乳頭縮小術

豊胸・バストの修正 乳頭縮小術

RECOMMEND 乳頭縮小術は
このような方におすすめ

#先天的に
乳首が大きい方
#妊娠で乳首が
大きくなった方
#授乳で乳首の
大きさが気になる方
#加齢で乳首が
垂れ下がった方
#乳首が伸びて
しまった方
#乳首の高さが
気になる方

WHAT 乳頭縮小術とは

乳頭縮小術とは、「乳頭肥大」でお困りの方に、乳首をご希望のサイズに整えることができる施術方法です。

症例件数: 4,380

※2023年12月末現在

乳輪縮小術の特徴

特徴1

患者さまのご希望のサイズや形に整えられる

乳首の大きさで悩まれていた患者さまのご希望のサイズや形にあわせて施術をおこないます。

特徴2

短時間、日帰りで手術可能!

手術時間はおよそ2, 3時間と、比較的短い時間で手術できるのが特徴です。

特徴3

今後の授乳機能に影響しない手術をご提供

授乳機能は残したままおこなうことができる手術もあります。今後の授乳に影響はありません。

HOW 乳頭縮小術の施術方法

乳頭縮小術はどのようにおこなうのか、
湘南美容クリニックの流れをご紹介します。

乳頭縮小術の流れ

湘南美容クリニックでは、局所麻酔をした後、患者さまに最適な方法で施術をおこないます。

乳管温存法

(高さ縮小)

乳首の根元を切開し、上の部分と縫合して小さくします。
乳管と乳頭先端の皮膚を残して、図のように乳首がキノコのような形になるよう切除します。
これを縫合することで乳首を小さくする方法です。乳管を保存するので授乳が可能です。

(大きさ縮小)

図のようにケーキカットの要領で乳首を三角形に切開し、縫合します。
前から見たときはもちろん、横から見たときも乳首が小さくなります。

従来法

乳管を保持せず切除するため、授乳はできなくなります。

(高さ縮小)

(大きさ縮小)

(大きさ縮小+高さ縮小)

乳頭縮小術の治癒について

術後の傷跡はどのように治癒するのかをご説明します。

傷は約10日で治癒

乳頭縮小術の傷は約10日で治癒します。
出血しやすい部位なので出血斑が消えるまでは1ヶ月かかります。

術後翌日からシャワー可能

シャワーは術後翌日から可能です。
防水テープなどで手術箇所を濡らさない配慮は必要です。

診察・抜糸は7日目から14日目

入浴は抜糸をした翌日から可能です。
医師の指示により7~14日目の抜糸となります。(抜糸は2回になることがあります)

CASE PHOTO 症例写真

OPTION オプション

ドクター限定!MD式オプション

術後の内出血や腫れなどダウンタイムを極力減らしたい方へ
確かな技術を身に着けた経験豊富なドクター限定オプション

ミニマムダウンタイム切開法という名の通り、術式や道具などすべてにこだわり抜くことで
ダウンタイムを極限まで短くします。仕上がりの美しさにも定評があります。

内出血を極限まで抑える工夫 ー RF(電波)メス

MD切開法では RF(電波)メス を使用し、徹底的に止血します。
出血が少ないと内出血や腫れを抑えられるので仕上がりもキレイになります。

Electrosurgery

一般的な電気メスは400kHz前後の周波数帯を用いるElectrosurgeryです。一方、4.0MHzの高周波を採用しているRFメスであるサージトロンはRadiosurgeryの領域となり、電波的な性質を強く持つことから電波メスとも呼ばれます。
この高い周波数により組織細胞中の水分子へ高密度に作用することで、侵襲を抑えた切開・凝固を可能にします。

皮膚切開による組織比較

4.0MHzの高周波ラジオ波により、組織細胞中の水分子への密度、集中性が高まります。そのため過剰な熱変性が抑えられ、組織損傷の少ない微細な切開・凝固を可能にします。

豚皮切開時の比較

一般に、細胞のタンパク質は60~100℃で組織凝固が発生し、90~110度で蒸散(切開)が起こると言われています。サージトロンは4.0MHzの高周波により、より少ない出力で狭い範囲で熱を集中させることができ、短時間の温度上昇を生み出す事により、炭化組織を少なく抑えることができます。

必要に応じてこのような対応も行います

局所麻酔時に
マイクロカニューレを使用

局所麻酔時にマイクロカニューレを使用

針先が丸い針を使用し、内出血を抑えます。通常の針で麻酔をすると、麻酔の時点で内出血が起こることがあります。ここも抑えることで、最小限の内出血にこだわっています。

縫合には透明な糸を使用

縫合には透明な糸を使用

通常の黒糸ではなく透明な糸を使用するので、抜糸前でも直後から糸が目立ちません。

PRICE 料金

通常価格
通常価格
通常価格
通常価格
0120-489-100
カウンセリングWEB予約はこちらから

麻酔へのこだわり

Commitment to anesthesia

SBCメディカルグループ代表 相川 佳之
私は、痛みが苦手です。だからこそお客様には、痛みのない快適な治療をお受け頂きたい

そんな想いから、湘南美容クリニックでは多種多様な麻酔を取り揃え積極的にご提案しています。

麻酔は、お痛みや不安を取り除くだけでなく、緊張で生じる力みを抑えることで、術後のダウンタイムを最小限にとどめる役割もあります。

一方で、安全な使用には高い知識と経験が必要です。
当院は、外科治療のエキスパートによる技術指導と厳しい運用ルールで徹底管理することにより、高品質な麻酔技術を全院でご提供しています。

