太ももの外側を吸引する際、お尻部分の傷(×)から吸引します。カニューレ(吸引管)は直線状の管ですので図の矢印のような方向で皮下を進みます。お尻部分の傷からのみ吸引した場合(図1)、吸引出来る層はカニューレ(吸引管)が通る層に定まってしまい、それ以外の層やカニューレ(吸引管)が通りづらい部分は吸引できない事になります。
これが、吸引ムラや凸凹の原因の一つとなります。
おおよそ片側に0.6-1cc程度注入します。
いつまでも元気で若く見られたいけど、
睡眠不足やストレス、加齢や食の乱れなどで、
顔のシワやくぼみの増すばかり・・・
ナノリッチはそんな肌の悩みに対して、
永続的な効果が期待できる究極の若返り術です。
皮膚が薄いデリケートな部分におすすめです。
脂肪注入の Patissier(パティシエ)
Mr.ナノリッチ
ナノリッチ リードドクター
SBC技術指導医 品川院院長
本田 賢治
脂肪から極少量しか取れない研ぎ澄まされた良質な幹細胞と
小さな脂肪からなる不純物の少ない極小脂肪を、
複数の注入口から注入するクリスクロス法で実現する、
永続的な効果が期待できる究極の若返り術です。
「SBC技術指導医 品川院院長 本田医師 執刀症例」
こちらの症例は全て、目の下の切らないクマ・たるみ(ふくらみ)取り(脱脂術)も併用しています。
この症例ではお客様の希望もあり、全切開法二重術、眼瞼下垂術を併用しています。
良質な幹細胞が肌の活性化効果を高め、肌の組織自体を再生するので、細胞が若返り永続的な効果が期待できる。
硬い線維質を徹底除去した幹細胞を使用するので、不自然な凹凸が出来にくく、なめらかで自然な仕上がりが期待できる。
採取した脂肪から線維質や不純物、老化した脂肪細胞を除去し、高密度な幹細胞を注入できるため、しこりや石灰化のリスクは極小となり、安全性が高い。
太ももの外側を吸引する際、お尻部分の傷(×)から吸引します。カニューレ(吸引管)は直線状の管ですので図の矢印のような方向で皮下を進みます。お尻部分の傷からのみ吸引した場合(図1)、吸引出来る層はカニューレ(吸引管)が通る層に定まってしまい、それ以外の層やカニューレ(吸引管)が通りづらい部分は吸引できない事になります。
これが、吸引ムラや凸凹の原因の一つとなります。
吸引ムラを無くすために行うものが、クリスクロス法です。クリスクロス法を用いて太ももの外側を吸引する場合(図2)は、臀部からの吸引とは全く別方向のお尻と太ももの境目の傷口からもカニューレ(吸引管)を操作し吸引を行います。すると、臀部から行っていた時とは異なる脂肪層や届きにくかった脂肪を吸引する事が可能となります。この様に、吸引ムラを無くし凸凹を生じない為の方法がクリスクロス法です。
1方向からの注入だとお肌に凸凹が生じます。
何方向からもまんべんなく注入する事により、なめらかな仕上がりになります。
涙袋、口唇など、一部の箇所は単一穴からの注入になる場合がございます。またクリスクロス注入法の採用部位は、ドクター個々の診察によって異なる場合がございます。詳しくはカウンセリングで、ご確認下さいませ。
コンデンスリッチとナノリッチの違い・メカニズム
繊維質の少ない健全な幹細胞を抽出します。
そのため、リスクを抑えながらも滑らかに注入することができ、肌の再生効果を促します。
従来の脂肪注入
コンデンスリッチ
ナノリッチ
コンデンスリッチフェイスを
さらに、研ぎ澄まし洗練したナノリッチ
しこりや石灰化の要因となる老化細胞や不純物を採取した脂肪から取り除き、濃縮したものがコンデンスリッチフェイスです。しかしナノリッチでは、最初に脂肪組織に含まれる硬い線維組織を徹底除去し、マイクロ・ナノ化して脂肪細胞を破砕し、滑らかにします。そして最後に濃縮化し、より豊富な幹細胞を抽出したのが、ジェルのように滑らかな注入素材、ナノリッチなのです。
ナノリッチには幹細胞が豊富に含まれるため、肌再生に有利です。また、細かいシワ、色調の改善に優れ、他の施術よりも肌質そのものの若返りに優位性があると言えます。
ヒアルロン酸注入 | コンデンスリッチ | ナノリッチ | |
---|---|---|---|
治療内容 | 注射器でヒアルロン酸を注入する。 | 吸引した自分の脂肪をコンデンス(濃縮)技術により、濃縮脂肪細胞とし注入する。 | 吸引した脂肪をマイクロ、ナノサイズ化する過程で繊維質を除去し生存脂肪を破砕して幹細胞を抽出。さらにコンデンス(濃縮)加工して得られたナノリッチを注入する。 |
適応 | 部分的な改善 | 顔全体(頬、こめかみ、額、目の上、鼻唇溝)の凹み、くぼみ | 顔全体(頬、こめかみ、額、目の上、鼻唇溝)の浅いシワ、色味 |
メリット | 注射だけで手軽 | 定着後、効果は非常に長く持続します。 | 一番柔らかく滑らかです。2,3か月かけて効果が発現し、その後長く持続します。まぶたなど皮膚の薄い部位にも注入が可能です。幹細胞が豊富のため、肌質自体も若返ります。 |
