- 保有資格
- VASER脂肪吸引認定医
- 経歴
- 2005年大阪大学医学部医学科卒業
大阪大学医学部付属病院にて臨床研修
(免疫・アレルギー・内分泌内科/呼吸器・老年・高血圧内科/呼吸器外科/麻酔科) - 2006年池田市立病院にて臨床研修
- 2007年湘南美容クリニック勤務
- 2019年湘南美容クリニック 大阪駅前院院長就任
脂肪やヒアルロン酸を用いた豊胸術では、手術後にバストの内部に脂肪やヒアルロン酸の固まり、いわゆる「しこり」ができることがあります。外見上からわかるしこりや直径3cmを超える大きなしこりは、きちんと治療すれば修正できることがほとんどです。湘南美容クリニックでは高い診断能力、治療技術を持つ医師が、エコー(超音波)検査を行い、しこりの部位や大きさ、状態を診断します。その診断に基づいて適切な治療を選択し、しこりの修正術を行います。
しこりが出来た場合、触診だけで状態を判断するのは非常に困難です。状態によっては軽いものから石灰化してしまってるものもあり、対処法も異なってきます。
当院ではエコー(超音波)検査を行いしこりの部位、大きさ、状態を診断します。また、高い診断能力、治療技術を持つ医師がその診断によって適切な治療方法を選択し、しこりの修正をいたします。
脂肪によるしこりは、脂肪と同時に注入した水分や麻酔液、死活・老活細胞などの不純物が、注入脂肪への栄養素の循環を妨げることで起こります。このタイプのしこりは、脂肪を注入する際、同じ部分に多くの脂肪を注入すると起こりやすいことが分かっています。
脂肪によるしこりに対しては、エコーで部位や内部の構造を確実に把握し、内容物を吸引・溶解する、または切開による摘出など、しこりの状態に応じた治療をご提案します。
ヒアルロン酸は通常、時間とともに吸収されますが、バストの注入量や注入する部位によってはヒアルロン酸の一部がバストの内部に残ってしまうことがあります。
残ったヒアルロン酸は、周囲が被膜で覆われているため、時間が経ってもほとんど吸収されず、触ると硬さを感じます。こういった場合はエコーでしこりの部位を確実にとらえながら「ヒアルロニダーゼ」というヒアルロン酸分解酵素を注入します。注入後は早くて翌日、遅くても4~5日で吸収され、しこりは消失します。
両胸(要診察) | 117,970円~分割料金はこちら |
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大阪駅前院院長
兼井 陽子 医師
湘南美容グループ統括院長
新宿本院院長
兼 SBC豊胸最高責任者
中村 大輔 医師
湘南美容クリニックは第103回日本美容外科学会学会長を務めた相川佳之をはじめ、日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、 先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員 、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。
SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。