一般的な電気メスは400kHz前後の周波数帯を用いるElectrosurgeryです。一方、4.0MHzの高周波を採用しているRFメスであるサージトロンはRadiosurgeryの領域となり、電波的な性質を強く持つことから電波メスとも呼ばれます。
この高い周波数により組織細胞中の水分子へ高密度に作用することで、侵襲を抑えた切開・凝固を可能にします。
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プロテーゼと呼ばれる人工軟骨を使用し、アゴを少し前に出すことによって美しいフェイスラインを実現する施術です。 ほんの少しアゴの高さを出してあげることで、スッキリとしたお顔の印象を手に入れることができ、小顔効果も得られます。
鼻ほど気にされる方が少ないのですが、美しいフェイスラインにとって、アゴは非常に重要です。
理想的なフェイスラインというのは、横顔のときに、鼻の先とアゴを結んだ線の上に唇が乗るくらいです。
このラインを「エステティックライン(E-Line)」と呼びます。
あなたの場合はいかがでしょうか。
アゴが引っ込んでいたり、アゴはそれほど引っ込んでいなくても、もともと唇が出っ張っている方はどうしても非知性的な印象を与えてしまいます。
そのような場合は、鼻と同様、その方に合わせた大きさと形のプロテーゼを口の中から挿入し、アゴを少し前に出すことによって改善することができます。そうして横顔や顔の輪郭が整い、美しいフェイスラインが実現します。
もちろん鼻も気になる方は、隆鼻術も同時に行うことができます。
おひとりおひとりのアゴの形に合わせてプロテーゼを形成しますので、仕上がりは自然になります。
アゴが後退していてEラインを整えたい場合に、気軽にお試し感覚でやる場合にはヒアルロン酸注入が簡単ですが、永久的に良いバランスを持続させたい場合はシリコンプロテーゼによる方法がお勧めです。
下唇の裏側を1.5~2センチ程度切開して挿入致しますので、傷が分かりません。
私の場合は溶ける糸で縫いますので、抜糸の通院も不要です。
3日間のテープ固定の後、ご自身でテープを外して頂ければ大丈夫です。
フェイスラインがシャープになるので小顔効果も期待できます。
新宿本院 須田 陽一 医師
術後の内出血や腫れなどダウンタイムを極力減らしたい方へ
確かな技術を身に着けた経験豊富なドクター限定オプション
ミニマムダウンタイム切開法という名の通り、術式や道具などすべてにこだわり抜くことで
ダウンタイムを極限まで短くします。仕上がりの美しさにも定評があります。
MD切開法では RF(電波)メス を使用し、徹底的に止血します。
出血が少ないと内出血や腫れを抑えられるので仕上がりもキレイになります。
一般的な電気メスは400kHz前後の周波数帯を用いるElectrosurgeryです。一方、4.0MHzの高周波を採用しているRFメスであるサージトロンはRadiosurgeryの領域となり、電波的な性質を強く持つことから電波メスとも呼ばれます。
この高い周波数により組織細胞中の水分子へ高密度に作用することで、侵襲を抑えた切開・凝固を可能にします。
4.0MHzの高周波ラジオ波により、組織細胞中の水分子への密度、集中性が高まります。そのため過剰な熱変性が抑えられ、組織損傷の少ない微細な切開・凝固を可能にします。
一般に、細胞のタンパク質は60~100℃で組織凝固が発生し、90~110度で蒸散(切開)が起こると言われています。サージトロンは4.0MHzの高周波により、より少ない出力で狭い範囲で熱を集中させることができ、短時間の温度上昇を生み出す事により、炭化組織を少なく抑えることができます。
局所麻酔時に
マイクロカニューレを使用
針先が丸い針を使用し、内出血を抑えます。通常の針で麻酔をすると、麻酔の時点で内出血が起こることがあります。ここも抑えることで、最小限の内出血にこだわっています。
縫合には透明な糸を使用
通常の黒糸ではなく透明な糸を使用するので、抜糸前でも直後から糸が目立ちません。
アゴ
※モニターには適応審査がございます。
また、モニターの取り扱いがない院もございますので、詳細についてはお電話または無料カウンセリングにてお問合せください。
辻堂アカデミア院長
飯田 秀夫 医師
新宿本院 主任医長
須田 陽一 医師
湘南美容クリニックは第103回日本美容外科学会学会長を務めた相川佳之をはじめ、日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、 先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員 、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。
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