デメリット | 吸収されてなくなるので繰り返し必要 | 部位により定着率が悪い(こめかみなど)しこりに なることがあります。 | 高価 |
定着率 | - | ★★★★☆ | ★★★★★ |
持続効果 | 約半年で吸収される | 長い | 長い |
質感 | 硬い | 注入部位によって硬く感じることがあります。 | 柔らかく滑らかで自然 |
施術時間 | 5〜10分 | 30〜60分 | 30〜60分 |
施術注入する脂肪の質 | - | コンデンスされた生きた脂肪細胞 | 硬い線維質が徹底除去された、豊富な幹細胞。 |
術後の痛み | 少ない | 少ない | 少ない |
合併症の可能性 | 皮下出血、硬結(しこり) | 皮下出血、しこりのリスクは低い | 皮下出血、しこりのリスクは極小 |
ナノリッチは、新しい脂肪幹細胞治療です。
脂肪組織の硬い線維質を極限まで除去し、
非常に滑らかな、美しい仕上がりを約束します。
お顔で不足したボリュームを補うだけでなく、
肌質やシワ自体も改善する、画期的な治療です。
診察の御予約は下記の対応クリニックまで、
お問合せ下さい。
エクスパレル麻酔
術後72時間痛みを抑える麻酔をオプションでご用意しております。
この麻酔を使用すると、痛みが最も出やすいとされる手術直後72時間、約3日間の痛みを抑えることができます。
※米国PACIRA社製で2011年にFDA認証された局所麻酔。有効成分をリボソームと呼ばれるナノカプセルに含有することで少しずつ薬剤が放出され、鎮静効果が72時間持続します。
世界中で乳房再建や消化器、整形外科などの外科手術で600万人以上の患者様につかわれております。
※悪心、嘔吐、発熱、便秘の副作用が出る場合があります。
※詳しい料金はお問い合わせください。
ダウンタイム軽減に!
ケア用品が新登場!
施術後の内出血やむくみ、赤みを抑えながら表皮の再生を促す「セベリア L.C.E.バーム」が全国の湘南美容クリニックにて取り扱いを開始しました!
全国のSBCクリニックにて
お求めいただけます
1本15ml
5,500円(税込)
1回でどのくらい注入しますか?
おおよそ片側に0.6-1cc程度注入します。
注入後に痛みは残りますか?
痛みは残りませんが、目の下の切らないクマ・たるみ(ふくらみ)取りを併用した場合は、数日間ほど鈍い痛みがでる場合があります。
少し前に脂肪注入を受けたばかりなのですが、大丈夫でしょうか?
診察させて頂き、可能であれば注入できます。
ナノリッチフェイス採取作成料 | 225,600円分割料金はこちら |
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157,920円分割料金はこちら | |
ナノリッチ作成料 | 163,980円分割料金はこちら |
114,780円分割料金はこちら |
・法令線 ・ゴルゴ ・目の上 ・目の下 各1箇所 | 82,500円分割料金はこちら |
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57,750円分割料金はこちら | |
・目の下~ゴルゴ ・こめかみ ・頬 各1箇所 | 123,750円分割料金はこちら |
86,620円分割料金はこちら | |
・口角 | 61,870円分割料金はこちら |
43,300円分割料金はこちら | |
・顎先 ・額のしわ(1本) ・眉間のしわ ・唇 ・首のしわ(1本) 各1箇所 | 82,500円分割料金はこちら |
57,750円分割料金はこちら | |
・手の甲 | 123,750円分割料金はこちら |
86,620円分割料金はこちら | |
・涙袋 | 82,500円分割料金はこちら |
57,750円分割料金はこちら |
※モニターには適応審査がございます。
また、モニターの取り扱いがない院もございますので、詳細についてはお電話または無料カウンセリングにてお問合せください。
池袋メトロポリタン口院院長
古澤 雅史 医師
大阪梅田院 外科皮膚科統括医師
横谷 仁彦 医師
品川院院長
本田 賢治 医師
辻堂アカデミア院長
飯田 秀夫 医師
湘南美容クリニックは第103回日本美容外科学会学会長を務めた相川佳之をはじめ、日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、 先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員 、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。
SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。