二重整形をした当日の入浴は控えた方が安心です


二重整形をした当日は、入浴は控えた方がまぶたの腫れが治まりやすくなります。暑い日など、どうしても入浴をしたい場合は浴槽での入浴ではなく、軽めのシャワー程度にしておきましょう。

入浴を控えた方が良い理由としては、入浴して身体が温まると血行が良くなるからです。血行が良くなると施術後のまぶたの腫れが出やすいので、身体を温める行動は避けた方が安心です。

入浴以外にも飲酒や運動は、二重整形をした当日はやめておきましょう。

二重整形をした当日は、できるだけ顔を濡らさないようにしましょう

二重整形をした当日は、施術したまぶたがとてもデリケートな状態になっています。ダウンタイム期間中は、常にまぶたに気を使う必要があります。

とくに施術した当日は顔を濡らさない方がよいので、浴槽での入浴は控えた方が安心です。個人差はありますが、二重整形をすればどなたでも多少の腫れが出てきます。

腫れを完全に防ぐ方法を見つけるのは難しいですが、腫れが長引かないようにする方法はあります。医師の許可が下りるまではシャワーでの入浴とし、ゆっくり身体を温めるような入浴はしばらく我慢しましょう。

毎日の習慣でもある入浴は、まぶたが腫れやすくなる原因のひとつだといわれています。入浴を1日の終わりの楽しみにしている方は多いかもしれませんが、身体が温まると血行が良くなるので、まぶたの腫れが治まりにくくなるのです。

まぶたの腫れ方は人によって違いがあり、埋没法と切開法でも腫れが続く期間が異なります。

埋没法の場合

腫れのピークは3日間くらいで、ダウンタイムは1週間ほどになるでしょう。

1週間をすぎると目立った腫れは治まりますが、1ヶ月間くらいは多少の腫れが残ることもあります。

切開法の場合

切開法はまぶたを切るため、2週間ほど腫れのピークが続きます。

ダウンタイムは3ヶ月と埋没法より長く、しばらくの間はまぶたの状態に注意を払う必要があるでしょう。半年ほど経つと、まぶたの腫れが目立たなくなる方が多いです。

軽めのシャワーでも上手に身体の汚れを落とす方法があります


医師の許可が下りないうちは、浴槽での入浴は控えるべきですが、シャワーばかりだと物足りないという方もいるでしょう。浴槽での入浴が習慣で、シャワーだけだと入浴した気がしない場合は、次の方法を試してみましょう。

ただシャワーを浴びる方法より、身体の汚れ落ちが良くなり、しっかり入浴したという気分が味わえます。

シャワー前の準備をする

シャワーを浴びる前にブラシで身体を軽くこすっておくだけでも、汚れの落ち方が良くなります。

天然の毛を使ったブラシであれば、肌を傷つけることなく古い角質を落としてくれるでしょう。ブラッシングする時は、足から始めて上半身を最後にしましょう。

ぬるま湯でシャワーを浴びる

お湯の温度が高いと血行が良くなるので、いつもよりぬるめのお湯を使いましょう。最初に頭を洗い、上半身、下半身の順番に洗っていきます。

天然繊維のボディタオルを使うと、身体の汚れや古い角質が落ちやすいです。仕上げに水を5秒浴びると肌が引き締まり、皮膚の新陳代謝が良くなります。

力強い二重まぶたは二重整形でしかつくれません

埋没法も切開法も、抜糸が終わるまでは浴槽での入浴は避けた方が良いです。ダウンタイム中は入浴に関する注意事項などが増えるため、二重整形以外の方法で二重まぶたをつくろうと考えるかもしれません。

しかし、強固できれいなラインの二重まぶたは、医師の手による二重整形でしかつくることができません。たとえば、まぶたの脂肪が多いために一重まぶたになっている方は、二重整形で余分な脂肪を取り除かなければ、二重まぶたにはならないのです。

ダイエットなどで一時的にまぶたの厚みが解消されても、二重のラインができるとは限らないからです。ムリなダイエットで脂肪を落としすぎると、まぶたがくぼんでしまうこともあります。

二重まぶたの施術は、専門の医師に委ねましょう。

(まとめ)二重整形をした当日は入浴しても大丈夫?

1.二重整形をした当日の入浴は控えた方が安心です

二重整形をした当日は、浴槽での入浴は控えた方がまぶたの腫れが出にくくなります。入浴すると身体が温まって血行が良くなるので、まぶたが腫れやすくなるからです。

二重整形した当日は、軽めのシャワー程度で入浴を済ませましょう。

2.二重整形をした当日は、できるだけ顔を濡らさないようにしましょう

二重整形をした当日は浴槽での入浴は避けて、シャワー程度の入浴にしておきましょう。まぶたはデリケートな状態になっているので、顔を濡らさない方が望ましいです。

埋没法と切開法では腫れの出方に違いがあるので、不安な点は医師に確認しましょう。

3.軽めのシャワーでも上手に身体の汚れを落とす方法があります

医師の許可が下りないうちは、シャワーだけの入浴が望ましいです。入浴した気がしないという方は、シャワー前に身体をボディブラシでこすっておきましょう。

天然繊維のボディブラシで身体を洗うと、汚れや古い角質がよく落ちます。

4.力強い二重まぶたは二重整形でしかつくれません

力強くて美しい二重のラインは、専門の医師の手によってはじめて生まれるものです。セルフケアだけでは限界があるので、信頼のできるクリニックで二重整形の施術を受けましょう。

切らない二重術(埋没法)

極細の糸をまぶたに埋め込む方法です。腫れが少なく、ふたえのり感覚でできます。

切る二重術(切開法)

まぶたを切開したラインで二重を作ります。同時に余分な皮膚や脂肪を取り除くことができます。

目元形成

目のまわりや眉の下を切開し、目の形を整えます。視野が広くなる効果もあります。

眼瞼下垂

まぶたを引き上げる力を強くして、眼瞼下垂やそれにともなう頭痛・肩こりを解消します。

目元のたるみ取り

目の下のふくらみ(脂肪)やくぼみを取り除くことで、目元を若々しくします。

運営者情報

運営クリニック湘南美容クリニック 新宿本院
住所〒163-1324
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お問い合わせ0120-5489-40
院長中村 大輔

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