SBCメディカルグループ代表
相川 佳之

COMMENT ドクターが乳頭縮小術の魅力を紹介


大阪駅前院院長
兼井 陽子 医師

今までたくさんの乳頭にお悩みのある患者様の手術を担当してまいりました。
もともと大きさが気になる方、授乳で伸びてしまった方、痒くてかいて大きく厚くなってしまった方、など原因は様々ですが、術後はみなさん「本当にやってよかったです!」ととても喜んでくださいます。

普段は見えない部分ではありますが、温泉や検診が恥ずかしい、パートナーに見せたくない…というお声が多く、お一人でずっと悩んでいらっしゃる方が多いです。
バストトップの大きさや向きの調整、左右差を整えるなど、短時間の手術ですし、今後の授乳機能に影響しないように手術することが可能です。

満足度のとても高い手術ですので、お一人で悩まずに是非ご相談ください。

また、最近は男性の手術も増えております。
ワイシャツやTシャツから透けて恥ずかしい…というお悩みが解消されてお洒落の幅も広がり喜んでくださる方も多くいらっしゃいます。
男性の方も是非、お待ちしております。

Q&A よくある質問

お客様から頂くよくある質問について
ご紹介します

乳頭縮小術は東京でしか受けられないのですか?

大阪院でも施術可能です。

結婚前に乳頭を小さくしたいが、子どもができたとき支障はないでしょうか?

乳頭縮小は方法が2種類あり、かなり小さくしたい場合は出産後授乳ができませんが、乳頭の高さのみ小さくする場合は術後授乳も可能です。

乳頭手術と豊胸手術は同時にできますか?

豊胸手術と同時はできません。豊胸の方法にもよりますが、前後1ヶ月以上は開けられるとよいでしょう。
豊胸術について詳しくはこちら

術後に日常生活での制限はありますか?

施術当日の激しい運動はお控えいただきますようお願いいたします。

MORE 乳頭縮小術と一緒におこないたい手術

モントゴメリー腺とは、乳輪の上にあるぶつぶつとしたものです。本来、デリケートである乳首全体を保護するために重要な役割を持ちますが、大きすぎるなどの理由からお悩みの方も多いです。きれいな乳輪を実現します。

乳輪肥大とは、胸全体に対して乳輪が大きすぎることを指します。この乳輪肥大を解消するのが乳輪縮小術です。縮小の割合や傷の位置など、一人ひとりのお悩みにあわせたデザインが可能です。

授乳後やミドル世代など、デコルテに年齢を感じる方は多いです。バストが垂れて張りがなくなったり、変形・黒ずみなども現れます。湘南美容クリニックでは、ヒアルロン酸注入や脂肪注入豊胸など、多彩な施術で希望のバストを目指せます。

OTHER その他の豊胸・バストの修正を
ご提案いたします

DOCTOR 監修医師

監修医師紹介

中村 大輔 医師

湘南美容グループ統括院長
新宿本院院長
兼 SBC豊胸最高責任者

中村 大輔 医師

保有資格
美容外科専門医(JSAS)/日本美容外科学会会員/日本整形外科学会・専門医/アメリカ心臓学会ACLS プロバイダー/VASER脂肪吸引認定医(脂肪吸引最高位)/4Dスカルプ認定医(ボディメイク)
経歴
2000年神戸大学医学部医学科卒
東京大学医学部整形外科入局
東京大学医学部附属病院勤務
2001年東京大学医学部附属病院分院麻酔科勤務
東京逓信病院勤務
2002年東京都リハビリテーション病院勤務
2004年都立府中病院勤務
2006年水戸赤十字病院勤務
2007年湘南美容クリニック勤務
ANNEX院 院長就任
2009年池袋院 院長就任
2013年新宿本院 院長就任
2014年湘南美容グループ副統括院長に就任
2018年湘南美容グループ統括院長に就任
兼井 陽子 医師

大阪駅前院院長

兼井 陽子 医師

保有資格
VASER脂肪吸引認定医
経歴
2005年大阪大学医学部医学科卒業
大阪大学医学部付属病院にて臨床研修
(免疫・アレルギー・内分泌内科/呼吸器・老年・高血圧内科/呼吸器外科/麻酔科)
2006年池田市立病院にて臨床研修
2007年湘南美容クリニック勤務
2019年湘南美容クリニック 大阪駅前院院長就任

様々な科目の専門医・学会会員が
在籍しています

湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、 先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員 、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています

SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

TV放映情報

2023.4.18各局

ZIP、めざましなど

新CM発表会について取り上げられました。
2023.4.25フジテレビ

めざまし8

美容法コーナーで湘南美容グループ 皮膚科全体統括 西川礼華医師がなぜほうれい線ができるかなどを解説しました。
2023.6.22テレビ東京

じっくり聞いタロウ

湘南美容グループ 代表補佐 居川和広医師が美容整形についてスタジオ出演しました。