二重整形は伏し目でも糸が目立ちにくいとされています


二重整形でも糸をまぶたに埋め込む埋没法は、色々なやり方がありますが、伏し目になっても二重整形が目立ちにくいとされています。さらに切開法でも、多少時間は要しますが、目の形に合わせて上手に施術をすれば、伏し目でも傷跡が自然に見えるようになります。

また施術後しばらくの間は、アイメイクなどでも多少は目元をごまかせるのでやってみましょう。

埋没法なら短期間で伏し目も自然に見えるとされています

二重整形の技術が進み、施術後に伏し目になった時に、糸のラインが目立ちにくく、自然に見えるようになってきた言われています。二重整形の中でも、糸をまぶたに埋め込んで二重のラインを作るのが埋没法です。

埋没法では、心臓血管手術に使われる体内で分解されない、特殊な極細糸を用いています。伸縮性があるので糸を結んでも、結び目が小さく済むのもポイントです。

また糸のかけ方や結び方にも色々な方法があります。一つはまぶたの皮膚と、裏側の瞼板筋というまぶたを上に持ち上げる筋肉に糸をかけて止める挙筋法です。

もう一つが、まぶたの皮膚と瞼板を糸で止める瞼板法です。土台となる瞼板がしっかりしているので、二重が取れにくい反面、糸の結び目が裏側に出て、違和感を覚えるリスクもあります。

さらに挙筋法でも、まぶたの裏側からアプローチし、まぶた表面には針を通さない経結膜的埋没法重瞼術という方法があります。糸の結び目も裏側に出ないので、違和感も感じにくいとされています。

埋没法では施術後まぶたが腫れにくく、多少腫れても短期間で引いていくことによって、二重のラインや糸の結び目も目立たなくなると考えられています。

大体1ヶ月で9%以上、3ヶ月もすればほぼ100%の確率でまぶたに馴染み、伏し目でも不自然に見えることはまずないと言われています。

切開法であっても、縫合痕は時間とともに目立ちにくくなると言われています


二重整形のうち、切開法というはまぶたの皮膚を切り開き、瞼板などの処理や余分な脂肪の除去などを行い、二重のラインを作って縫い合わせるという方法です。

ただまぶたは皮膚が薄いので、どうしても伏し目になった時に傷跡が見えてしまうのではないかと心配になるでしょう。

しかし事前に出来上がりのラインが自然に見えるように、目の形に合わせてデザインし、正しく切開、縫合を行えばかなり自然な仕上がりになるとされています。

ただ施術直後はどうしても埋没法よりはまぶたが腫れてしまう可能性はあり、ダウンタイムも1週間程かかります。

徐々に二重のラインが皮膚に馴染んできます。もともと傷の上に二重のラインができているので伏し目になっても目立たなく、よりナチュラルな目元になると考えられています。

一方で目のラインに合っていないと伏し目になると、まぶたの皮膚が引っ張られるリスクがあります。傷口が引きつれる。切開の跡が不自然に見えてしまうということにもなりかねません。

そのため専門医の技術力が高く、設備が整っており実績があり、信頼できる美容クリニックを選ぶことが大事です。

メイクなどでも目立たなくすることはある程度可能だとされています

施術後しばらくすれば、伏し目になっても傷跡や糸などは目立たなくなり、自然な仕上がりになります。しかしダウンタイムの間どうしても気になるという場合は、メイクで上手に隠すこともある程度はできると言われています。

アイメイクは埋没法は大体3日後から、切開法は1週間後位からできます。アイシャドウは、濃い色やピンクなどの暖色で派手めの色など目元が強調されてしまうのでかえって二重整形が目立ちます。

ベージュやブラウンなど肌に馴染みやすい色やパール感のあるものだと、ナチュラルに見えます。またアイラインはやや太めにかくことで二重の幅も狭くなり、目元が引き締まって見えます。

そしてまつ毛はビューラーでしっかりカールして、マスカラをつけてボリュームを出すことで、二重のラインがまつ毛に隠れて目立ちにくくなります。ただウォータープルーフのマスカラは、落とす時にかなり大変なので使用しないほうがよいでしょう。

リップはいつもより色のはっきりした赤などを使うと、視線が口元に集まり、目元をカモフラージュさせることができます。

(まとめ)二重整形は伏し目にしたらどう見えるの?

1.二重整形は伏し目でも糸が目立ちにくいとされています

埋没法なら比較的伏し目になっても糸が目立ちにくいとされています。切開法でも、目の形に合わせて上手く施術すれば、時間は要しますが、伏し目になっても自然な見え方になると言われています。

2.埋没法なら短期間で伏し目も自然に見えるとされています

二重整形でも、埋没法は糸をまぶたに通して、二重のラインを作る方法です。糸のかけ方や結び方などで施術法は色々ありますが、伏し目になっても二重整形だとバレづらいと言われています。

3.切開法であっても、縫合痕は時間とともに目立ちにくくなると言われています

切開法は、まぶたを切り開いて縫合した部分が二重のラインとなります。目の形に合わせて正しく行えば、自然な仕上がりになるとされています。

ただ術後しばらくは腫れが生じますが、徐々に引いてきます。

4.メイクなどでも目立たなくすることはある程度可能だとされています

施術後しばらくはダウンタイムが続くので、伏し目では二重が気になるという場合、メイクでもある程度カバーできます。

アイシャドウはナチュラルに、アイラインを太めにかいてまつ毛はしっかり上げてマスカラを付けるなどのメイク法が効果的だとされています。

切らない二重術(埋没法)

極細の糸をまぶたに埋め込む方法です。腫れが少なく、ふたえのり感覚でできます。

切る二重術(切開法)

まぶたを切開したラインで二重を作ります。同時に余分な皮膚や脂肪を取り除くことができます。

目元形成

目のまわりや眉の下を切開し、目の形を整えます。視野が広くなる効果もあります。

眼瞼下垂

まぶたを引き上げる力を強くして、眼瞼下垂やそれにともなう頭痛・肩こりを解消します。

目元のたるみ取り

目の下のふくらみ(脂肪)やくぼみを取り除くことで、目元を若々しくします。

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運営クリニック湘南美容クリニック 新宿本院
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