埋没法で目が疲れるのは、およそ一ヶ月間です


埋没法を行っても、すぐに思い描いた二重が出来上がるわけではありません。一ヶ月程度経過した頃に、思い描いた二重になると言われています。

その間、まぶたはやや腫れている状態です。そのためスマホなどを長く使用してしまうと、目が疲れるなどの症状が現れることがあります。

目の腫れが落ち着いてくると目の疲れやすさも、元の状態まで改善すると言われています。

一ヶ月以上経過した後にも、目の疲労感などが強く表れる場合には、一度診察を受けるようにしてください。

埋没法後、一ヶ月間は目が腫れている状態です

埋没法にはダウンタイムが設けられています。ダウンタイムは、3日間程度とされています。

この期間は、回復するまでの間を指します。つまりダウンタイムが終わったからと言って、理想の二重になっているわけではありません。

思い描いた二重になるまでには、およそ一ヶ月間必要になると言われています。一ヶ月経過した頃に、やっと瞼の腫れも取れた状態になります。

そのためこの期間はスマホなどを使用することで目が疲れてしまう症状が現れてきます。これは目の腫れが影響していると考えられています。

埋没法を行ってから一ヶ月間は、基本的には目を疲れさせるような行為は避けるようにしてください。パソコンやスマホ、タブレットなど目を使用する行為は少なめにしましょう。

とくにダウンタイムには、極力目を休めるようにしましょう。ダウンタイムはなおさら目が腫れやすくなるため注意してください。

一ヶ月以上経過しても、目が疲れる場合には診察を受けましょう


一ヶ月以上経過しても、腫れなどの症状が引かないときには診察を受けることが大切になります。埋没法以外の原因で腫れている可能性もあります。

また目の疲れは、眼瞼下垂の可能性も考えられます。まずは診察を受け、目の状態に問題がないか確認することが重要です。

目の疲れが酷くなると、抜糸を希望する人も多くなってきます。抜糸をすると、元の目になってしまいます。

また抜糸によるリスクもあるため、十分に専門医と検討し、実行するようにしてください。とくに埋没法を行ってから一ヶ月未満の場合は、抜糸も行えない可能性があります。

まずは腫れがなくなるまで、焦らずに様子を見るようにしてください。人によっては3ヶ月程度かかる場合もあります。

クリニックによっては、再手術も保証されていることもあり、専門医と必要性について検討するようにしましょう。

前回埋没法を行ったクリニックでは抵抗がある場合には、セカンドオピニオンに力を入れているクリニックも多くあります。

セカンドオピニオンをすることによって、再手術や治療方法に安心感が得られるはずです。なにか目の状態に不快なことがある際は、検討されてください。

腫れが軽減するような生活を心がけましょう

腫れを少しでも軽減させるためには、正しい対応をすることも重要になってきます。たとえばこめかみあたりを氷などで冷やすようにしてください。

こめかみを冷やすことで、患部を刺激せずにアイシングを行うことができます。またぬるめのお湯に浸かるように心がけましょう。

入浴や飲酒などによって血流がアップしすぎると、目の腫れも酷くなると言われています。飲酒の量を少なめにするなどの対応をとるようにしてください。

腫れを悪化させないためにも、埋没法を行ったあとの対応をしっかり行いましょう。対応の仕方がわからない場合には、専門医に尋ねるようにしてください。

職業の内容によって、どうしても目を酷使しないといけない場合には、埋没法を行う前に伝えるようにしましょう。希望した二重になるためには、焦りすぎないようにしてください。

一ヶ月間ゆったりとした気持ちで、楽しみに待つようにしましょう。何かあれば、すぐに専門医に伝えるようにしてください。

(まとめ)埋没法を行うと、目が疲れるって本当?

1.埋没法で目が疲れるのは、およそ一ヶ月間です

埋没法を行っても綺麗な二重になるのは、一ヶ月経過した頃です。その間は目が腫れている状態です。

スマホなどの使用によって、目が疲れるなどの症状が現れることがあります。一ヶ月以上継続する場合には、診察を受けてください。

2.埋没法後、一ヶ月間は目が腫れている状態です

ダウンタイムは回復するまでの間を指します。思い描いた理想の二重になるのは、一ヶ月経過した頃です。

一ヶ月間は、目が疲れやすくなるため、パソコンやスマホなどは控えるようにしましょう。ダウンタイムは、さらに目が腫れやすくなるため注意してください。

3.一ヶ月以上経過しても、目が疲れる場合には診察を受けましょう

一ヶ月以上経過しても、腫れの症状がある場合には、一度診察を受けるようにしましょう。抜糸は一ヶ月以上経過しないと行えないこともあります。

前回埋没法を行ったクリニックで不安がある場合には、セカンドオピニオンを受けるようにしましょう。

4.腫れが軽減するような生活を心がけましょう

埋没法を行った後は、こめかみあたりを氷で冷やすようにしましょう。飲酒や入浴などは控え、血流をアップさせすぎないようにしてください。

目を酷使するような職業の場合には、事前に専門医に伝えるようにしましょう。何かあれば、すぐに相談してください。

切らない二重術(埋没法)

極細の糸をまぶたに埋め込む方法です。腫れが少なく、ふたえのり感覚でできます。

切る二重術(切開法)

まぶたを切開したラインで二重を作ります。同時に余分な皮膚や脂肪を取り除くことができます。

目元形成

目のまわりや眉の下を切開し、目の形を整えます。視野が広くなる効果もあります。

眼瞼下垂

まぶたを引き上げる力を強くして、眼瞼下垂やそれにともなう頭痛・肩こりを解消します。

目元のたるみ取り

目の下のふくらみ(脂肪)やくぼみを取り除くことで、目元を若々しくします。

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運営クリニック湘南美容クリニック 新宿本院
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院長中村 大輔

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