欧米では肋軟骨や筋膜を使用した鼻背の形成が主流ですが、鼻背が低いアジア人の場合はプロテーゼを使った施術が主流になります。これは韓国、中国、台湾など美容整形が盛んな国でも同様の傾向があります。
プロテーゼによる隆鼻術は、眉間から鼻根部、鼻背、そして鼻尖と理想的なラインを作るために、とても有効な手段で、プロテーゼの選択、デザインと削り出し、挿入するポケットの作成、適した位置へ留置し固定することで、理想的な鼻の高さを実現します。
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プロテーゼの症例実績
11,265件※2018年10月現在
欧米では肋軟骨や筋膜を使用した鼻背の形成が主流ですが、鼻背が低いアジア人の場合はプロテーゼを使った施術が主流になります。これは韓国、中国、台湾など美容整形が盛んな国でも同様の傾向があります。
プロテーゼによる隆鼻術は、眉間から鼻根部、鼻背、そして鼻尖と理想的なラインを作るために、とても有効な手段で、プロテーゼの選択、デザインと削り出し、挿入するポケットの作成、適した位置へ留置し固定することで、理想的な鼻の高さを実現します。
SBCプレミアムソフトプロテーゼとは?
日本の厚生労働省に当たる、アメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局。アメリカ合衆国保健福祉省配下の政府機関。)が承認したハイグレードな医療用シリコンを100%使用し、美容先進国韓国で製造しています。
プロテーゼはI型を使用しており、鼻骨の状態に合わせ、お客様の希望になるべく沿う、理想的な鼻筋を作り出すために、適したプロテーゼの選択と削り出しを行っております。鼻背に挿入後は周囲に厚めのカプセルが形成されるため、非常に安定しやすい素材です。
L型プロテーゼは鼻尖部の内側からの圧迫により皮膚の菲薄化や露出、感染のリスクが高いためSBCグループでは扱っておりません。
まつ毛の高さ超えると、アバターの鼻(Avatar-like nose)になります。それ以上に高くすることはできないため、より高く見せるためには、鼻骨骨切り術で鼻筋を細くして高く見せるといったプランの変更が必要になることがあります。
ヒアルロン酸による隆鼻は、とても簡単で短時間でできる施術で、鼻根部から鼻骨がある部分にかけてヒアルロン酸で鼻筋を形成します。針を刺すだけの簡単な処置ですが、ヒアルロン酸によるむくみが数日生じます。また針を刺すことでの内出血や感染のリスクもありますので、何か合併症が起きた場合は、早急に適した処置を受けましょう。
プロテーゼによる隆鼻術との大きな違いは、術後の鼻のラインを維持できる期間です。ヒアルロン酸は硬さにより1年から2年程度持つと言われていますが、笑ったり眉間にシワを寄せたりした際に刺激を受けるため、予想より短時間で吸収されてしまう可能性がありますが、プロテーゼによる隆鼻術は永続的に維持できます。
ヒアルロン酸による隆鼻を行い、隆鼻術のイメージが沸いた後には、ぜひプロテーゼ留置をご検討ください。
人工インプラントとなるプロテーゼによる隆鼻術で、まず気をつけなければいけない合併症は感染です。しばしばみられるプロテーゼへの感染は手術時に混入するもので、術後数日で症状を認めます。赤く腫れて熱を持ち、痛みがでてくると感染の兆候です。それらの症状を認めた場合は、早めに施術を受けたクリニックまたは、最寄りのクリニックを受診してください。
プロテーゼによる隆鼻術でサイズ選び、削り出しなどが重要とお話しましたがそれを誤ると、プロテーゼのずれや鼻尖部の皮膚の菲薄化を生じてしまいます。鼻尖部といわれる鼻先に赤みなど異常を認めた場合も、早めに担当医に相談しましょう。
鼻の悩みで最も多いのは鼻が低く短く見えることです。
そのため、鼻の高さを出し、長く見せる手術であるSBCプレミアムソフトプロテーゼは鼻の手術の中では最も多く相談をいただく治療になります。
鼻根部(鼻の一番低いところ)から鼻背部(鼻筋)の高さをシリコンインプラントで出していくため、鼻の形にあったシリコンの選択と個人に合わせた削り出しによって微細な調整を必要とします。
症例数の豊富なドクターの多い湘南美容クリニックではお客様に合わせたプロテーゼを提案させていただきます。
鼻の手術においてシリコンインプラントは最も長い期間、最も多く使用されてきた生体反応の極めて少ない安全性の高い人気の治療です。
池袋西口院院長 本間 重行 医師
※悪心、嘔吐、発熱、便秘の副作用が出る場合があります。
※詳しい料金はお問い合わせください。
鼻の丸みを気にして来院されたお客様ですが、ご要望としてはナチュラルだけどしっかりとした変化が欲しいということ、丸みを解消したいけどピンチノーズにはなりたくない、鼻先を少し下向きにしたいけれど鼻の孔の縁をあげたくないという内容でした。何度かに渡りカウンセリングを行い、どのようになりたいのか少しずつすり合わせた上で手術を行いました。
術後3ヶ月ではナチュラルですごく綺麗なお鼻になって、しっかりとした変化という要望にも応えられたのでとても満足をしていただけました。
20代女性の方です。お悩みは、鼻先が丸いこと、鼻が全体的に低いこと、小鼻が広がっていることでした。
鼻先の丸みと鼻の高さを出すために、「SBCプレミアムソフトプロテーゼ + 鼻尖形成3D法 + 軟骨移植」、小鼻の広がりを解消するために「小鼻縮小FLAP法」を受けられました。
鼻筋から鼻先までシュッとした非常に綺麗で自然なお鼻に仕上がりました。
大きな腫れや内出血などもなく、ご希望通りのお鼻を手に入れられ大変喜んで頂けました!
お鼻を優雅な印象にしたいとのご希望で、鼻尖形成+鼻中隔延長術+軟骨移植+SBCプレミアムソフトプロテーゼを受けられました。
ご要望どおりということで、大変お喜び頂きました。
SBCソフトプロテーゼ+鼻尖形成3D法+鼻中隔延長術 術後3ヶ月
複数の施術を組み合わせることで、よりご希望に近い仕上がりになります。
鼻筋が低い・鼻先が低い・鼻が大きい など
お鼻のお悩みは複数あると思いますが、残念ながら1つの施術で複数のお悩みを改善することは出来ません。
理想により近いお鼻にする為には、施術を複数組み合わせをすることがオススメです。
手術によっては、通院が必要になる場合があります。手術後しばらくして不安を感じた方にも、きめ細かくアフターケアをいたします。
術後のアフターケアは無料です。何でもお気軽にご相談下さい。
ギプス 固定 | 24時間~2日目まで着用。 3日目~ご自身で外してください。 来院日に外す事も可能です。 |
洗顔・ お化粧 | 当日不可。 24時間~2日間は固定部以外可。 3日目~固定抜去後、顔全体可。 |
シャワー | 当日不可。 24時間~2日間は首から下は可。 3日目~全身可。 |
シャンプー | 当日不可。 24時間~2日間は顔を濡らさなければ可。 3日目~可。 |
入浴(湯船) | 当日~7日間不可。 1週間~抜糸後可。 |
メガネ | 当日~7日間不可。 1週間~抜糸後可。 |
新宿本院 主任医長
須田 陽一 医師
湘南美容クリニックは第103回日本美容外科学会学会長を務めた相川佳之をはじめ、日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、 先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員 、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。
SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。