皮膚を貼り止めずに、液剤が固まることで二重ラインを作る二重のりがあります


二重のりにもさまざまなタイプがあり、一般的な皮膚を貼り止めるタイプとは異なる、塗った液剤が固まり、その部分が折りこまれることにより二重ラインができるというものもあります。

仕上がりは商品によってさまざまですが、基本的には付けた後にメイクが必須です。

付けていることがバレるのが心配な場合には、二重整形の施術を検討することをおすすめします。

二重のりはいくつかの種類がありメリットデメリットを知ることが大切です

二重のりといっても、いくつかの種類があるのはご存じでしょうか。

糊でまぶたの皮膚を貼り止めて二重ラインのようなものを作るタイプや、液剤を塗り塗った部分が乾いて皮膚に折りこまれて二重ラインが出来上がるタイプ、シールのようなファイバーテープを貼りつけて二重ラインを作るものなどさまざまです。

初心者でもチャレンジしやすいため、一般的に使用している人が多いのは糊タイプです。

糊タイプは、糊の強度によって仕上がりに差が出ますが、二重の幅が調整しやすいため人気があると言います。

しかし皮膚を貼り止めて二重ラインを作るため、長時間や長期間の使用では、まぶたの皮膚が伸びてしまうこともあり、使用時間はなるべく短時間になるようにしましょう。

まぶたの皮膚が伸びることを心配する方には、まぶたに塗った液剤が固まり、固まった部分が折りこまれることで二重ラインができるタイプの二重のりがおすすめです。

固まるまで時間がかかるものもあり、糊タイプほどの手軽さはありませんが、まぶたの皮膚が伸びる心配がないことが最大のメリットだと言えるでしょう。

いずれの場合もそれぞれの商品のメリットデメリットを知って購入するようにしましょう。

皮膚が弱い方は二重のりの成分をチェックすることをおすすめします


二重のりに使用されている成分によっては、アレルギーを引き起こす可能性があります。

まぶたの皮膚は非常に薄いため、二重のりの糊や液剤の影響が強く出ることが多く、二重のりを使用することで、まぶたにダメージを与えてしまうことも考えられるのです。

赤く腫れたり、かぶれやかゆみの症状が出たりする場合には、ひどくなる前に二重のりの使用を中止し、皮膚科を受診しすることをおすすめします。

とくにアトピー体質の方や化粧品でかぶれたり、赤くなったりした経験がある方は注意が必要です。

また二重のりを使用する前には、パッチテストを行うことをおすすめします。

腕の内側などあまり目立たない場所に二重のりを塗ってみて、皮膚に異変が起こらないかを事前にチェックするというものです。

少しでも不安がある場合は面倒でもパッチテストを行っておくと、アレルギー反応のリスクを減らすことができるでしょう。

使いたい二重のりの商品がある場合には、インターネットのサイトなどで事前に口コミをチェックしておくと、皮膚の反応だけでなく使用感などもイメージしやすくなります。

二重のりがバレることが不安な場合は二重整形の施術を検討してみましょう

まぶたに液剤を塗って二重ラインを作るタイプの二重のりの場合、液剤を塗ったところが部分的に光ってしまったり、メイクのノリが悪くなったりすることで、二重のりを使っていることが周りの人にばれてしまう可能性があります。

塗るタイプの二重のりの場合は、アイメイクを研究する必要があるでしょう。

二重のりのように周りの人に使っていることがバレてしまうかも、という不安を感じる方は、二重整形の施術を検討してみてはいかがでしょうか。

二重整形は施術を受けたことは、めったにわかることはないと言います。

周囲の人にばれてしまうかもという不安がないことは、精神的な負担が軽く済むでしょう。

二重整形の施術で二重ラインを作った場合は、ノーメイクの状態でもぱっちりとした二重がキープできるため、ノーメイクの顔に自信が出たという方もいると言われています。

メイクの度に二重を作るという手間もなく、メイク時間も短くなるでしょう。

安定したきれいな二重を手に入れたい場合には、二重整形の施術も検討することをおすすめします。

(まとめ)液が固まることで二重を作る二重のりがあるって本当?

1.皮膚を貼り止めずに、液剤が固まることで二重ラインを作る二重のりがあります

液剤が固まることでその部分が折りこまれ、二重ラインができるという二重のりがあります。

成分や仕上がりは商品によってさまざまです。

使っていることがバレるのが心配という場合は、二重整形の施術を検討してみましょう。

2.二重のりはいくつかの種類がありメリットデメリットを知ることが大切です

液剤をまぶたに塗り、塗った液剤が固まることで皮膚が折りこまれるタイプの二重のりは、糊タイプのような手軽さはありませんが、まぶたの皮膚を貼り止めることがないため、皮膚が伸びる心配はないでしょう。

3.皮膚が弱い方は二重のりの成分をチェックするとよいでしょう

二重のりに使用されている成分で、まぶたの皮膚にアレルギー反応がでるケースもあります。

アトピー体質の方や皮膚の弱い方は、あらかじめ腕の内側など目立たない場所でパッチテストを行うとよいでしょう。

4.二重のりがバレることが不安な場合は二重整形の施術を検討してみましょう

二重のりは液剤を塗った部分が光ったり、メイクのノリが悪くなったりすることで、二重のりの使用が周囲にバレてしまうことがあります。

周囲の人にバレるのが心配という場合は、よりバレにくく、ノーメイクでも二重ラインがキープできる二重整形を検討してみましょう。

切らない二重術(埋没法)

極細の糸をまぶたに埋め込む方法です。腫れが少なく、ふたえのり感覚でできます。

切る二重術(切開法)

まぶたを切開したラインで二重を作ります。同時に余分な皮膚や脂肪を取り除くことができます。

目元形成

目のまわりや眉の下を切開し、目の形を整えます。視野が広くなる効果もあります。

眼瞼下垂

まぶたを引き上げる力を強くして、眼瞼下垂やそれにともなう頭痛・肩こりを解消します。

目元のたるみ取り

目の下のふくらみ(脂肪)やくぼみを取り除くことで、目元を若々しくします。

運営者情報

運営クリニック湘南美容クリニック 新宿本院
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お問い合わせ0120-5489-40
院長中村 大輔

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