まぶたのむくみ・たるみの原因を取り除くことが重要です


まぶたを引き締めて、くっきりとした目元や二重を作るには、腫れぼったく見える原因を取り除くことが大切です。セルフケアや二重のりで対処する方も多いですが、原因によっては改善が難しいケースもあります。

本記事では、まぶたを引き締めるためのセルフケアから、根本的な改善が期待できる美容医療までをご紹介します。

まぶたのたるみや腫れぼったく見える原因

まぶたにたるみがあったり、腫れぼったさがあったりすると、二重ラインが隠れてしまうことがあります。さらに、二重のりやアイメイクもしにくく、理想の二重に近づくのは難しくなります。

ここではまず、まぶたがたるんだり腫れぼったく見える主な原因を解説します。

まぶたの脂肪

まぶたが腫れぼったく見える原因の1つは、まぶたの脂肪です。まぶたには「眼窩脂肪(がんかしぼう)」と「ROOF(ルーフ)」と呼ばれる2種類の脂肪層があり、この脂肪が多いとまぶたにたるみや厚みを生じさせることがあります。

皮膚に近い層にあるのがROOFであり、眼窩脂肪は眼球を守るクッションのような形で奥に位置しています。

これらの脂肪は、表面的なケアでは取り除くことは困難です。また、ダイエットでまぶたの脂肪のみを部分的に減らすことは難しいといえます。

目元の筋力低下

加齢にともなって目元の筋力が低下すると、まぶたを支える力が弱まり、たるみが生じやすくなります。特に、まぶたの開閉を担う「眼輪筋(がんりんきん)」や「上眼瞼挙筋(じょうがんけんきょきん)」の機能が衰えると、上まぶたが下がりやすくなり、重たく見える印象を与えてしまいます。また、年齢を重ねるとコラーゲンの減少にともなって皮膚が薄くなり、たるみやすくなることも一因です。

たるんだ皮膚が二重ラインを隠し、目の開きや視野の範囲にも影響を及ぼす場合があります。

まぶたのむくみ

過度な飲酒や睡眠などによって、血液やリンパの流れが悪くなると、一時的にむくみや腫れが生じて、まぶたが腫れぼったくなることがあります。まぶたのむくみは一過性のものがほとんどですが、病気に起因する慢性的なむくみや腫れもまれにあります。

また、まぶたの皮膚は大変デリケートなため、合わない化粧品などでまぶたが腫れることがあります。二重のりの長期間の使用なども、まぶたに負担を与えている可能性があるため注意が必要です。

眼瞼下垂

まぶたの開きが悪い状態を「眼瞼下垂(がんけんかすい)」といいます。これは目元の筋肉、特に上まぶたを引き上げる「上眼瞼挙筋」の働きが弱まることで起こります。

眼瞼下垂には軽度から重度まで段階があり、重度になると黒目の半分以上がまぶたに隠れ、視界に支障をきたすこともあります。原因は先天性のものに加え、コンタクトレンズの長期使用などによる後天的なケースが多いとされています。

この状態になると、二重の幅が狭くなったり、二重のライン自体が見えづらくなったりして、眠たそうな目元や不機嫌そうな印象を与えてしまうことがあります。

まぶたを引き締める毎日のセルフケア

まぶたの脂肪やたるみを改善することで、目元の印象がスッキリとし、二重ラインも作りやすくなります。

目元の筋力低下やむくみは、日々のセルフケアによって予防・改善できる場合があります。まぶたのたるみや腫れぼったさが気になる方は、無理のない範囲でセルフケアを取り入れてみましょう。

アイクリームで保湿

年齢を重ねると肌のハリや弾力が徐々に失われるため、たるみやすくなります。なかでも目元は皮膚が薄くデリケートな部位のため、専用のアイクリームでしっかり保湿することが大切です。

