超わかりやすい若返り講座(目の下編)

~何をしたらよいかわからない あなたのために~ 超わかりやすい若返り講座 新宿本院副院長 兼 技術指導医の居川ドクターがあなたにぴったりの治療をご説明します!

まず特徴的な変化を確認しましょう!

1.ちりめんじわ(しわ)

皮膚が薄く、早い段階でしわを自覚しやすい場所です。
瞬きは1日1万~1万5千回あり、よく動く場所です。こすることも多いのでしわはできやすいです。

対処法は、自分の血液から作るPRPなどの注入療法をすることでしょう。
簡単な注射の処置です。数分で終わります。

2.目の下のふくらみ

目袋とも呼ばれています。中身は脂肪です。
皮膚・筋肉の弾力が低下すると脂肪のふくらみがどんどん出てきてしまいます。

治療法は、まぶたの裏側から脂肪を取り除くことが多いです。
表から一切傷痕がわかりませんし、腫れが非常に少ないです。
ただ、しわを治す治療ではなく膨らみを改善する治療といえます。

局所麻酔後、30分程で終わります。
抜糸はありません。腫れは少しで数日です。

3.目の下のくぼみ

子供の頃からくぼんでいる方もいますが、加齢とともにくぼみが深くなってくるのです。
頬のくぼみ(ゴルゴライン)と近く全体がへこんで見えることもあります。
くぼみが強いとクマのように見えます。
ヒアルロン酸や脂肪注入でふくらます治療が良いでしょう。

ヒアルロン酸は数分の処置です。脂肪注入は、30分ほどの手術です。
主に太ももやお腹より脂肪を採取し、加工後に目的部へ注入します。

4.目の下の皮膚が余っている(たるみ)

目の上と同様、皮膚が年々余ってきます。
この余剰皮膚は、切り取る以外になかなか最善の方法はありません。

あなたに合う若返り治療法をチェック!

SBC・リッチ・フェイス法

脂肪を太ももやお腹から少量取り、加工し目の下のくぼみへ注入します。
くぼみだけが目立っている方に、最適です。

LIPO DESIGN for FACE (LDFF)

身体への 負担最小で最大の効果 を生み出す最新の若返り施術です。
メスを使わずに、ご自身の脂肪を使って注射だけで若返りを得ます。

マイクロCRF療法 (FillerGeller、フィラーゲラー)

リッチフェイスと同じく脂肪を取って、加工するのですが新技術での加工により細胞が多くなるようにでき、また脂肪を細かくし、極細の針で注入できるようになります。
そのため、生着率が高く、細かい注入が可能です。

目の下の切らないクマ・たるみ(ふくらみ)取り

目の下のふくらみを、まぶたの裏側から治療する方法です。
皮膚に傷が一切残さず、余分な脂肪を取り除くことができます。

アイバックリムーブ法

余分な皮膚、脂肪を取り除き筋肉を引き上げ固定します。
PRPも注入することにより小じわ治療もおこないます。
.小じわ・ふくらみ・たるみを同時に治す手術です。

切開ハムラ法

世界で最もポピュラーな治療です。
余分な皮膚を除去し、膨らんでいる部分の脂肪をへこんでいる部分へスライドさせる便利な方法です。
ふくらみ・くぼみ・たるみを同時に治す手術です。
くぼみを注入で治すのではなく、ふくらみをスライドさせて美しく整えます。

監修医師紹介

古澤 雅史 医師

池袋メトロポリタン口院院長

古澤 雅史 医師

保有資格
日本美容外科学会会員/日本抗加齢医学会会員/ミラクルリフト認定医/サーマクール認定医/ミントリフト認定医/アメリカ心臓学会ACLSプロバイダー/アラガン ボトックス認定医/VASER脂肪吸引認定医
経歴
2006年国立山梨大学医学部卒業
医療法人)順江会江東病院入職
眼科、外科、整形外科、皮膚科、麻酔科、 救急医療
2008年湘南美容クリニック 入職
2009年立川院院長 就任
2013年池袋院総括指導医 就任
2015年池袋院総括院長 就任
池袋東口院院長 就任
2016年エリア総括ドクター 就任
2020年六本木院院長 就任
2021年池袋メトロポリタン口院院長 就任
横谷 仁彦 医師

大阪梅田院 外科皮膚科統括医師

横谷 仁彦 医師

保有資格
美容外科専門医(JSAS)/日本外科学会専門医/日本外科学会 正会員/日本美容外科学会 正会員/日本胸部外科学会 正会員
経歴
2001年大阪大学医学部医学科卒
大阪大学医学部附属病院 心臓外科、外科、救命救急科研修医
2002年日本生命済生会附属日生病院 外科
2004年大阪市立総合医療センター 心臓血管外科
2006年八尾徳洲会総合病院 心臓血管外科
2007年大阪大学医学部附属病院 心臓血管外科
2008年某大手美容外科勤務 院長経験
2009年湘南美容クリニック 入職
2017年湘南美容クリニック 大阪梅田院院長就任
2020年湘南美容クリニック 大阪梅田院 外科皮膚科統括医師就任
本田 賢治 医師

品川院院長

本田 賢治 医師

経歴
2009年4月手稲渓仁会病院入職
2011年6月湘南美容クリニック入職
2012年6月湘南美容クリニック品川院 院長就任
2015年4月湘南美容クリニック新宿本院 配属
2020年品川院院長就任

様々な科目の専門医・学会会員が
在籍しています

湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、 先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員 、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています

SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

TV放映情報

2023.4.18各局

ZIP、めざましなど

新CM発表会について取り上げられました。
2023.4.25フジテレビ

めざまし8

美容法コーナーで湘南美容グループ 皮膚科全体統括 西川礼華医師がなぜほうれい線ができるかなどを解説しました。
2023.6.22テレビ東京

じっくり聞いタロウ

湘南美容グループ 代表補佐 居川和広医師が美容整形についてスタジオ出演しました。