二重のりを長時間持たせるためのコツは複数あります


二重のりを使う中で、長時間二重を保ちやすくするポイントがいくつか存在します。

まぶたを清潔にし、ムリな二重幅に設定したり糊をつけすぎたりしないことが大切です。

ただ手軽に二重を作ることのできる二重のりですが、過度な長時間の使用は控えるようにしましょう。

まぶたの皮膚が硬くなることや炎症を招く可能性もあり、中には二重のりに含まれる成分でアレルギー反応が出てしまうことも考えられます。

二重のりの負担を避けるのであれば、二重整形を行うという選択肢もあるでしょう。

二重のりの持続時間を長くするためにはいくつかポイントがあります

二重のりは自分の手で二重を作ることのできるアイテムです。

普段から使っているという方の中には、上手く二重を作ることができなかったり、長い時間持続しなかったりするなどのお悩みをお持ちかもしれません。

二重のりをより長く持たせるにはいくつかのポイントがあるのです。

二重のりをつける間にまぶたの汚れをきれいにする

上まぶたには思っている以上に皮脂や、目に見えづらい汚れがついていると言います。

この皮脂や汚れが、二重のりの接着力を弱めてしまうおそれがあるのです。

そのため二重のりをつける前には、上まぶたをきれいにすることを心がけましょう。

二重の幅をムリに広げすぎない

二重のりで二重のラインを作るとき、大きな目に見せようと二重幅を広くすると取れやすくなる傾向にあります。

皮膚の接着面が狭いためしっかりとくっつきにくくなるでしょう。

またまばたきするとき完全に閉じられず、不自然な印象を与えて周りにばれる可能性も考えられます。

二重のりをまんべんなくつける

二重のりの糊をムラなく薄く塗って乾かすことを2~3回繰り返してからプッシャーで押し込むと糊がよれることなく、きれいな二重のラインが作りやすいです。

肌に異常が出た場合は使用を中止しましょう


手軽に二重の作れる便利な二重のりですが、注意する点もいくつか存在します。

まず二重のりはまぶたの皮膚を糊で接着しているため、常に引っ張っている状態だということです。

長期間にわたり負荷をかけ続けられた皮膚は、炎症を起こしたり、かぶれて皮膚が硬くなったりすることが考えられます。

とくに慢性的に肌荒れを起こしている方は、注意が必要なことがあります。

それは、ラテックスアレルギーです。

二重のりの接着剤には天然ゴムが主成分として配合されています。

その天然ゴムに含まれるラテックスたんぱく質に反応して、アレルギー症状が起きてしまう可能性もあるのです。

症状としては、かゆみや全身のじんましんといったものから、呼吸困難や血圧低下などの命に関わるものが挙げられます。

アレルギーの発症事例として報告されるものは、ゴム手袋を着用したことやゴム風船に触れたことが原因と言われていますが、二重のりでも同様の症状を招く可能性が考えられるでしょう。

そのためまぶたを含めて皮膚に異常が出た場合は、速やかに二重のりを落とし、専門の医療機関を受診することをおすすめします。

安全に長時間保つ方法として二重整形という選択肢もあります

二重のりを上手くつけられる自信がない、あるいは将来的な不安があるという方は、二重整形を検討してみてはいかがでしょうか。

たとえばまぶたへの負担を減らしたいと考えている方には、埋没法がおすすめです。

まぶたの裏側を医療用の極細の糸で縫い留めて二重のラインを作るという方法になります。

メスを使わず、麻酔に使う注射針の跡が残る程度で、これも時間とともに目につかなくなっていくでしょう。

また二重整形には切開法という施術も存在します。

こちらはまぶたにメスを入れて、新しく二重のラインを形成するという方法です。

埋没法に比べると、ダウンタイムは長い傾向にありますが、代わりに半永久的に二重のラインを維持する効果が期待できます。

どちらの方法がよいか迷う場合は、無料カウンセリングを行っているクリニックを利用してみてもよいです。

お金の心配する必要はなく、自分の悩みや施術法に関する気になることなどを聞くことができるでしょう。

(まとめ)二重のりの持続時間を長くするには?

1.二重のりを長時間持たせるためのコツは複数あります

二重のりで二重のラインを長持ちさせるポイントはいくつかあるため、抑えておきましょう。

ただし二重のりによって皮膚トラブルが起きる可能性もあるため注意が必要です。

二重のりを使うことに不安がある場合は二重整形を検討してもよいでしょう。

2.二重のりの持続時間を長くするためにはいくつかポイントがあります

二重のりを長くキープさせやすくするコツはさまざまなものがあります。

まぶたをきれいにすることや、幅をムリに広げないこと、糊をまんべんなくつけることが挙げられるでしょう。

3.肌に異常が出た場合は使用を中止しましょう

二重のりを使い続けたことにより、まぶたの皮膚のトラブルを招く可能性があるため注意が必要です。

またアレルギー反応を起こすケースもあるため、もし起きた場合はすぐに二重のりをやめて、専門家に指示を仰ぎましょう。

4.安全に長時間保つ方法として二重整形という選択肢もあります

二重のりで二重を作る以外にも、二重整形を行うという選択肢もあります。

埋没法や切開法などがあり、自分の希望に合わせて選ぶとよいでしょう。

もし二重整形に不安があるときは無料カウンセリングで聞いてみてもよいかもしれません。

切らない二重術(埋没法)

極細の糸をまぶたに埋め込む方法です。腫れが少なく、ふたえのり感覚でできます。

切る二重術(切開法)

まぶたを切開したラインで二重を作ります。同時に余分な皮膚や脂肪を取り除くことができます。

目元形成

目のまわりや眉の下を切開し、目の形を整えます。視野が広くなる効果もあります。

眼瞼下垂

まぶたを引き上げる力を強くして、眼瞼下垂やそれにともなう頭痛・肩こりを解消します。

目元のたるみ取り

目の下のふくらみ(脂肪)やくぼみを取り除くことで、目元を若々しくします。

運営者情報

運営クリニック湘南美容クリニック 新宿本院
住所〒163-1324
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー24F
お問い合わせ0120-5489-40
院長中村 大輔

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