継続的にアイクリームで優しくケアすることで乾燥を防ぎ、目元にハリと潤いを与えられます。

目元周辺のエクササイズ

目元の筋肉の衰えは、まぶたのたるみを引き起こす原因の1つです。日常的に目元周辺のエクササイズを取り入れることで、筋力の低下を防ぎ、たるみの予防につながります。

例えば、目を大きく見開いて眼輪筋を鍛えるエクササイズがおすすめです。額にシワが寄らないよう注意しながら、次のようにおこないましょう。

  1. 額に手のひらを軽く当て、シワが寄らないように固定する
  2. 目を大きく見開いたまま5秒間キープ
  3. 続いて目をギュッと閉じて10秒キープ
  4. この動きを1セットとし、5セット繰り返します

眉毛まで動かしてしまうと、額にシワが残る原因になるため、額を抑えながらおこなうのがポイントです。

むくみ解消マッサージ

マッサージで脂肪やたるみを直接取り除くことは難しいですが、まぶたのむくみを取ることは可能です。特に朝はまぶたがむくんで腫れているように見えたり、眠たそうに見えてしまうことがあります。

以下のような簡単なマッサージを取り入れむくみを解消し、スッキリした目元をキープしましょう。

  1. 約40℃のシャワーを5秒間当てたあと5秒間離す、これを10回繰り返します
  2. 眉毛の下にある骨が窪んでいるところを約1分間押し続け、血行を改善する
  3. 目頭から目尻にかけて指を使い、なぞるようにマッサージをする

これらのケアを毎日続けることで、まぶたがむくみにくくなり、腫れぼったさは軽減されるでしょう。

まぶたのたるみ・脂肪を直接除去するには?

まぶたの脂肪は、セルフケアなどによる表面的なケアでは減らすことは難しく、ぱっちりした二重を作ることは困難です。また、ダイエットでまぶたの脂肪が燃焼する可能性もありますが、多くの時間がかかり、効果も不確実なため推奨されません。

確実に取り除きたい場合は、美容クリニックで取り扱いのある、たるみや脂肪を取り除く外科的な方法が必要になります。まぶたの脂肪吸引はできないため、皮膚を切開して余分な脂肪を取り除きます。

眼輪筋(がんりんきん)や瞼板(けんばん)、眼窩隔膜(がんかかくまく)などの処理をおこない、たるみや脂肪を除去し、まぶたを引き締めます。その後、切開したラインに二重を作ることで、くっきりした目元の再現が可能です。

まぶたを引き締めてぱっちり二重にする方法

まぶたのたるみや脂肪を直接除去することで、ぱっちりとした二重や若々しい目元になれる目元形成の施術をご紹介します。
二重のりやアイメイクでは得られない、違和感のない自然な仕上がりが期待できます。

タルミ取り併用全切開法二重術

たるみの原因となる余分な皮膚や脂肪を除去したうえで、切開したラインに二重を作る方法です。まぶたの皮膚の浅い部分にある「ROOF」という脂肪を同時に除去することもできます。
余剰皮膚や脂肪を取り除くことで、上まぶたの厚みを解消し、理想の二重ラインが作りやすくなります。

まぶたが厚く埋没法が難しい方、目元の若返りも目指したい方、強固で半永久的な二重が欲しい方におすすめです。
タルミ取り併用全切開法二重術

施術名:タルミ取り併用全切開法二重
施術の説明:皮膚を切開し、皮下にある眼輪筋や瞼板、眼窩隔膜などを処理して切開したラインに強固な二重を作ります。
施術の副作用(リスク):だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛、目がゴロゴロする、施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれ、傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着、希望と異なると感じる、仕上がりに左右差があると感じるなどを生じることがあります。
施術の価格:320,000円

タルミ取り併用全切開法二重術の詳細はこちら>

眼瞼下垂

挙筋短縮術という方法で、瞼板から挙筋をはずして縫い留め、まぶたを引き上げる力を強くする施術です。目を開ける力を強くし、まぶたで隠れていた二重が見えるようになり、目力アップが叶います。

