女性ホルモンの減少が骨格を萎縮させ、まぶたのたるみへと発展します


人の骨は代謝活動によって維持されていて、女性ホルモンは代謝を促す働きがあります。

閉経によって女性ホルモンの分泌量が低下すると骨は萎縮してしまい、皮膚が内側へと引き込まれるようにして、まぶたにたるみが発生してしまいます。

年齢によって発生する骨格の変化は治していくことが難しいですが、他のアプローチによってたるみを解消することも可能です。

骨の萎縮がまぶたのたるみに繋がります

まぶたは筋肉と皮膚、そして脂肪によってできています。

まぶたがたるんでしまう原因は、まぶたを構成している筋肉の伸縮機能が低下してしまうことや、皮膚が伸びてしまうこと、脂肪が余分に溜まってしまうことなどが挙げられます。

また、この他にも骨格が関係していることが分かっています。

顔の骨には目の部分にアイホールと呼ばれる穴があります。

この穴の大きさは人によって異なり、欧米人のアイホールは大きく、アジア人は小さいという傾向があります。

アイホールの大きさの違いは、まぶたの動かし方の違いにも繋がり、これが大きいとまぶたは内側に引き込まれる形で開くのに対し、小さいと筋肉の上下運動によって引き上げる形で開くという違いがあります。

また、アイホールが小さいと眼窩脂肪も多くなり、このことからまぶたのむくみ感が現れやすいということも分かっています。

骨は経年によって少しずつ萎縮することも分かっていて、萎縮することによって目元が落ち窪み、まぶたのたるみへも発展し得ます。

目安としては40代から50代にかけて、女性ホルモンの分泌量の減少に伴い骨も萎縮していくことになります。

いわゆる老化にたるみの原因があるとは、この骨の萎縮と骨格の変化にも関係しているのです。

骨の新陳代謝は女性ホルモンによって保たれています


代謝活動を通じて古いお肌から新しいお肌へと変わるのと同じように、骨についても体内で代謝活動がなされています。

骨は破骨細胞によって壊され、壊された部分は骨芽細胞によって修復されることになり、この繰り返しによって骨の健康状態を維持しています。

破骨細胞が骨を壊すことを骨吸収、骨芽細胞が骨をつくることを骨形成と呼び、健康な骨を維持するためには骨吸収と骨形成のバランスが保たれていなければなりません。

両者の活動バランスを保っているのが女性ホルモンで、したがって女性ホルモンの分泌量が崩れてしまうことは骨密度の低下を意味しています。

加齢のせいで骨粗鬆症になるという話の原因は、この骨の代謝活動が崩れてしまうことにあり、閉経後になってから症状が発症するということです。

そしてこの骨と女性ホルモンの関係は、足腰の骨だけではなく、顔の骨にまで影響を及ぼします。

女性ホルモンの分泌量が低下することは、顔の骨に対しても足腰と同様に起こることになります。

顔の骨が萎縮し、骨格そのものが小さく変化してしまうと、目元や頬などの皮膚がたるんでしまうことにも繋がるため、閉経後は特にホルモンバランスを良好に保つことが求められると言えます。

骨格はたるみの一因ですが、他のアプローチにてたるみの解消を試みることも大切です

骨の健康状態を良好に保つことは、必ず閉経に伴い女性ホルモンの分泌量が低下してしまう以上、必然的で、こちらの原因からたるみの解消をすることは難しいです。

しかし、まぶたのたるみの原因は他にも考えられ、他の原因からたるみを解消していくことは可能です。

例えば生活習慣によって引き起こされるむくみや、食生活が乱れることで脂肪が溜まってしまうことも原因として考えられ、これらの原因からたるみへとアプローチすることも可能です。

むくみは塩分の過剰摂取や水分不足、ミネラル不足、運動不足、長時間同じ姿勢を続けることなどが原因で引き起こされます。

食生活を正し、規則正しい生活習慣と適度な運動によって解消されることもあります。

脂肪については、まぶたに付いた脂肪を落とすことは難しく、マイクロリポサクション法などの施術を通じて取り除くことが現実的です。

マイクロリポサクション法は、まぶたを数ミリ切り、そこから余分な脂肪を吸引していく施術法で、まぶたの腫れぼったさやたるみがすっきりと解消されるという施術になります。

萎縮した骨格を元通りに治すことは難しいものですが、まぶたのたるみにはさまざまな原因が考えられ、美容クリニックの施術を利用すれば、他の原因から問題を解決することが可能となります。

(まとめ)まぶたのたるみは骨格のせいですか?

1.女性ホルモンの減少が骨格を萎縮させ、まぶたのたるみへと発展します

顔の骨が萎縮してしまうと、それに伴って内側へと引き込まれるような形でまぶたにたるみが発生してしまいます。

美容クリニックでは骨格を治すことは難しいですが、他のアプローチによってたるみを解消することもできます。

2.骨の萎縮がまぶたのたるみに繋がります

まぶたのたるみは骨の萎縮とも関係しています。

また、アジア人の骨格はもともとアイホールが小さく、眼窩脂肪が多いという特徴があり、これが原因となってむくみが現れやすいことがわかっています。

3.骨の新陳代謝は女性ホルモンによって保たれています

骨は骨吸収と骨形成という代謝活動を繰り返すことによって健康が保たれています。

代謝活動は女性ホルモンによってバランスを保たれており、閉経に伴って骨の萎縮が始まり、またそれに伴ってたるみも発生することになります。

4.骨格はたるみの一因ですが、他のアプローチにてたるみの解消を試みることも大切です

まぶたのたるみは骨格が変化することも一因ですが、その他にもむくみや脂肪が溜まってしまうことも原因です。

美容クリニックを利用すると、骨格以外の原因からたるみを解消することも可能です。

切る二重術(切開法)

まぶたを切開したラインで二重を作ります。同時に余分な皮膚や脂肪を取り除くことができます。

目元形成

目のまわりや眉の下を切開し、目の形を整えます。視野が広くなる効果もあります。

眼瞼下垂

まぶたを引き上げる力を強くして、眼瞼下垂やそれにともなう頭痛・肩こりを解消します。

目元のたるみ取り

目の下のふくらみ(脂肪)やくぼみを取り除くことで、目元を若々しくします。

運営者情報

運営クリニック湘南美容クリニック 新宿本院
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院長中村 大輔

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