干変化してしまうという点もネックになりますが、二重整形ならばそのような心配も少なくすむでしょう。

一度施術をしてしまえば、メイクの時間なども大幅に短縮することも望むことができ、皮膚が伸びてしまったり炎症を起こしてしまったりといった心配もありません。

まぶたの状態や環境に左右されにくい、二重整形という方法も考えてみてもよいでしょう。

(まとめ)ぱっちり二重にしたい場合二重のりでもできる?

1.ぱっちりとした二重にしたい場合、一時的であれば二重のりでも可能です

二重のりでもぱっちりとした二重を作ることは可能ですが、あくまで一時的なものにすぎません。

長時間にわたってきれいな二重を維持したいという場合には、二重整形の利用も検討してみてもよいでしょう。

2.二重のりの持続時間は長くても1日です

二重のりの持続時間は長くても1日です。

接着剤の力が強すぎてしまうと、まぶたに影響を及ぼす可能性があるため、もともと洗えば剥がれるようにできています。

使用時には持続時間にも留意して、タイミングを見計らって使用するとよいでしょう。

3.皮膚の汚れを落とすと持続時間が長くなりやすいです

皮膚の上にある皮脂や汗、メイクの残りといった汚れをしっかりと拭き取ることで、二重のりの持続時間を長くすることは可能です。

しかし二重のりの持続時間とぱっちりとした二重を、両立させることは難しいでしょう。

4.二重の持続時間を考えるならば、二重整形の利用を検討してみるのもよいでしょう

切開法による二重整形であれば、理想的な二重まぶたを半永久的に維持できるでしょう。

二重のりを長期間使用し続けたいのであれば、二重整形という方法を検討してみてもよいかもしれません。

切らない二重術(埋没法)

極細の糸をまぶたに埋め込む方法です。腫れが少なく、ふたえのり感覚でできます。

切る二重術(切開法)

まぶたを切開したラインで二重を作ります。同時に余分な皮膚や脂肪を取り除くことができます。

目元形成

目のまわりや眉の下を切開し、目の形を整えます。視野が広くなる効果もあります。

眼瞼下垂

まぶたを引き上げる力を強くして、眼瞼下垂やそれにともなう頭痛・肩こりを解消します。

目元のたるみ取り

目の下のふくらみ(脂肪)やくぼみを取り除くことで、目元を若々しくします。

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運営クリニック湘南美容クリニック 新宿本院
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院長中村 大輔

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