一重の方は、二重術と併用するとぱっちりとした二重デザインが手に入ります。

施術名:眼瞼下垂+二重
施術の説明:まぶたを切開し、瞼板から挙筋をはずして縫い縮め、引き上げる力をより強くする方法です。
施術の副作用(リスク):だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛、目がゴロゴロする、施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれ、傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着、希望と異なると感じる、仕上がりに左右差があると感じるなどを生じることがあります。
施術の価格:259,380円~435,680円

眼瞼下垂の詳細はこちら>

眉下リフト(眉下切開)

眉下のたるんだ余剰皮膚を眉毛の際から切開・除去して、皮膚と筋肉を引き上げる施術です。眉下のラインに沿って切開・縫合するため、傷跡は目立ちません。

まぶたのたるみによって三角目になっていたり、本来の二重ラインが見えなくなっている場合に有効で、スッキリとした若々しい目元の印象に導きます。
眉下リフト(眉下切開)

施術名:眉下リフト(眉下切開)
施術の説明:眉の下のラインぎりぎりを切開し、たるんだまぶたを改善する施術です。
施術の副作用(リスク):だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛、顔の雰囲気の変化、二重の幅が手術前と変わらない、もしくは狭く見えることがあります、施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれ、傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着、タルミが残る、仕上がりに左右差などを生じることがあります。
施術の価格:234,300円

眉下リフト(眉下切開)の詳細はこちら>

ダウンタイムが気になる方は切らない治療もおすすめ

まぶたの脂肪にはメスを使った手術が有効ですが、術中の痛みやダウンタイムが心配な方もいるかもしれません。しかし実際は、麻酔をするため術中に痛みを感じることはありません。また静脈麻酔をする場合は、眠っている間に施術が完了します。

術後のダウンタイムでは腫れや赤み、内出血が生じますが、1週間程度でおさまるとされています。ただし、個人差や術式によってダウンタイムの長さは異なります。

メスを使用する施術に抵抗がある方は、切らないたるみ取りや二重術も選択肢です。高周波を使ってたるみを引き上げる「サーマクール」や、糸を使って縫合する「切らない眉下リフト」「埋没法二重術」などがあります。ダウンタイムが少なく、切らずにぱっちりした目元を手に入れたい方は、切開法以外の施術も検討してみましょう。

二重埋没法(切らない二重術)の詳細はこちら>

まぶたを引き締めて明るい目元を目指すなら湘南美容クリニック

まぶたのたるみや腫れぼったさの原因は、まぶたの脂肪が大きな要因です。他にも目元の筋力低下やむくみなどが関係しています。大きな要因であるまぶたの脂肪は、表面的なセルフケアでは軽減できません。直接脂肪にアプローチできる、外科的な施術が有効です。

湘南美容クリニックでは、たるみを引き締めてぱっちりした二重を再現できる豊富なメニューを取り扱っています。患者さまのお悩みに合わせて、適切な治療のご提案が可能です。腫れぼったい目元をなんとかしたい、まぶたのたるみを根本から解消したいとお悩みの方は、まずはお気軽に当院にご相談ください。

切る二重術(切開法)

まぶたを切開したラインで二重を作ります。同時に余分な皮膚や脂肪を取り除くことができます。

目元形成

目のまわりや眉の下を切開し、目の形を整えます。視野が広くなる効果もあります。

眼瞼下垂

まぶたを引き上げる力を強くして、眼瞼下垂やそれにともなう頭痛・肩こりを解消します。

目元のたるみ取り

目の下のふくらみ(脂肪)やくぼみを取り除くことで、目元を若々しくします。

運営者情報

運営クリニック湘南美容クリニック 新宿本院
住所〒163-1324
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー24F
お問い合わせ0120-5489-40
院長中村 大輔

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