明確な「回数制限」はありませんが、まぶたの状態によって限界があります。

二重埋没法は、基本的には何度でも受けることが可能です。
実際に、取れてしまったラインの修正や、デザイン変更のために2回目・3回目と施術を受ける方も多くいらっしゃいます。

ただし注意したいのは、「回数」よりもまぶたへの負担です。

この記事では、二重埋没法を複数回おこなうリスクを適切な判断基準を踏まえて詳しく解説します。

二重埋没法は何回まで可能?

二重埋没法とは、糸をまぶたに留めて二重を形成する施術です。切開をともなわないため、短時間で手軽に二重まぶたをつくれます。糸を抜けばもとに戻せる点や、二重まぶたの幅や形の変更ができる点が特徴です。

では、二重埋没法は何回まで可能なのでしょうか?

埋没法の手術に回数制限はなく、まぶたの裏側(結膜組織)の状態によって決まります。ただし、埋没法を繰り返すことでまぶたのなかに糸が増えてしまい、まぶたに負担がかかったり、表面がボコボコしてしまうリスクが上がります。

そのため、二重埋没法の再施術は基本的に3回程度までで、それ以降は切開法を推奨しているクリニックが多いです。

切開法について詳しく知りたい方はこちら>

埋没法後にもう一度二重幅を広げても大丈夫なの?

埋没後にもう一度施術をやり直す際、目を閉じた状態の二重幅から少し広げる場合は、前の埋没糸を取っても取らなくても、もとの二重のラインはほとんどなくなることが多いです。

また1〜2mm以上二重幅を広げる場合も、前の埋没糸を取れば、もとのラインは残らないことが多いとされてます。

前の埋没糸を取らない場合はもとのラインが残ることもありますが、それほど不自然にならず、ご満足いただける方が多いため、二重幅を広げてもおおむね問題ないでしょう。

二重埋没法2回目の施術前に知っておきたいこと

再施術はまぶたにダメージを与える

再施術で抜糸や糸のかけ直しをおこなうたびに、まぶたへのダメージは少しずつ蓄積されます。人によっては目がゴロゴロしたりアレルギーが出たりする場合もあるため注意しましょう。

2回目の施術は1回目の腫れが引いてからにする

2回目の施術は、1回目の腫れが引いてからにしましょう。

埋没後の大まかな腫れは1週間程度で目立たなくなりますが、完全に治るまでは1ヵ月程度かかります。そのため、再施術は1回目の施術後1ヵ月以降が適しています。

腫れが続いている状態で再施術を受けると、左右差が生じたり、理想の二重ラインにならない可能性があるため注意してください。

二重切開法を検討したほうがよい場合がある

前述したとおり、埋没法を繰り返すことで、まぶたに負担がかかるだけでなく、費用も重なってしまいます。

まぶたへの負担や費用を抑えたい方は、二重切開法を検討してみてください。デザインの自由度がとても高く、効果は半永久的です。

クリニック選びは慎重にすべき

まぶたの状態によってはやり直しが厳しい場合もあるため、再施術を受けたいのであれば、慎重にクリニックや医師選びをおこないましょう。

二重埋没法ならSBC!

SBCが選ばれ続ける理由

湘南美容クリニックは、お客さまに安心して施術を受けていただけるよう、保証制度を見直し続けてまいりました。

糸が取れたときや二重ラインが薄くなったときの同一幅でのかけ直し、二重幅の変更など、保証期間内は該当する施術を無料でおこないます。

また、湘南美容クリニックの二重症例数は累計87万件以上です。技術力の高い医師がお客さまに最適な施術方法をご提案いたします。

湘南美容クリニックの安心保証制度について詳しくみる>

症例写真


執刀医:金澤 紀臣 医師

クイックコスメティーク・ダブルNeoの、施術前と施術6ヵ月後のお写真です。目頭からキレイな二重ラインができていますね。クイックコスメティーク・ダブルNeoとトリプルNeoは、SBCの埋没法のなかでも保証制度が特に充実しております。
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執刀医:赤尾 健 医師

クイックコスメティーク・トリプルNeoの、施術前と施術1ヵ月後のお写真です。もともと一重で重たい目元に悩んでいましたが、施術1ヵ月後にはとても自然で二重に仕上がっています。目を閉じても糸玉や傷跡がないのが特徴です。
クイックコスメティーク・トリプルNeoの詳細はこちら>


執刀医:山本 隆平 医師

線留めクロス二重術の、施術前と施術1ヵ月後のお写真です。長年一重に悩んでいましたが、希望通り切れ長な二重に仕上がりました!線留めクロス二重術は持続力が強くデザイン性も高い施術方法で、保証制度も充実しております。
線留めクロス二重術の詳細はこちら>

埋没法の手術は一般的に最大3回までとされている

二重埋没法の手術は、基本的に3回程度までとしているクリニックが多いです。それ以上はまぶたに負担がかかってしまうため、切開法を検討してみるとよいでしょう。

埋没法の再施術を受ける際は、1回目の腫れが完全に治る1ヵ月以降が適しています。まぶたの状態によっては再施術が厳しくなる場合もあるため、2回目以降の施術を受ける際は、クリニックや医師を慎重に選びましょう。

湘南美容クリニックでは、お客さまのご希望とまぶたの状態を踏まえたうえで、最適な施術方法をご提案いたします。二重埋没法や切開法を検討されている方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください!

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切る二重術(切開法)

まぶたを切開したラインで二重を作ります。同時に余分な皮膚や脂肪を取り除くことができます。

目元形成

目のまわりや眉の下を切開し、目の形を整えます。視野が広くなる効果もあります。

眼瞼下垂

まぶたを引き上げる力を強くして、眼瞼下垂やそれにともなう頭痛・肩こりを解消します。

目元のたるみ取り

目の下のふくらみ(脂肪)やくぼみを取り除くことで、目元を若々しくします。

運営者情報

運営クリニック湘南美容クリニック 新宿本院
住所〒163-1324
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー24F
お問い合わせ0120-5489-40
院長中村 大輔

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